※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

ドンキーコング史上最低の残念作。2010年12月9日、任天堂。

項目 ランク
難易度 ★★★★★
爽快感 ★★☆☆☆
操作性 ★☆☆☆☆
持続性 ★☆☆☆☆
中毒性 ★☆☆☆☆
美術性 ★★★★☆
14点。

プレイしての感想

私は、自分がプレイしたゲームは、それも大好きなドンキーコングシリーズの批判などは、基本的にしたくないのだけど、このゲームは紛うことなくクソゲーだ。おそらく制作者は、wiiでプレイすると言うことを想定していなかったのだろう。
まず操作性がいらだつ。ドンキーコングシリーズにおいて最も重要な移動手段であるローリングを、wiiリモコンを振らないと出来ない。他にもwiiリモコンを振る動作もいくつかあり、自分の思い通りにドンキーを動かせず、イライラする。この操作でローリングジャンプを行うのはほぼ不可能である。
それと、難易度設定が高すぎる。触れただけでアウトの仕掛けが多く、安全地帯と思われる場所にもほとんど漏れなく敵キャラが配置されていて、楽しむ前にクリアが難しい。アイテムがたくさんあるボーナスステージの難易度も異常に高く、ボーナスステージをクリアすることが本編より難しい場面もある。今まで何もなかったところからいきなりダメージを受ける仕掛けが飛び出してきて死ぬことも多々ある。死ぬときのBGMを何度も聞くはめになり、いちいちステージの最初まで戻されるのでイライラする。ちなみに同一ステージで8回死ぬと、スーパードンキーのクリア例のお手本映像が見られるのだが、そのお手本自体、動きがのろくとても見ていられる映像ではない。
音楽は過去作のアレンジとオリジナルが入っている。アレンジは上手くできていて、変なオリジナル要素を入れなかったところに好感が持てる。BGM、映像自体はとても綺麗なwii品質。逆に言うとそれしか褒めどころがない。ちなみに仲間として登場するキャラクターは、全くかわいげが無い気持ちの悪い豚である。

総合的に評価して、ドンキーブランドにあやかろうとして出した名ばかりゲーであることは全く明白である。CMを見るだけでは本家をwiiで再現した良ゲーに思えただけに、非常に残念なゲームでもある。もの凄く暇か、もの凄く気の長い人ならひょっとしたら楽しめるかもしれない。