あすさんの家庭教師43 - ここでも…


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やがて回診の時間となり、白衣を着た医師と看護士2人が病室へやってきた。


看護士「回診の時間でーす」
凛「あ、もうそんな時間か……」
医師「元気そうですね」
明海「えーと……まだ手の感覚がないんですけど」
医師「まだ傷がふさがっていないと思うので、動かさないようにしてください」
看護士「携帯でゲームですかー?」
凛「あはは。ゲームだなんて。とんでもない…。僕たちがやっているのは──」
明海「あぁもう! それは言わなくていいのよ、それは!」
医師「どんなゲームですか?」
凛「冒険がある! 生活がある! ほのぼの系無料オンラインRPG」
医師「ぶっ!」
看護士「マビやってるんですかー!?」
明海「うえええ……」


目をきらきらと輝かせる看護士と医師におびえる明海であった。


医師「ははは…まあ、ゆっくりとお話したいのは山々なのですが、他の患者さんも回らないといけないので…」
明海「はい、いいです、どうぞ、行ってください!」
看護士「お大事にー」
医師「………と、サーバーはどこですか? ぼそぼそ…」
凛「タルラークです」
明海「ちょ……」
医師「残念、違いましたね……。ではまた」



その様子を笑いをこらえながら見ているあすさん。

いろいろツッコミを入れたかったが我慢していた。




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