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[[情報ページはこちら>ボス情報/ロアルドロス亜種]] #contents *ロアルドロス亜種攻略 **基本情報 -「紫水獣」と呼ばれる、[[ロアルドロス>ボス攻略/ロアルドロス]]の亜種。弱点属性は原種と同じく火。 -原種の各攻撃の水属性やられが毒に変わり、ひっかきに毒が付与されるようになった以外は、行動パターンに変化なし。 -他には怒り時の攻撃力上昇が若干高くなったが、それでも低い方であるのに変わりはない。 -肝心の毒の威力も弱く(フロギィと同程度)、原種との立ち回りに慣れているのならば特に手こずる要素はない。 **状態 :怒り|90秒。攻撃力倍率x1.20、全体防御率x1.00、行動速度x1.10。 怒った瞬間には行動をキャンセルし、威嚇のような動作を取る。 怒り中は口から毒霧が漏れ、破壊前なら頭のトサカが隆起する。 スライディング突進・サイドタックルの使用率が増す。毒弾ブレス乱射突進時の切り返し回数が増える。 :疲労|120秒。行動速度x0.90。罠肉×。 疲労中は細く涎を垂らす。首の海綿質が萎む。 威嚇の頻度が増える。横転ころがりの軌道が真横に。粘液ブレスが不発になる。毒弾ブレス乱射突進ができなくなる。ボディプレス時の毒飛沫の範囲が狭くなる。 確率で特定エリアの滝(水没林6/孤島2)に移動し水分補給しようとする。成立で時間前に終了。 :瀕死|エリア移動時に足を引き摺る。 巣(孤島10・水没林8)に向かい、休眠して体力回復を図ろうとする。 :部位破壊|-頭 : 5本のトサカが折れる(怯み1回)。耐久度が低く簡単に壊れる。 -首 : 首の海綿質がボロボロになる(怯み2回)。耐久度が高くなかなか壊れない。 -尻尾 : 切断可能(要:斬撃属性ダメージ360蓄積)。剥ぎ取り1回。尻尾を使った攻撃のリーチが減る。 :その他|-落とし穴は初回12秒(疲:25秒)、シビレ罠は初回8秒(疲:15秒)。共に平均的な効果。 -閃光効果中はその場で威嚇・ひっかき・ボディプレスを行う。疲労時以外でも尻尾側に居れば攻撃し放題。 -毒105ダメージ(40秒)。麻痺10秒。睡眠60秒。気絶10秒。&br()もともと耐性の高かった減気を除き、すべての状態異常耐性が原種よりも若干底上げされた。&br()とりわけ毒に対しての耐性はかなり高く、効果も平均と比べて薄い。 *攻撃パターン :ひっかき|いわゆる猫パンチひっかき。 毒の追加効果がある。原種に比べて使用頻度が高いので注意。 出が早く避けにくいため、密着状態になったら早めに離脱する方が無難。 :二連噛みつき|シャッ、シャッという音と共に、前に進みながら(ロアルドロスから見て)左→右と小さく噛みつく。 飛びかかりやダッシュと比べて当たる範囲が更に狭いので、滅多な事では当たらない。 :ダッシュ|歩きとスライディング突進の中間の速度で、開始時に目標が居た地点に這いずって来る。 全身に攻撃判定があり、接触するとダメージを受け尻餅をつく。 標的との距離が開いている場合に使ってきやすい。 ホーミングはしないが、怒り時は終点で即座に横に転がる場合がある。 (ホーミングする場合は、後述のダッシュ飛びかかりである。) :飛びかかり|一瞬溜めた後、ジャンプしてこちらへ飛び掛かる。使用頻度が高く、被弾時のダメージも比較的大きい。 軌道は単純で予備動作も分かりやすく、横に数歩軸をずらすだけで簡単に避ける事ができる。 ただし、跳躍距離は長く縦方向への判定は強い。 :ダッシュ飛びかかり|強いホーミング性能を備えたダッシュで接近し、接近した途端に飛びかかる。 サイズで判定の高さが変わるものの実は動かなければむこうから上空を飛んでいって当たらない。逆に動くと何故か当たる。 回避行動を取る場合は飛びかかり直前まで引き寄せてから横に回避すれば避けられる。慣れれば回避は容易。落ち着いて対処しよう。 :スライディング突進|体を縮めてこちらに向きを変え、まっすぐ滑り込んでくる。 突進の直前まで向きを変えるが、動き始めた後のホーミングはない。慣れれば回避は簡単である。 予備動作が遅いため、早めかつ半端に避けるとダメージを受けやすい。 一連のモーションの内、突進中に当たると大ダメージを受けて吹き飛ばされるが、 突進の終わり際、ブレーキをかけている最中に接触すると中ダメージ+尻餅で済む。 :横転ころがり|使用頻度が高く被ダメージも比較的大きい。 その場で横転して、真横を攻撃する。剣士にとって厄介な攻撃。 最大約45゚まで身体を傾け円弧状に転がるため、斜め前や斜め後ろに居ても油断できない。 予備動作で頭を軽く振った後の頭の向きを見て回避しよう。疲労時は真横にしか転がらなくなる。 攻撃判定は初動時に下がる頭~尻尾の付け根の部分まで。頭側より尻尾側に居た方が避けやすい。 :飛び掛り横転ころがり|飛び掛ってその勢いで横転ころがり攻撃を行う。 怒り時のみ使用する行動で、かなり長い距離を進みながら攻撃するため距離を取っていても不意打ちされることが多い。 :回転攻撃|海竜種に特有な、とぐろを巻くように身体をねじっての「噛みつき→尻尾」の二段攻撃。 まず上半身、続けて下半身と二回判定があり、自身の周囲を薙ぎ払う。 要警戒なのは最初の噛み付きで、ロアルドロスの正面~左肢側に張り付いていると危険。 逆に尻尾による後方攻撃は、最初の噛みつき攻撃を見てからでも楽に安全圏へ退避できる余裕がある。 尻尾切断後には更にリーチまで減るので、より尻尾側が安全地帯になる。 :ボディプレス|上半身を起こした後、倒れ込む。 この倒れ込みの際に海綿質部を中心として周囲に毒飛沫が発生する。これに接触してもダメージ+尻餅。 上半身、毒飛沫、どちらに当たっても毒状態になるが、ダメージは上半身直撃の方が高い。 逆に下半身には攻撃判定が全くないので、よけられない時には思い切って懐に飛び込もう。 使用頻度が高い割には前後の隙が大きく、特に尻尾側は無防備で攻撃し放題。 今作では歩行してから使用してくるようになったが、それでも油断しなければまず当たる事はない。 :後方尻尾はたき|身体を少しもたげた後、尻尾でぺしんぺしんと後方を左右にはたく。 尾先までしっかり攻撃判定があるが、逆に付け根の判定は甘く、後ろ肢より前に逃げれば当たらない。 尻尾切断でリーチが激減する。早めに切断してしまえば後ろ側がかなり安全に。 :サイドタックル|アグナコトル等も使用する横腹タックル。 こちらに体の側面を向けて力を溜めた後、横転ころがりよりも長い距離を転がってタックルしてくる。 威力は非常に高いが、MHP3ではtriと比べて予備動作が遅くなり対処しやすくなった。 また使用頻度自体も激減し、怒り時にやや使用率が増すのを含めても稀にしか使用は見られない。 :後ずさり|ダメージはない。後ろ向きに這いずってハンターから距離を取る。 :粘液ブレス(単発、3WAY)|首を小さく振り上げた後、紫色の粘液ブレスを吐く。体を起こさなくなった分、至近距離でも当たるようになった。 「正面に単発」「向かって左→右→正面の順に3way」「正面→向かって右→左の順に3way」「向かって左→正面→向かって右の順に3way」の4パターンがあり、 特に3WAYの場合には横方向へかなり大きく首を振るため、横移動しても避けきれない事が多い。 思い切って真横まで移動、もしくは正面やや軸ずらしの位置を保ち、間を抜ける気持ちでいた方が無難。 当たると毒状態になるが、威力自体は微小。 また着弾地点に約10秒ほど紫の水飛沫が残り、それに触れてもノーダメージながら毒状態になる。 :毒弾ブレス乱射突進|紫色の毒弾ブレスを左右に乱れ撃ちしながら突進する、旧作のゲリョスを彷彿とさせる動き。 通常時は0~1回、怒り時は0~2回ターンして突進を続ける事がある。 原種とは違い、標的を追い掛けながら突進するようになったため回避し辛くなった。 突進本体のダメージはスライディング突進と並びロアルドロスの各攻撃の中で最も高いが、毒やられはない。 逆に紫弾ブレスのダメージは微々たるものだが、食らうと毒を伴う。 なお白色の粘液ブレスと違って、この紫色の毒弾ブレスは着弾地点に毒飛沫が残らない。 回避するのならギリギリまで引き寄せてから回避するとよい。速いとホーミングにとらわれて当たるor回避できたものの飛んで来た毒弾に当たる可能性がある。 *武器別簡易攻略 :共通|基本的な立ち回りは原種と全く同じでいいが、毒が厄介。 食らったら早めの回復を。「毒無効」のスキルを発動させておくと楽になる。 **剣士 :片手剣|基本的に原種と同じ立ち回りでなんら問題ない。元々の相性がよいため初見でも思い切って攻めてみると案外楽に倒せるかもしれない。 :双剣|基本は原種と同じで問題なし。 まずは尻尾を切断しておくと回転攻撃の範囲が狭まり、張り付きやすくなるので早めに切断しておこう。 尻尾切断後は頭部2か所の破壊をしたいところだが、 意外と範囲の広いひっかきに毒効果があるので正面にいるのは原種と比較して危険になっている。 自信がないうちや解毒薬を忘れた時などは、足を狙って転倒誘発→頭狙い、がベター。 後は原種と大差ない。攻撃を引っ掛けやすいので鬼人化時は2回転斬りをキャンセルして出せる斬り払いをガッツリ当てる、 鬼人強化時は車輪斬りまで出し切る、鬼人連斬を狙うなどなど、双剣の火力を引き出す練習台にしてしまおう。 :大剣|原種と同じく、部位破壊を狙いつつ安定した立ち回りができる。 確実に行くなら尻尾切断→足狙い→転倒中に頭狙い、といくといいだろう。 :太刀|原種と戦い方はほとんど変わらないが、正面にいると毒ひっかきなどの毒攻撃が多数あるため首部分の破壊が多少やっかい。 基本は尻尾を切断したら左後脚を攻撃し、振り返りに合わせて縦斬りor気刃斬り一発目を顔に当てて左側面に前転回避。 転倒したら気刃大回転斬りを首に当てていけば毒を喰らわずに首破壊ができる。 :ハンマー|斜め前が安全で相手の攻撃も読みやすいのでそこが基本位置。 頭の位置が低めで、縦3がガンガン入るため積極的に弱点を攻めていける。 相手の攻撃後に溜め3、相手の攻撃後に距離があれば溜め2で近付いて横殴り、いずれも頭を狙っていきたい。 転がり攻撃は現在の位置で頭方向か尻尾方向に回避するかそのたびに判断。 ボディプレスはプレス後の水しぶきにも攻撃判定がある点に注意。 ハンマーであれば相手が比較的早く疲労状態になる。威嚇の際には遠慮なく縦3を叩き込もう。 :狩猟笛|原種同様、斜め前に立ち、頭にぶん回しを当てていく。 頻発してくる転がりを警戒し、欲張らない程度に攻撃を抑えよう。 原種より体格が大きいがリーチを活かし、気持ち一歩程度下がって攻撃すれば回避は難しくない。 :ランス|原種とまったく同じ。相性はかなりよい。 一つ一つの攻撃の予備動作がわかりやすく、重い攻撃がないためガードしても硬直が短い。 慣れてくるとカウンター突きと上段突きで延々と攻撃し続けることも可能。スタミナ切れに注意。 180度回転攻撃の噛み付きをガードする場合、正面に立っていると左を向いてガードしなければめくられてしまいやすい。 よって、左前足辺りに陣取って横からスポンジや頭を狙えば、ガード方向を気にする必要がなくなる。 横転攻撃、ボディプレス、2連噛み付き等のわかりやすい攻撃にしっかりカウンター突きを決めよう。 また、180度回転攻撃は噛み付きをガードすれば下半身部分の攻撃判定がなくなるので、そのまま尻尾を攻撃できる。 同様に尻尾はたき攻撃も当たり判定は1回なので、回避するよりカウンター突きが楽。 他の近接武器では手を出しにくいブレス乱射突進も、カウンター突きで正面から迎え撃てる。 その後、距離とスタミナにもよるが乱射突進の終わりにこちらも突進し、倒れこんで振り向いている間に尻尾まで突き抜くことができる。 足を引きずってのエリアチェンジ時にはランスの本領発揮。 大抵の場合かなりの長距離を移動していくので、うまく軸線を合わせれば突進で連続ヒットを狙えて爽快。 :ガンランス|原種と同じ立ち回りでまったく問題ない。 多用してくる毒乱射突進は、油断してガードを解くと毒弾に当たる事もあるので、完全にガードor外れたのを確認した上で納刀して追いかけた方が無難。 :スラッシュアックス|原種同様、「抜刀切りor突進斬りor斬り上げ→縦切り→回避」の二撃離脱の基本的な立ち回りを心がけよう。 「尻尾に斬り上げ→振り回し→振り向いた頭に縦斬り→離脱」のコンボは他の大型モンスターにも使える。 水属性やられを引き起こす攻撃がなくなったので、剣モードでのスタミナ管理は原種より楽になった。 右後脚~尻尾付近では怖い攻撃は横転がり、尻尾振り回しだけである。 尻尾さえ切断すれば安定して戦うことができるようになるので、まずは尻尾の切断を狙おう。 その後は気を抜いて横転がりに轢かれないようにすれば特に問題はない。 **ガンナー :ライトボウガン|原種と同様の立ち回りで問題ない。 毒弾ブレス乱射突進はダッシュで避けるよりも閃光玉で早々に止めてしまおう。 :ヘビィボウガン|基本行動は原種と変わらないので原種で基本的な動きを抑えておきたい。 ヘビィの機動力上脅威となる毒弾ブレス乱射突進は閃光玉で止め、その間にしゃがみ撃ちでダメージを稼ごう。 :弓|立ち回りは原種と全く同じ。横転に巻き込まれないように注意すれば、特に問題はない。 水属性やられの心配がない分、原種より楽ともいえる。 *コメント - 毒を特徴としているためか、ブレス、ブレス撒き散らし突進などの、毒が付加されている攻撃を多用してくる。 &br()その分、案外隙だらけ。 -- 名無しさん (2010-12-08 23:55:47) - 原種と行動パターンがほとんど同じなので、コピペして更新しました。 &br()怒りなどの細かいデータは知らないので、空欄のままです。 &br()文面自体も「水」と「毒」をちょっといじった程度なので、もし間違いあるようでしたら修正お願いします。 -- 名無しさん (2010-12-15 01:13:40) - 横転がりのとき、密着していたらなぜか回避できました &br()自分はぎりぎりなのでだれか検証よろしくお願いします -- 名無しさん (2010-12-28 00:43:31) - こいつは閃光ハメ出来た。閃光切れても、威嚇し続けるから &br()閃光耐性付いても、ハンマーで縦3を二回ぐらい入れられる -- 名無しさん (2011-01-03 00:58:08) - ガンナー距離だとなんだか原種と違ってブレス突進が回避しづらい気がするのだが…(ブレスのほう) &br()ホーミングしているときとしてないときがあるのか…?検証できたらお願いしたい。 -- 名無しさん (2011-01-12 02:44:18) - 確かにガンナーだとやたらブレス突進くらうんだよなこいつ -- 名無しさん (2011-01-13 18:24:32) - どうやらブレス撒き散らし突進はホーミングする模様 &br()恐らく亜種のみ &br()原種では片手抜刀状態の歩きだけで回避可能だったけど亜種はどんどんこっち来て何こいつ怖い状態になった -- 名無しさん (2011-01-14 11:30:41) - 3wayブレスについて、左→正面→右のパターンは追加しておきますか? -- 名無しさん (2011-01-14 12:05:23) - ↑俺も「左→正面→右」確認しました。追記しときます -- 名無しさん (2011-01-14 13:08:35) - 毒弾ブレス乱射突進の項目を若干改変(ホーミング云々の箇所) &br()おかしなところがあったら訂正お願いします。 -- 名無しさん (2011-01-15 02:09:43) - ↑X8 &br()横転がりは、尻尾の真ん中辺りに密着していると、上を通り越してくれます -- 名無しさん (2011-01-23 17:26:11) - 原種の方に合わせ、武器別簡易攻略のランスの項目を添削。問題あれば修正どうぞ。 -- 名無しさん (2011-02-08 10:00:51) //- どうも毒の効果量が攻撃パターンによって違う気が・・・。 &br()軽く当たってみたところ引っかきがフロギィ並で毒弾ブレスとボディプレスの粘液部分がドスフロギィ程度でした。 &br()毒弾ブレス乱射突進はうろ覚え(確かフロギィ並み)、ボディプレスの体は未検証なので食らってきます。 -- 名無しさん (2011-02-15 08:56:33) - 原種もそうだと思いますが、怒り時には5本のトサカが隆起します(すごく小さいですが………)。 -- 名無しさん (2011-05-20 15:52:26) - 回転攻撃のときに、横に逃げるよりも頭めがけてよければ、当りにくいですよ。 -- 名無しさん (2012-04-28 19:57:04) #comment(vsize=3,nsize=40,size=85) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[ロアルドロス亜種基本情報>ボス情報/ロアルドロス亜種]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} ※攻略ページはソロ攻略の為の情報ページです。複数プレイやタイムアタックの攻略はキリがないので避けましょう。どうしても書きたい場合は[[掲示板>http://bb2.atbb.jp/mhp3/]]で。 &font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://bb2.atbb.jp/mhp3/]]で。不要なコメントは随時削除します。}
[[情報ページはこちら>ボス情報/ロアルドロス亜種]] #contents *ロアルドロス亜種攻略 **基本情報 -「紫水獣」と呼ばれる、[[ロアルドロス>ボス攻略/ロアルドロス]]の亜種。弱点属性は原種と同じく火。 -原種の各攻撃の水属性やられが毒に変わり、ひっかきに毒が付与されるようになった以外は、行動パターンに変化なし。 -他には怒り時の攻撃力上昇が若干高くなったが、それでも低い方であるのに変わりはない。 -肝心の毒の威力も弱く(フロギィと同程度)、原種との立ち回りに慣れているのならば特に手こずる要素はない。 **状態 :怒り|90秒。攻撃力倍率x1.20、全体防御率x1.00、行動速度x1.10。 怒った瞬間には行動をキャンセルし、威嚇のような動作を取る。 怒り中は口から毒霧が漏れ、破壊前なら頭のトサカが隆起する。 スライディング突進・サイドタックルの使用率が増す。毒弾ブレス乱射突進時の切り返し回数が増える。 :疲労|120秒。行動速度x0.90。罠肉×。 疲労中は細く涎を垂らす。首の海綿質が萎む。 威嚇の頻度が増える。横転ころがりの軌道が真横に。粘液ブレスが不発になる。毒弾ブレス乱射突進ができなくなる。ボディプレス時の毒飛沫の範囲が狭くなる。 確率で特定エリアの滝(水没林6/孤島2)に移動し水分補給しようとする。成立で時間前に終了。 :瀕死|エリア移動時に足を引き摺る。 巣(孤島10・水没林8)に向かい、休眠して体力回復を図ろうとする。 :部位破壊|-頭 : 5本のトサカが折れる(怯み1回)。耐久度が低く簡単に壊れる。 -首 : 首の海綿質がボロボロになる(怯み2回)。耐久度が高くなかなか壊れない。 -尻尾 : 切断可能(要:斬撃属性ダメージ360蓄積)。剥ぎ取り1回。尻尾を使った攻撃のリーチが減る。 :その他|-落とし穴は初回12秒(疲:25秒)、シビレ罠は初回8秒(疲:15秒)。共に平均的な効果。 -閃光効果中はその場で威嚇・ひっかき・ボディプレスを行う。疲労時以外でも尻尾側に居れば攻撃し放題。 -毒105ダメージ(40秒)。麻痺10秒。睡眠60秒。気絶10秒。&br()もともと耐性の高かった減気を除き、すべての状態異常耐性が原種よりも若干底上げされた。&br()とりわけ毒に対しての耐性はかなり高く、効果も平均と比べて薄い。 *攻撃パターン :ひっかき|いわゆる猫パンチひっかき。 毒の追加効果がある。原種に比べて使用頻度が高いので注意。 出が早く避けにくいため、密着状態になったら早めに離脱する方が無難。 :二連噛みつき|シャッ、シャッという音と共に、前に進みながら(ロアルドロスから見て)左→右と小さく噛みつく。 飛びかかりやダッシュと比べて当たる範囲が更に狭いので、滅多な事では当たらない。 :ダッシュ|歩きとスライディング突進の中間の速度で、開始時に目標が居た地点に這いずって来る。 全身に攻撃判定があり、接触するとダメージを受け尻餅をつく。 標的との距離が開いている場合に使ってきやすい。 ホーミングはしないが、怒り時は終点で即座に横に転がる場合がある。 (ホーミングする場合は、後述のダッシュ飛びかかりである。) :飛びかかり|一瞬溜めた後、ジャンプしてこちらへ飛び掛かる。使用頻度が高く、被弾時のダメージも比較的大きい。 軌道は単純で予備動作も分かりやすく、横に数歩軸をずらすだけで簡単に避ける事ができる。 ただし、跳躍距離は長く縦方向への判定は強い。 :ダッシュ飛びかかり|強いホーミング性能を備えたダッシュで接近し、接近した途端に飛びかかる。 サイズで判定の高さが変わるものの実は動かなければむこうから上空を飛んでいって当たらない。逆に動くと何故か当たる。 回避行動を取る場合は飛びかかり直前まで引き寄せてから横に回避すれば避けられる。慣れれば回避は容易。落ち着いて対処しよう。 :スライディング突進|体を縮めてこちらに向きを変え、まっすぐ滑り込んでくる。 突進の直前まで向きを変えるが、動き始めた後のホーミングはない。慣れれば回避は簡単である。 予備動作が遅いため、早めかつ半端に避けるとダメージを受けやすい。 一連のモーションの内、突進中に当たると大ダメージを受けて吹き飛ばされるが、 突進の終わり際、ブレーキをかけている最中に接触すると中ダメージ+尻餅で済む。 :横転ころがり|使用頻度が高く被ダメージも比較的大きい。 その場で横転して、真横を攻撃する。剣士にとって厄介な攻撃。 最大約45゚まで身体を傾け円弧状に転がるため、斜め前や斜め後ろに居ても油断できない。 予備動作で頭を軽く振った後の頭の向きを見て回避しよう。疲労時は真横にしか転がらなくなる。 攻撃判定は初動時に下がる頭~尻尾の付け根の部分まで。頭側より尻尾側に居た方が避けやすい。 :飛び掛り横転ころがり|飛び掛ってその勢いで横転ころがり攻撃を行う。 怒り時のみ使用する行動で、かなり長い距離を進みながら攻撃するため距離を取っていても不意打ちされることが多い。 :回転攻撃|海竜種に特有な、とぐろを巻くように身体をねじっての「噛みつき→尻尾」の二段攻撃。 まず上半身、続けて下半身と二回判定があり、自身の周囲を薙ぎ払う。 要警戒なのは最初の噛み付きで、ロアルドロスの正面~左肢側に張り付いていると危険。 逆に尻尾による後方攻撃は、最初の噛みつき攻撃を見てからでも楽に安全圏へ退避できる余裕がある。 尻尾切断後には更にリーチまで減るので、より尻尾側が安全地帯になる。 :ボディプレス|上半身を起こした後、倒れ込む。 この倒れ込みの際に海綿質部を中心として周囲に毒飛沫が発生する。これに接触してもダメージ+尻餅。 上半身、毒飛沫、どちらに当たっても毒状態になるが、ダメージは上半身直撃の方が高い。 逆に下半身には攻撃判定が全くないので、よけられない時には思い切って懐に飛び込もう。 使用頻度が高い割には前後の隙が大きく、特に尻尾側は無防備で攻撃し放題。 今作では歩行してから使用してくるようになったが、それでも油断しなければまず当たる事はない。 :後方尻尾はたき|身体を少しもたげた後、尻尾でぺしんぺしんと後方を左右にはたく。 尾先までしっかり攻撃判定があるが、逆に付け根の判定は甘く、後ろ肢より前に逃げれば当たらない。 尻尾切断でリーチが激減する。早めに切断してしまえば後ろ側がかなり安全に。 :サイドタックル|アグナコトル等も使用する横腹タックル。 こちらに体の側面を向けて力を溜めた後、横転ころがりよりも長い距離を転がってタックルしてくる。 威力は非常に高いが、MHP3ではtriと比べて予備動作が遅くなり対処しやすくなった。 また使用頻度自体も激減し、怒り時にやや使用率が増すのを含めても稀にしか使用は見られない。 :後ずさり|ダメージはない。後ろ向きに這いずってハンターから距離を取る。 :粘液ブレス(単発、3WAY)|首を小さく振り上げた後、紫色の粘液ブレスを吐く。体を起こさなくなった分、至近距離でも当たるようになった。 「正面に単発」「向かって左→右→正面の順に3way」「正面→向かって右→左の順に3way」「向かって左→正面→向かって右の順に3way」の4パターンがあり、 特に3WAYの場合には横方向へかなり大きく首を振るため、横移動しても避けきれない事が多い。 思い切って真横まで移動、もしくは正面やや軸ずらしの位置を保ち、間を抜ける気持ちでいた方が無難。 当たると毒状態になるが、威力自体は微小。 また着弾地点に約10秒ほど紫の水飛沫が残り、それに触れてもノーダメージながら毒状態になる。 :毒弾ブレス乱射突進|紫色の毒弾ブレスを左右に乱れ撃ちしながら突進する、旧作のゲリョスを彷彿とさせる動き。 通常時は0~1回、怒り時は0~2回ターンして突進を続ける事がある。 原種とは違い、標的を追い掛けながら突進するようになったため回避し辛くなった。 突進本体のダメージはスライディング突進と並びロアルドロスの各攻撃の中で最も高いが、毒やられはない。 逆に紫弾ブレスのダメージは微々たるものだが、食らうと毒を伴う。 なお白色の粘液ブレスと違って、この紫色の毒弾ブレスは着弾地点に毒飛沫が残らない。 回避するのならギリギリまで引き寄せてから回避するとよい。速いとホーミングにとらわれて当たるor回避できたものの飛んで来た毒弾に当たる可能性がある。 *武器別簡易攻略 :共通|基本的な立ち回りは原種と全く同じでいいが、毒が厄介。 食らったら早めの回復を。「毒無効」のスキルを発動させておくと楽になる。 **剣士 :片手剣|基本的に原種と同じ立ち回りでなんら問題ない。元々の相性がよいため初見でも思い切って攻めてみると案外楽に倒せるかもしれない。 :双剣|基本は原種と同じで問題なし。 まずは尻尾を切断しておくと回転攻撃の範囲が狭まり、張り付きやすくなるので早めに切断しておこう。 尻尾切断後は頭部2か所の破壊をしたいところだが、 意外と範囲の広いひっかきに毒効果があるので正面にいるのは原種と比較して危険になっている。 自信がないうちや解毒薬を忘れた時などは、足を狙って転倒誘発→頭狙い、がベター。 後は原種と大差ない。攻撃を引っ掛けやすいので鬼人化時は2回転斬りをキャンセルして出せる斬り払いをガッツリ当てる、 鬼人強化時は車輪斬りまで出し切る、鬼人連斬を狙うなどなど、双剣の火力を引き出す練習台にしてしまおう。 :大剣|原種と同じく、部位破壊を狙いつつ安定した立ち回りができる。 確実に行くなら尻尾切断→足狙い→転倒中に頭狙い、といくといいだろう。 :太刀|原種と戦い方はほとんど変わらないが、正面にいると毒ひっかきなどの毒攻撃が多数あるため首部分の破壊が多少やっかい。 基本は尻尾を切断したら左後脚を攻撃し、振り返りに合わせて縦斬りor気刃斬り一発目を顔に当てて左側面に前転回避。 転倒したら気刃大回転斬りを首に当てていけば毒を喰らわずに首破壊ができる。 :ハンマー|斜め前が安全で相手の攻撃も読みやすいのでそこが基本位置。 頭の位置が低めで、縦3がガンガン入るため積極的に弱点を攻めていける。 相手の攻撃後に溜め3、相手の攻撃後に距離があれば溜め2で近付いて横殴り、いずれも頭を狙っていきたい。 転がり攻撃は現在の位置で頭方向か尻尾方向に回避するかそのたびに判断。 ボディプレスはプレス後の水しぶきにも攻撃判定がある点に注意。 ハンマーであれば相手が比較的早く疲労状態になる。威嚇の際には遠慮なく縦3を叩き込もう。 :狩猟笛|原種同様、斜め前に立ち、頭にぶん回しを当てていく。 頻発してくる転がりを警戒し、欲張らない程度に攻撃を抑えよう。 原種より体格が大きいがリーチを活かし、気持ち一歩程度下がって攻撃すれば回避は難しくない。 :ランス|原種とまったく同じ。相性はかなりよい。 一つ一つの攻撃の予備動作がわかりやすく、重い攻撃がないためガードしても硬直が短い。 慣れてくるとカウンター突きと上段突きで延々と攻撃し続けることも可能。スタミナ切れに注意。 180度回転攻撃の噛み付きをガードする場合、正面に立っていると左を向いてガードしなければめくられてしまいやすい。 よって、左前足辺りに陣取って横からスポンジや頭を狙えば、ガード方向を気にする必要がなくなる。 横転攻撃、ボディプレス、2連噛み付き等のわかりやすい攻撃にしっかりカウンター突きを決めよう。 また、180度回転攻撃は噛み付きをガードすれば下半身部分の攻撃判定がなくなるので、そのまま尻尾を攻撃できる。 同様に尻尾はたき攻撃も当たり判定は1回なので、回避するよりカウンター突きが楽。 他の近接武器では手を出しにくいブレス乱射突進も、カウンター突きで正面から迎え撃てる。 その後、距離とスタミナにもよるが乱射突進の終わりにこちらも突進し、倒れこんで振り向いている間に尻尾まで突き抜くことができる。 足を引きずってのエリアチェンジ時にはランスの本領発揮。 大抵の場合かなりの長距離を移動していくので、うまく軸線を合わせれば突進で連続ヒットを狙えて爽快。 :ガンランス|原種と同じ立ち回りでまったく問題ない。 多用してくる毒乱射突進は、油断してガードを解くと毒弾に当たる事もあるので、完全にガードor外れたのを確認した上で納刀して追いかけた方が無難。 :スラッシュアックス|原種同様、「抜刀切りor突進斬りor斬り上げ→縦切り→回避」の二撃離脱の基本的な立ち回りを心がけよう。 「尻尾に斬り上げ→振り回し→振り向いた頭に縦斬り→離脱」のコンボは他の大型モンスターにも使える。 水属性やられを引き起こす攻撃がなくなったので、剣モードでのスタミナ管理は原種より楽になった。 右後脚~尻尾付近では怖い攻撃は横転がり、尻尾振り回しだけである。 尻尾さえ切断すれば安定して戦うことができるようになるので、まずは尻尾の切断を狙おう。 その後は気を抜いて横転がりに轢かれないようにすれば特に問題はない。 **ガンナー :ライトボウガン|原種と同様の立ち回りで問題ない。 毒弾ブレス乱射突進はダッシュで避けるよりも閃光玉で早々に止めてしまおう。 :ヘビィボウガン|基本行動は原種と変わらないので原種で基本的な動きを抑えておきたい。 ヘビィの機動力上脅威となる毒弾ブレス乱射突進は閃光玉で止め、その間にしゃがみ撃ちでダメージを稼ごう。 :弓|立ち回りは原種と全く同じ。横転に巻き込まれないように注意すれば、特に問題はない。 水属性やられの心配がない分、原種より楽ともいえる。 *コメント - 毒を特徴としているためか、ブレス、ブレス撒き散らし突進などの、毒が付加されている攻撃を多用してくる。 &br()その分、案外隙だらけ。 -- 名無しさん (2010-12-08 23:55:47) - 原種と行動パターンがほとんど同じなので、コピペして更新しました。 &br()怒りなどの細かいデータは知らないので、空欄のままです。 &br()文面自体も「水」と「毒」をちょっといじった程度なので、もし間違いあるようでしたら修正お願いします。 -- 名無しさん (2010-12-15 01:13:40) - 横転がりのとき、密着していたらなぜか回避できました &br()自分はぎりぎりなのでだれか検証よろしくお願いします -- 名無しさん (2010-12-28 00:43:31) - こいつは閃光ハメ出来た。閃光切れても、威嚇し続けるから &br()閃光耐性付いても、ハンマーで縦3を二回ぐらい入れられる -- 名無しさん (2011-01-03 00:58:08) - ガンナー距離だとなんだか原種と違ってブレス突進が回避しづらい気がするのだが…(ブレスのほう) &br()ホーミングしているときとしてないときがあるのか…?検証できたらお願いしたい。 -- 名無しさん (2011-01-12 02:44:18) - 確かにガンナーだとやたらブレス突進くらうんだよなこいつ -- 名無しさん (2011-01-13 18:24:32) - どうやらブレス撒き散らし突進はホーミングする模様 &br()恐らく亜種のみ &br()原種では片手抜刀状態の歩きだけで回避可能だったけど亜種はどんどんこっち来て何こいつ怖い状態になった -- 名無しさん (2011-01-14 11:30:41) - 3wayブレスについて、左→正面→右のパターンは追加しておきますか? -- 名無しさん (2011-01-14 12:05:23) - ↑俺も「左→正面→右」確認しました。追記しときます -- 名無しさん (2011-01-14 13:08:35) - 毒弾ブレス乱射突進の項目を若干改変(ホーミング云々の箇所) &br()おかしなところがあったら訂正お願いします。 -- 名無しさん (2011-01-15 02:09:43) - ↑X8 &br()横転がりは、尻尾の真ん中辺りに密着していると、上を通り越してくれます -- 名無しさん (2011-01-23 17:26:11) - 原種の方に合わせ、武器別簡易攻略のランスの項目を添削。問題あれば修正どうぞ。 -- 名無しさん (2011-02-08 10:00:51) //- どうも毒の効果量が攻撃パターンによって違う気が・・・。 &br()軽く当たってみたところ引っかきがフロギィ並で毒弾ブレスとボディプレスの粘液部分がドスフロギィ程度でした。 &br()毒弾ブレス乱射突進はうろ覚え(確かフロギィ並み)、ボディプレスの体は未検証なので食らってきます。 -- 名無しさん (2011-02-15 08:56:33) - 原種もそうだと思いますが、怒り時には5本のトサカが隆起します(すごく小さいですが………)。 -- 名無しさん (2011-05-20 15:52:26) - 回転攻撃のときに、横に逃げるよりも頭めがけてよければ、当りにくいですよ。 -- 名無しさん (2012-04-28 19:57:04) //#comment(vsize=3,nsize=40,size=85) //※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[ロアルドロス亜種基本情報>ボス情報/ロアルドロス亜種]] //&font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} //※攻略ページはソロ攻略の為の情報ページです。複数プレイやタイムアタックの攻略はキリがないので避けましょう。どうしても書きたい場合は[[掲示板>http://bb2.atbb.jp/mhp3/]]で。 //&font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://bb2.atbb.jp/mhp3/]]で。不要なコメントは随時削除します。}

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