「第8エルグ - ジャイアントヒューマノイド」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

第8エルグ - ジャイアントヒューマノイド」(2009/06/21 (日) 02:26:51) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

「俺、ジャイアントになりたい」 ライダによってマビノギの世界へやってきたのは、ジャイアント願望を持つルターちんである。 ライダ「ジャイアントキャラって少ないよね」 aspirin「外見を好まない人が多いけど、近接が強いのは間違いない」 ルターちん「(・∀・)イイ!!」 aspirin「ただジャイアントを育てた経験がないので、使い勝手がわからない;;」 ルターちん「転生してくる」 ルターちんは大いなる意気込みをもってジャイアントを選択したのである。 その意欲に感銘を受けたaspirinは、彼の装備を特別に用意しようとした。 ジャイアントは体格の大きなパワーファイターであるため、一般的な服や鎧は小さすぎて 着ることができず、武器もその巨体と比較するとおもちゃのように小さく見える。 装備に困ることの多いジャイアントであるが、人間では扱えない大型の武器や、 より防御性能の高い盾を持つことができるなど、一概に不利とはいえない。 aspirin「……さて、装備を用意するとは言ったが、何を選んだらいいのだろう……」 ライダ「悩みますね…。いい鎧がないし…」 aspirin「人間用の盾は持てないから、あれが必要だ。あれ、あの盾が…」 ライダ「なんでしたっけ…」 aspirin「バロスシールドでいいか」 ライダ「バロスwwwwwwwwwwwwwww」 キムタカ「テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 このときはジャイアントが装備できる鍛冶の鎧は見当たらなかった。 NPCが販売している普通の性能のものしか手に入らないという厳しい条件のもと、 できるだけエンチャントを充実させようと考えていた。 aspirin「(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-これは(゚A゚)イ(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!」 キムタカ「(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ? 」 aspirin「荒い デッドリー 正宗(σ゚Д゚)σゲッツ!!」 キムタカ「(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-(・∀・)イイ!!」 aspirin「耐久3」 キムタカ「Σ(;´△`)エッ!?」 ジャイアントなら両手剣を装備するのがよい。人間が装備した場合とは異なり、 ジャイアントの場合は盾を一緒に持つことができるからである。 片手武器ではありえない威力と同時に、盾による防御効果をも得ることができるのだ。 このときは正宗という武器自体がレアアイテムであったということと、 クリティカルに優れたエンチャントがしっかりとついていたことを評価し、 安価で売られていたためにこれを購入したのである。 決して冒涜しているわけではない。 ルターちん「あすさん、正宗┏O)) アザ━━━━━━━ス!」 aspirin「┏O)) アザ━━━━━━━ス!」 キムタカ「( ^ω^)」 ライダ「耐久が…」 キムタカ「(;^ω^)」 aspirin「まぁ、お試し用ということで……(人∀・)タノム」 ルターちん「┏O)) アザ━━━━━━━ス!」 そして一向は、初めてとなるジャイアントを加えたパーティーによって ダンジョンへ突入したのである。 しかし 「俺、弱い………」 そこには、何度も惨殺されるルターちんの姿があった。 魔法は覚えないか、最低限あればいいという、近接のみという考えは通用しなかったのである。 十分に育ったキャラクターならいざ知らず、生まれたばかりで近接スキルのみで戦っていくのは 自殺行為であり、どう考えても無理だったのだ。 だが、ここで誰かが「無理」と決めつけるわけにはいかず、とにかく今のスタイルで 戦闘を続けていくことにした。 カウンターを使うところまでは問題ない。 しかしカウンターの直後に使用できるスキルは限られており、近接ではディフェンスくらいしかなく、 敵がスマッシュを使ってきた場合には打ち破られてしまうのだ。 敵がスマッシュを使っているのを見分けるのは、初心者には容易にできることではない。 また、仮にスマッシュではなくアタックで、たとえ盾によるディフェンスで防いだとしても、 攻撃力の高い敵であればダメージを吸収しきることができないため、やはり致命的である。 aspirin「申し訳ない…。トラウマになる前に作戦を変えよう…」 ルターちん「どうすればいいですか?」 aspirin「こんなことを言ってはなんだけど、近接だけでは戦えないのが仕様、としか表現できない…」 ルターちん「;;」 ライダ「ジャイメインってのは、やっぱきついんですかね…」 キムタカ「ぁゎゎ(´・д`・;)」 aspirin「こんなはずじゃなかったんだけど…」 ルターちん「わかりました。ちょっと人間のほう転生してきます」 ルターくん「ドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモ」 ルターちんの人間の形態、それがルターくんである。 彼は当時、頻繁にスイッチをしていた。 ルターくん「……やっぱ人間のほうが強いw」 aspirin「(´・∀・)ホッホォー」 キムタカ「( ^ω^)」 ライダ「じゃあ人間メインでいく?」 ルターくん「そうする。G1進めようかな…」 キムタカ「バッチコ━━━щ(゚Д゚щ)━━━ィ」 aspirin「名前が1文字違うだけで、こうも違うとは……」 ルターくん「w」 キムタカ「/(^o^)\」 人間の体に、ジャイアントの心。 「俺、サンダーマスターになりたい」 ----
「俺、ジャイアントになりたい」 ライダによってマビノギの世界へやってきたのは、ジャイアント願望を持つルターちんである。 ライダ「ジャイアントキャラって少ないよね」 aspirin「外見を好まない人が多いけど、近接が強いのは間違いない」 ルターちん「(・∀・)イイ!!」 aspirin「ただジャイアントを育てた経験がないので、使い勝手がわからない;;」 ルターちん「転生してくる」 ルターちんは大いなる意気込みをもってジャイアントを選択したのである。 その意欲に感銘を受けたaspirinは、彼の装備を特別に用意しようとした。 ジャイアントは体格の大きなパワーファイターであるため、一般的な服や鎧は小さすぎて 着ることができず、武器もその巨体と比較するとおもちゃのように小さく見える。 装備に困ることの多いジャイアントであるが、人間では扱えない大型の武器や、 より防御性能の高い盾を持つことができるなど、一概に不利とはいえない。 aspirin「……さて、装備を用意するとは言ったが、何を選んだらいいのだろう……」 ライダ「悩みますね…。いい鎧がないし…」 aspirin「人間用の盾は持てないから、あれが必要だ。あれ、あの盾が…」 ライダ「なんでしたっけ…」 aspirin「バロスシールドでいいか」 ライダ「バロスwwwwwwwwwwwwwww」 キムタカ「テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 このときはジャイアントが装備できる鍛冶の鎧は見当たらなかった。 NPCが販売している普通の性能のものしか手に入らないという厳しい条件のもと、 できるだけエンチャントを充実させようと考えていた。 aspirin「(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-これは(゚A゚)イ(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!」 キムタカ「(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ? 」 aspirin「荒い デッドリー 正宗(σ゚Д゚)σゲッツ!!」 キムタカ「(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-(・∀・)イイ!!」 aspirin「耐久3」 キムタカ「Σ(;´△`)エッ!?」 ジャイアントなら両手剣を装備するのがよい。人間が装備した場合とは異なり、 ジャイアントの場合は盾を一緒に持つことができるからである。 片手武器ではありえない威力と同時に、盾による防御効果をも得ることができるのだ。 このときは正宗という武器自体がレアアイテムであったということと、 クリティカルに優れたエンチャントがしっかりとついていたことを評価し、 安価で売られていたためにこれを購入したのである。 決して冒涜しているわけではない。 ルターちん「あすさん、正宗┏O)) アザ━━━━━━━ス!」 aspirin「┏O)) アザ━━━━━━━ス!」 キムタカ「( ^ω^)」 ライダ「耐久が…」 キムタカ「(;^ω^)」 aspirin「まぁ、お試し用ということで……(人∀・)タノム」 ルターちん「┏O)) アザ━━━━━━━ス!」 そして一向は、初めてとなるジャイアントを加えたパーティーによって ダンジョンへ突入したのである。 しかし 「俺、弱い………」 そこには、何度も惨殺されるルターちんの姿があった。 魔法は覚えないか、最低限あればいいという、近接のみの考えは通用しなかったのである。 十分に育ったキャラクターならいざ知らず、生まれたばかりで近接スキルのみで戦っていくのは 自殺行為であり、どう考えても無理だったのだ。 だが、ここで誰かが「無理」と決めつけるわけにはいかず、とにかく今のスタイルで 戦闘を続けていくことにした。 カウンターを使うところまでは問題ない。 しかしカウンターの直後に使用できるスキルは限られており、近接ではディフェンスくらいしかなく、 敵がスマッシュを使ってきた場合には打ち破られてしまうのだ。 敵がスマッシュを使っているのを見分けるのは、初心者には容易にできることではない。 また、仮にスマッシュではなくアタックで、たとえ盾によるディフェンスで防いだとしても、 攻撃力の高い敵であればダメージを吸収しきることができないため、やはり致命的である。 aspirin「申し訳ない…。トラウマになる前に作戦を変えよう…」 ルターちん「どうすればいいですか?」 aspirin「こんなことを言ってはなんだけど、近接だけでは戦えないのが仕様、としか表現できない…」 ルターちん「;;」 ライダ「ジャイメインってのは、やっぱきついんですかね…」 キムタカ「ぁゎゎ(´・д`・;)」 aspirin「こんなはずじゃなかったんだけど…」 ルターちん「わかりました。ちょっと人間のほう転生してきます」 ルターくん「ドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモ」 ルターちんの人間の形態、それがルターくんである。 彼は当時、頻繁にスイッチをしていた。 ルターくん「……やっぱ人間のほうが強いw」 aspirin「(´・∀・)ホッホォー」 キムタカ「( ^ω^)」 ライダ「じゃあ人間メインでいく?」 ルターくん「そうする。G1進めようかな…」 キムタカ「バッチコ━━━щ(゚Д゚щ)━━━ィ」 aspirin「名前が1文字違うだけで、こうも違うとは……」 ルターくん「w」 キムタカ「/(^o^)\」 人間の体に、ジャイアントの心。 「俺、サンダーマスターになりたい」 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー