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ライダの願い

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mabinogi-gentei

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「優しいあすさんが帰ってきた」



あすさん──。それはaspirinを慕う者が一致して彼を呼び求める名である。



ダンバートンの広場で、ライダが誰かとアイテムの取引をするために話をしているときのこと。


ライダ「ドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモ」
誰か「どもども^^」
ライダ「このアイテムでよろしいですか?」
誰か「はい^^」
ライダ「おkです」
誰か「ありがとうございます^^」
ライダ「こちらこそ^^」
誰か「またよろしくお願いします^^」
ライダ「はい^^」
誰か「あ、ギルマスさん、こんにちわ^^」
aspirin「」
ライダ「あすさんドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモ」
aspirin「」
誰か「ブログ、いつも読ませていただいてます^^」
aspirin「」
ライダ「あすさんw」
aspirin「」
誰か「お留守みたいですね^^;」
aspirin「」
ライダ「あ、あすさんはちょっと…」
誰か「?」
ライダ「いや、あの…」
誰か「挨拶が遅れてしまってすみません;;:」
ライダ「いえ、そういうことではなくて…」
誰か「??」

その場にいるのにもかかわらず、終始無言で立ち尽くしたままのaspirinに対してライダは困惑した。


[ギルド] ライダ「あすさん」
[ギルド] aspirin「(´・ω・`)ん?」
[ギルド] ライダ「あすさん、何か反応してください;;」
[ギルド] aspirin「Σ(;´△`)エッ!?」
[ギルド] ライダ「せめて返事の一つだけでもしてください;;」
[ギルド] aspirin「ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…」
[ギルド] ライダ「いつも通りでいいんですよ」
[ギルド] aspirin「いつも通り………」
[ギルド] ライダ「俺がドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモって言ったら、あすさんもドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモって言ってくれればいいんです」
[ギルド] aspirin「(´・∀・)ホッホォー」
[ギルド] ライダ「お願いしますw」
[ギルド] aspirin「(゚Д゚)ノ ァィ」

ギルドチャットでaspirinに挨拶を促すことに成功したライダであった。


ライダ「ちょっと待ってくださいね。あすさん作業中みたいなんで;;」
誰か「いえいえ、呼び止めてしまって申し訳ありません^^;」
ライダ「あすさんwww」
誰か「あ、動いた^^」
ライダ「ドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモ」
誰か「どもども^^」
aspirin「^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^」
ライダ「あすさんwwwwwwwwwwwww」
誰か「わああ」
aspirin「ドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモドモ(・∀・∩)(∩・∀・)ドモ」
ライダ「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
誰か「どもどもwwww」
aspirin「(ヾ(´・ω・`)ノオハツッ♪」
誰か「お初です^^」
aspirin「(ヾ(´・ω・`)ノオハツッ♪」
誰か「ブログ、いつも読ませていただいています^^」
aspirin「!!!!!!!!!1111111112222222222222222222222」」」」
ライダ「あすさんw」
aspirin「( ゚∀℃( `Д´)マヂデスカ!?」
誰か「はい^^とっても面白いですww」
aspirin「┏O)) アザ━━━━━━━ス!┏O)) アザ━━━━━━━ス!」
誰か「あざーすww」
aspirin「┏O)) アザ━━━━━━━ス!┏O)) アザ━━━━━━━ス!┏O)) アザ━━━━━━━ス!┏O)) アザ━━━━━━━ス!」
誰か「顔文字、激しいですねw」
aspirin「カンシャ━━━━━━(T∀T)━━━━━━ !!!!!」

こうしてライダは、いつも通りのaspirinを呼び戻すことができた。


誰か「aspirinさんってエンチャント高いですよね?」
aspirin「限りなく高いですね」
誰か「これ、よかったら使ってください^^」
aspirin「(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- デッドリーES┏O)) アザ━━━━━━━ス!」
誰か「あざーすwwかわいいwww」
aspirin「( -Д-) ゚Д゚)フムフム これ、よかったら武器に貼り付けましょうか?」
誰か「いいんですか?」
aspirin「両手武器の接尾において定番かつ強力なものです」
誰か「ほう^^」
aspirin「アタックのランクはいくつですか?」
誰か「まだDです^^;」
aspirin「ウィンドミルは?」
誰か「9になりました^^」
aspirin「じゃあ完璧にいけますね。その剣に貼ろうと思います」
誰か「嬉しいです><」
aspirin「でも下地がないと貼れないので、ちょっと銀行から盗ってきますね」
ライダ「盗ってwwwww」
誰か「www」
aspirin「取って;;」

下地の手間のかかるエンチャントをaspirinが進んで行う。
それは彼の機嫌が非常によいときである。


aspirin「では下地を抽出します」
誰か「やった^^」
aspirin「ちょっと、そのクレイモアを貸してください」
誰か「はい^^」
aspirin「ヾ(*・∀・)ノシ゚.:。+゚ ヤッタァ大成功!」
誰か「わあ^^」
aspirin「続いてデッドリーを上書き…」
誰か「わわ^^」
aspirin「(n‘∀‘)ηワーイ 無事に成功しましたよ!」
誰か「ありがとうございます><」
aspirin「┏O)) アザ━━━━━━━ス!」
誰か「wwwwwwww」
aspirin「これでクリティカルの出る確率がずいぶん上がったはずです」
誰か「ほう^^」
aspirin「ほかの装備にもエンチャントしましょうか?」
誰か「いいんですか?><」
aspirin「バッチコ━━━щ(゚Д゚щ)━━━ィ」
誰か「ばっちこーいww」


ライダ「よかったwww優しいあすさんが帰ってきたwwwwwwwww」






キムタカ「失敗して削れたらどうなっていたんだww」
aspirin「((;゚Д゚)オレシラナイ」
ライダ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」





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