皆が家族になれる店


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ある町に一人の男がいた、その人物の名前は西条武、この世に面白味を見出せない男のある出会いの物語である。

(はぁ…毎日毎日同じ行為を繰り替えして、何が楽しいんだ…)と西条は思う。

そして電車に乗り職場へ行き、同じ行為を繰り返す、そんな自分に飽き飽きしていた。

だがその日は少し違った。

(ん…あそこ工事してるのか、何ができるんだろうか…)と少しだけわくわくした気持ちが込み上げた。

そして数日後、その工事した場所には、一つの店「ファミリーマート」ができていた。

西条は何を思ったか行ってみようと考えた。

そして店内に入店した時、初めて来たのに何故か昔から来た事があるような気がした。

そして店員一人が「おや、貴方が初入店ですよ、おめでとうw」と言った。

そして西条は(初入店?コンビニなら人がもう入っていてもいいはずだが…)と思った。

店員は察したように言う「この店に客はきませんよw」と。

(何で客が来ないんだ…?)と西条は思いつつ店内を見回した。

その時既に西条はいつもの自分とは違っていた。

自分でも分らない、懐かしさやわくわくが込み上げてきているのだ。

そして、その店員は何かを差し出した。

「これは何だ?」と西条は言う。

「ファミチキですよ」と店員は言う。

戸惑いながらも、店員が初入店の記念にと言うので食べる事にした。

そして包みを開けて、ファミチキを口に入れた瞬間、西条は嬉しさとともに、涙が込み上げてきていた。

そして西条は店名を見てこう思った。

(ファミリーマート…そうか、ここは皆が、種族、民族を超えて家族になれる場所なのか…)と。
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