ディアブロス攻略

基本情報

  • リオレイア、リオレウスと並んでシリーズ皆勤賞のモンスター。村長クエストでは★6で登場。通称「角竜」。
  • パワーとスピードを兼ね備えた肉弾攻撃の他、砂地に潜ってからの突き上げ強襲を得意とする。
  • 潜行中は音で索敵しているため、非怒り時かつ潜行中に音爆弾を投げると驚いて飛び出し一定時間もがく。
  • 今作では潜行中にアイコンが一時的に消えるため、「自動マーキング」で潜行中の位置・向き確認をする手法は使えない。

状態

怒り
90秒。攻撃力倍率x1.40、全体防御率x1.00、行動速度x1.30。
口から黒い煙が漏れる。大型モンスターとしては珍しく、咆哮でなく威嚇を移行合図とする。
潜行中の音爆弾が無効に。怒り中の攻撃力上昇と速度上昇が非常に著しい。

疲労
100秒。行動速度x0.80。罠肉×。
口から細く涎を垂らす。「威嚇」の頻度が増え、地中に潜る時や突進からの突き上げ時にもたつく。行動速度の鈍化が著しい。
確率でサボテンを食べようとする(砂原9)。成立で時間前に終了。

瀕死
巣(砂原11)に向かって移動し、休眠して体力回復を図ろうとする。
その場で潜行し、地中を通ってエリアチェンジという方式を取るため、ほとんど足を引き摺らない。
代わりの兆候として瀕死近くなると数回攻撃されただけで怒るようになる。

部位破壊
  • 頭部:角が折れる(角1本につき怯み1回、両角破壊で報酬)。両角破壊後は角刺さりがなくなる。
  • 尻尾:切断可能(要:斬撃属性ダメージ蓄積500)。剥ぎ取り1回。
    切断後は尻尾を使った攻撃のリーチが減る。先端の瘤が非常に硬く、途中の細い部分が表裏共に柔らかい。

その他
  • 落とし穴の効果時間が平均より短めであり、逆にシビレ罠の効果時間は平均より長め。
    どちらも地中からの突き上げを受けると破壊される。
  • 閃光効果中はその場で威嚇・噛みつき・方向転換・尻尾回転を繰り返す。股下が完全な安全地帯。
    音爆弾や落とし穴による拘束脱出後、ホバリング中に使うのが当てやすい。
  • 毒255ダメージ(50秒)。麻痺15秒。睡眠40秒。気絶10秒。
    毒・麻痺・睡眠は耐性も低く非常に有効。逆に減気耐性は恐ろしく高く効果が薄い。
  • 潜行中に音爆弾(大タル爆弾G・高周波で代用可)を使うと、落とし穴状態で通常12秒、疲労時15秒の拘束(怒り時は無効)。
    ベストタイミングは尻尾の先端が潜りきった直後。罠や閃光玉と違い、何度使っても効果減少が無い。
    ただしエリアチェンジ目的で潜行した時だけは、状態に関係なく無効となる。
  • 砂原4の岩、8の石柱や高台、9・10の壁などに突進を誘うと、角が刺さって一定時間拘束+落とし物。
    両角破壊後は刺さらない。また岩・石柱・高台は既に何度か攻撃を受けていると耐え切れずに破壊される。

攻撃パターン

突進
一声鳴き、頭を下げて角を前に押し出す予備動作の後、ハンターに目掛けて猛スピードで突進する。
開始時の軸補正性能が高く、中距離での横軸移動だけでは避けきれないことも多々。
鳴き声が聞こえて頭を下げた瞬間に、ディアブロスを正面として左右どちらかに前転すると横を通り過ぎてくれる。
逆に、回避の無敵時間で真正面から尻尾側へ避けるのは困難を極める。
「回避性能」で真正面からのすり抜けがギリギリ可能だが、横方向に避けるほうがリスクが少ない。
また、足にも突進の一歩目からしっかりと攻撃判定が発生するので、近距離でもきちんと避ける必要がある。

突進後は立ち止まって正面を角で突き上げるか、そのまま滑り込んで行ってしまうかの二択。
滑り込み時は納刀して追いかけても追撃はほぼ不可能だが、突き上げ時は尻尾を攻撃するチャンスになる。
特に疲労時は突き上げる動作が著しく鈍くなり、絶好のチャンスになる。

三連続突進
怒り時限定の行動で、リオレイアも使用するのと同じ攻撃。
「突進→急停止して素早く方向転換」を3回繰り返し、最後は必ず角を突き上げるパターンで締める。
途中で迂闊に緊急回避しなければ回避は容易。
最後に必ず威嚇へ繋げるので攻撃チャンスとなるが、叩きつけられる尻尾には注意。

小ダッシュ
予備動作なしで短距離を軽く走る。やや突進に似ているがダメージは非常に低く、接触しても尻餅で済む。
攻撃というよりはハンターとの半端な距離を詰めるために使用し、これに続く攻撃の方が厄介。
角振り回しか、噛みつきか、尻尾回転攻撃かを行い、この内尻尾回転攻撃はほぼ間を置かずにいきなり行う。

噛みつき
体の向きはそのままに、首を大きく動かして正面手前を噛む。イメージとしては喰い千切る感じ。
大抵は小ダッシュの後に使うが、ダメージは微量で食らっても尻餅で済む。
ただ、後ろでしなる尻尾にも同様に微ダメージ+尻餅の攻撃判定があるので、背後から追いかける際は注意。

ぶちかまし
素早く後方に半歩下がった後、間髪入れず前方正面へ頭からタックル。
ハンターが正面至近距離や股下に居る場合に使って来やすく、出が非常に早いので避けにくい。

タックル
その場から特に移動せずに身体の側面をこちら側に向けた後、タックルする。
鳥竜種や獣竜種、海竜種のタックルに比べると、やや出が早い分前方へはあまり動かず、攻撃範囲が狭い。

角振り回し
全身を大きくひねり、角で前方をかち上げるように攻撃してくる。左1回の場合と左右連続の場合がある。
角の先端部までしっかり攻撃判定がある他、地面を掬い上げるように振られる翼にも判定があり、
角や翼に当たると空中に大きくカチ上げられる。また、大きく振られる尻尾にも判定があり、攻撃範囲が複雑かつ広い。
この後もう一度、往復するように同行動を取ることがあり、1回目直後に迂闊に近づくのは危険。
左足側面に居れば1回目の攻撃は当たらず、2回目の尻尾も当たりにくい。2回目がなければ即反撃可能。

尻尾振り
尻尾を地面に叩きつけつつ、右足側→左足側の順に振り回す。
攻撃範囲が非常に広く、側面にいても喰らうことがある。
特に左足側への二度目の振りは、尻尾切断前だと左足の正面近くまで攻撃判定が到達する。

尻尾回転
脚を軸に体をひねり、尻尾で180°周囲を薙ぎ払う攻撃を2回行う。
小ダッシュでハンターに近づいた後にこの攻撃に繋げてくることもある。
方向は時計回りで固定なので、ディアブロスの左側にいると被害を受けやすい。
動き自体はリオレイア・リオレウスと同じだが、尻尾が長い分こちらの方が範囲は広い。
股下は安全地帯だが、踏み変える足に踏まれると微ダメージを受けて仰け反る。

潜行
地面に潜る。直後に突き上げかマップ移動を行う。
この行動自体に攻撃判定があり、頭部分に接触するとダメージを受ける他、周囲に風圧【小】まで発生する。
これらに巻き込まれて転ぶなり怯むなりすると、怒り時の即時突き上げを食らいやすい。
疲労時は目に見えて潜る動作が緩慢になり、音爆弾を投げるタイミングを見計らいやすくなる。
マップ移動のための潜行時は音爆弾が無効化されるので注意。

突き上げ
潜行からの派生技。砂埃を上げながら地中を通り、ハンターを真下から突き上げる。
威力は高めで、当たると大きく空に吹き飛ばされる。
潜り切ってから約3秒後に突撃してくるが、攻撃パターンは以下の3種類がある。
  1. 『潜り切った時点でのハンターがいた場所』に移動し、そのまま突き上げ(通常)
  2. 『潜り切った時点でのハンターがいた場所』に移動し、更にもう一度ハンターがいる場所に移動して突き上げ(再ホーミング)
  3. 『突撃を開始した時点でのハンターがいた場所』に移動し、そのまま突き上げ(強ホーミング)
突き上げ予測地点を避けていれば1・2は安全だが、3の場合個体サイズによっては当たってしまうことがある。
地中移動時の地面(砂埃が上がる場所)に振動が発生するが、他のハンターを狙った時しか振動を受けることはまずないので、「耐震」を発動させる必要は全くない。

即時突き上げ
潜行からの派生技で、怒り時限定の行動。
基本は突き上げと同じだが、潜行後移動を開始するまでの猶予時間がなく、即座に移動し、突き上げる。
潜った場所からあまりにも距離が近いと砂埃エフェクトなしに即座に出て来て危険だが、
この場合は横に逃げるより思い切って潜行地点側に前転した方が、飛び越す形で背後に抜けられたりも。

飛び出し突き上げ
潜行からの派生技で、上位限定の行動。
2~3度大きく砂埃を上げた後、トビウオのように飛び出し、勢いよく突っ込んで攻撃してくる。
高威力で攻撃範囲が広く、また線形予測も備わっている驚異的な攻撃。
潜行後すぐに砂埃を上げるパターンと、標的の下を移動するように距離をあけてから砂埃を上げるパターンの2つがある。
ディアブロスの全身に攻撃判定があるが、尻尾に当たった場合ダメージは低い。
砂埃が止まった瞬間に飛び出す方向が決定するので、その時に逆方向へ移動することで大抵避けられるが、
少々シビアなので素直に緊急回避・ガードをする方が懸命。
未来判定を利用して動かず、砂埃が止まったときに横に回避するだけでも回避可能。
この攻撃の後は、比較的高い確率で威嚇に移行する。

威嚇
怒り状態への移行時・三連続突進の直後に必ず使用。通常時にも稀に使う。
尻尾が極端に下がって来るので剣士には絶好のチャンスだが、地面に叩き付ける際に小ダメージ+吹き飛ばし効果があるので注意。
また、地面を掻く足にもダメージ判定があり、当たると尻餅。

咆哮
体を大きくひねり、バインドボイス【大】効果の咆哮を上げる。
咆哮の届く範囲、判定発生時間共に長く、ノーダメージ攻撃でありながら若干の気絶値まで付与されている。
ただしMHP3ではすべてのボスの咆哮硬直時間が短めで統一されてしまった上、
旧作までのディアブロスのように2連、3連と立て続けに咆哮することもなくなったので脅威はほとんどない。
咆哮のモーションが長いので、「高級耳栓」で無効化すればかなりの攻撃チャンスになる。


武器別簡易攻略


共通
攻撃モーションが速いものばかりなので、「回避性能」があると安定する。
突進も正面から避けられるが、前作以上に脚の攻撃判定が厳しいので練習が必要。

剣士

片手剣
基本的に足元を狙って攻撃していけば問題なく、咆哮もガードできるので倒すだけなら相性はよい。
特大サイズでもない限り、頭が低く角破壊は問題ないが、尻尾の切断には苦労する。
足元狙い→転倒させてから切断、と狙っていては村長クエストだとまず切断前に倒してしまう。
シビレ罠や、音爆弾→閃光玉コンボでの墜落時、威嚇の隙などを狙って的確に攻撃する必要がある。
リーチの短さから根気も必要になるので、部位破壊を毎回狙いたいなら別の武器の方が効率はよい。

片手剣は状態異常攻撃に長けるので、状態異常の低さを突くのも一つの手。
毒はダメージが高く、睡眠爆殺ならば「ボマー」ありで上位では大タル爆弾G約10個ほどで捕獲できる。

双剣
MHP2Gに比べ突進の攻撃判定が強くなり、足元の安全度が下がった。
しかしオトモを連れていかなければ張り付いている限り突進はしないため、格段に安全度は増す。
角の部位破壊は通常では狙いにくいため、音爆弾や罠を利用しよう。尻尾は無理に狙わずダウン中に絞る。
角振り回しなどの回避が安定するようになれば常に脚に張り付いて攻撃が可能である。
連続で判定が発生する攻撃が多いため、タイミングと位置取りには練習が必要。
主な攻撃部位である脚と腹にはろくに属性が通らないため、攻撃力重視で武器を選ぶのがいい。
角をさっさと破壊したい場合は属性双剣でも可。

大剣
各種攻撃の終わり際を待って、腹に抜刀斬り→余裕があれば足に数回攻撃→回避が安定する。
足元で溜める隙が意外とあるので狙ってみてもよいが、次に突進・角振り回し等が来ると避けづらいので注意。
適当な距離にいると小ダッシュで勝手に距離を詰めてくれるので、それを狙って溜め攻撃を当てることもできる。
また、尻尾を切断すると攻撃範囲が狭まり、接近して溜められるチャンスが増えるので優先するとよい。
振り向きに溜め斬り3が狙えるので角折りは容易だが、追撃するにしても横殴りは弾かれてしまう。薙ぎ払い・斬り上げに繋げるべき。

太刀
相性自体は悪くない。練気ゲージを溜めやすくするための「集中」と後半頻度が高くなる咆哮時のための「高級耳栓」が
あるとほぼ黄色以上を維持できる。さっさとゲージ強化をしたい場合は音爆+閃光コンボを活用するのもアリ。
尻尾切断を優先すると尻尾を使った攻撃のリーチを短くできてよい。尻尾振りにディアブロスの右翼側から
左を向いて斬りつけると戻ってきた尻尾を安全に斬りつけられる。
基本は足元を狙うのは変わりないが欲張ると突進時にひかれるので注意。攻撃をして尻尾側へ転がる→納刀して
突進などの隙に近づくを繰り返すこととなる。
動作が俊敏になる怒り時は他の武器同様に腹下に潜り込むのは避け、ゲージは維持程度で欲張らないのも大事。
「納刀術」を発動させていると攻撃→離脱がスムーズになり、怒り時でも安全に尻尾を攻められる。

ハンマー
頭部の肉質が打撃に強く、斬れ味ゲージ白色でも弾かれてしまう。
「心眼」+雷/氷属性ハンマーでもないと角の破壊は困難。頭部への攻撃はめまいに追い込むためと割り切ろう。
序盤は溜めつつ様子をうかがい、足に溜め3。減気耐性が非常に高く、疲労状態に追い込むまで時間がかかるが
疲労させると大きなチャンスになるのでコツコツと攻撃を当てていく。
疲労させたら納刀状態で両脚の間に潜り込み、武器出し→縦3を決め続ける。
尻尾回転時でも腹下は完全な安全地帯なので遠慮なく縦3を決められる。
できるならホームランを脚ではなく腹にしっかり決められるように自身の右側に空間を持たせるのを意識するとよい。
毒が結構効くので、どうしても倒せないなら毒ハンマーで回転攻撃という選択肢もある。

狩猟笛
自分強化で弾かれを無効化できるので、属性値の高い武器ならば角の破壊はハンマーより容易だが、やはりダメージ効率は悪い。
尻尾回転のリーチの外から、攻撃の隙に脚を攻撃する。角振り回しは徒歩で左脚外側へ移動すれば当たらないので、普段から左脚側へ陣取ろう。
回避に自信があれば、右脚外側に陣取って、角振り回し時の尻尾とタックルを回避でくぐれば、突進以外はほぼ張り付いていられる。
弱点の腹は、前方から攻撃すると首や脚に吸われやすい。後方から尻尾の付け根辺りに、後方攻撃や前方攻撃をすれば当たる。
角の破壊を狙わない場合、最も打撃攻撃が通る足や腹には属性ダメージはほとんど通らないため、攻撃力の高いものがよい。
王琴系ならば高い攻撃力に加えて雷属性値も低くなく、角の破壊もこなせる。
急な潜行からの突き上げを回避しやすくなる風圧無効が吹けるグィロスト系や、精霊王の加護や高周波の旋律を持つセロヴィウノブランも候補。

ランス
「ガード性能」推奨。+2まで発動させられれば抜群の相性になる。
基本は腹下に陣取りひたすら上段突き、「ガード性能+2」なら突進にも仰け反らずカウンター突きが決まる。
突き上げに派生する場合はそのまま追撃も狙えるので、チャンスがあれば狙ってみるとよいだろう。
振り向きや尻尾回転の際の脚で尻餅をつくことがあるのでこれにもカウンター突きを決めるといい。
ソロの場合は弱点の腹に攻撃し放題だが、パーティプレイだと密集地帯になり転ばされることが多い。
スーパーアーマーがつく薙ぎ払いを使うなどして上手く立ち回ろう。
また仲間(特にガンナー)への突進でディアが動き回るので張り付きはやや難しくなる。

慣れが必要だが、ガードを固める戦法の他にも「回避性能+2」を発動させて攻撃をステップでかわす戦法も有効。

ガンランス
「ガード性能+2」を発動させれば常時張り付いていられる。
後方から足元に張り付いて、タックルや尻尾をガード。隙をつくようにガード突きをチクチク入れていこう。
角を折りたいなら、肉質無視の砲撃が有効。
「ガード性能」のほかには「風圧無効」があれば潜行動作の風圧に巻き込まれずに納刀でき、その後の突きあげに対処しやすい。

スラッシュアックス
突進であちこち動き回るので、納刀状態で移動しないとまず追いつけない。
角を折るには剣モードの弾かれ無効を活かしたいが、音爆弾の効果中は頭部が激しく動くため、剣モードで△ボタンを連打すると空振りしやすい。
頭と翼の間から斜めに属性解放突き・ぶん回しを出すと全段ヒットするものの、閃光玉コンボは間に合わないことが多い。
尻尾回転時は腹下へ入り左脚付近で剣モード、尻尾の切断は斧モードがリーチ面で有利。
怒り時に潜られたら即納刀、緊急回避の準備をしよう。その場突き上げが怖いなら、前転2回で保険を掛けるのも手。

ガンナー

ライトボウガン
状態異常全般に弱い。毒はダメージが高いので、武器が対応しているならば毒弾を携行するとよい。
パーティプレイならば麻痺弾も有効。大きな攻撃チャンスを作れる。攻撃には氷結弾や貫通弾を。
基本的には突進を避けてその後攻撃。相手との距離が離れすぎたら納銃して回避に専念。
怒り時の攻撃行動は相変わらず激しいため、撃った後の反動やリロード時の硬直時間まで考えて行動する必要がある。
怒り時に避けられる自信がないのであればおとなしく回避に専念したほうがよい。

ヘビィボウガン
怒り状態での突進の軸補正性能は機動力のないヘビィボウガンには脅威。
中~遠距離での突進対策は、横移動で軸をずらしつつ直前で回避行動を取るようにすると上手く避けられる。
近距離では体が沈み込んだ瞬間に横方向への前転で避けられるが、射撃後の側転だと巻き込まれる事の方が多い。
「回避性能/距離」スキルがあればより安定する。シールドを装備している場合、ガードしてしまった方が被害は小さい。
下手に回避した末当たるのが最悪の形なのでそれだけは避けよう。

突進を回避した後は大きなチャンス。肉質の柔らかい尻尾(端部分は硬いので注意)通常弾や貫通弾で狙撃するのが基本的な戦法。
逆に突進と小ダッシュからの派生攻撃の見極めが出来ないと、回避ばかりで攻撃チャンスは無くなってしまう。
とにかく照準の早さが求められるので、狙撃が苦手な人は散弾を使用するか、比較的柔らかい脚や翼を狙うのも手。
ただし散弾は前作と違い有効ではなく、属性弾も翼と角以外には通りにくい点には注意。
回避に照準にと、慣れと経験が必要なので、初心者は無理せず他の武器で行った方が賢明かもしれない。

他の大型モンスターと同様ディアブロスの攻撃を回避してから攻撃、が基本。
突進は武器を構えたまま左右移動で避けられる。ディアブロスの大きさや距離によっては怒り状態のときなど避けきれないことがあるので注意。
突進後のディアブロスとの距離が大体曲射を当てられる距離になるはずなので、とにかく避けて溜めて撃つの繰り返し。
突進に当たるとその後の尻尾振り回しや角振り回しに巻き込まれ、はめ殺されることもあるので確実に避けられるようにすること。
特に気をつけるのは潜行後の突き上げ。速度が上がる怒り時は武器を構えたままだとほぼ回避不可なので、ディアブロスが潜ったら即納刀し回避に専念する。こちらも追撃で即死コンボになりやすい。
各種状態異常が効くので使用できるビンを片っ端から持ち込むのも手。


コメント

  • 相変わらず、頭は氷に非常に弱いです。
    氷結弾や弓の曲射を使うとあっさり折れ、また遠距離からの突進の強烈なホーミングが無くなったため
    ライト、弓との相性は良好ですね。
    頭部は打撃に強いらしく、大剣の横殴りは弾かれます。
    ですが頭を斬りやすい部類ではあるので、抜刀減気を発動した大剣とは特に好相性に感じました。 -- 名無しさん (2010-12-13 19:41:13)
  • 大剣を使ったときだが、相手の突進前に尻尾の根元辺りを斬る様に突っ込んで
    抜刀斬り→前転回避で大体やりやすかった。
    中距離の間合いを取って、相手が突進してくるのを見極めて突っ込めば楽だと思う。 -- 名無しさん (2010-12-24 01:27:14)
  • ↑接近左足だとモロに回転尻尾に巻き込まれる立ち位置だが?
    フレーム回避前提か?フレーム回避にしても
    予備動作をほぼ確認できない位置でフレーム回避は少々難易度高すぎるぞ
    向かって左足(相手の右足)って事なら半回転が予備動作になるからフレーム回避の難度は下がるけど -- 名無しさん (2010-12-25 03:52:58)
  • 三連続突進の最後に威嚇は確定だよね? -- 名無しさん (2010-12-27 18:27:46)
  • 上位の潜行突き上げですが、
    A.前作通り潜り切った時のプレイヤー位置を狙うパターン
    B.2回に分けてプレイヤーを狙うパターン
    C.突撃を始めた時のプレイヤー位置を狙うパターン
    の3種類があるように思うのですが、調査お願いします。
    全然違う場所に出てきた時があるのでパターンCのみってことは有り得ないと思うんですが -- 名無しさん (2010-12-28 14:16:19)
  • 潜ったあと振り向くのが若干遅くなってます。
    前転して研いでたらモロにケツをつかれました -- 名無しさん (2010-12-28 18:02:34)
  • エリア8の高台で角が刺さるのを確認。
    上位でも4回刺さったから壊れることはない模様。
    余談だが落し物は3回まで落とした。 -- 名無しさん (2010-12-31 03:08:47)
  • 村6 初期位置 9 -- (2010-12-31 12:18:12)
  • ↑2 エリア8の高台壊れました、1度も刺さずに高台の上で砲撃数回のみ -- 名無しさん (2010-12-31 15:32:25)
  • ぶちかましは判定が2回あるようです。
    ランスのカウンター突きを合わせると2回目の判定にやられます -- 名無しさん (2011-01-03 04:14:22)
  • ヘビィ攻略補足
    ディアと自分の距離が大体ディア一頭分ぐらい空いてると突進がほぼ回避不能になります。どうせ突進云々で距離は離されやすいのでこっちに振り向いている間に一気に近付くか離れるかすると怒り状態でも突進が避けやすくなってイイ(接近は突進に、後退はその他攻撃に対応しやすくなります)。攻撃は突進後の突き上げや尻尾振り回しの隙だけでも十分討伐できます。逆に地中飛び出し突き上げはディア一体分弱の距離にいると見事当たらない(サイズによる?要検証)。自分はこの方法で飛び出し突き上げには一発も当たらなかったので恐らく有効的だと思います。 -- 名無しさん (2011-01-03 22:14:20)
  • 過去Wikiで既出かもしれませんが
    穴掘り動作2回が「潜行」、3回が「エリア移動」を確認。
    音爆弾の無駄遣いをしなくて済む程度の情報ですが -- 名無しさん (2011-01-14 19:04:56)
  • 飛び出し突き上げは大体ディア一匹分ほど距離を取ると上を飛び越してくれます。
    サイズによる影響はわかりませんが、即座に追撃する際や回避が難しい場合などに是非。 -- 名無しさん (2011-01-16 13:11:00)
  • 不慣れな人には難しいかもしれないが、実は昔からヘビィとの相性がかなり良いモンスター
    狙撃や回避のエッセンスが詰まっているので練習台に是非 -- 名無しさん (2011-01-21 10:01:39)
  • 突き上げのパターン3には見分け方があるとか聞きました。これが事実なら、2Gまでは使えた位置取りが可能になるのでしょうが・・・。
    というかアレ、太刀で納刀しないでよけるにはどうすりゃいいんだ・・・ -- 名無しさん (2011-01-23 17:11:11)
  • 既出だったら失礼。
    潜行からの突き上げは、鈍足武器以外なら武器出ししたままでもディアブロスが潜った位置から真っ直ぐ逆方面に歩くだけで当たらない模様
    2Gでは単純に直撃していたのと、前転回避しても着地時のアゴに判定があったが今作は判定なし
    通常時・疲労時・怒り時・近距離・下位上位全て無事なのを確認。
    編集方法がわからないので突き上げの項目辺りにどなたかお願いします -- 名無しさん (2011-01-24 15:54:21)
  • 潜行中に討伐すると、死体が拘束状態になって出てきました。剥ぎ取りはできます。 -- 名無しさん (2011-02-02 20:21:20)
  • 潜行後、ディアブロスと反対側に歩いてみましたが、直撃しました。(太刀抜刀状態)
    どうやら3のタイプは、突撃開始を見たと同時に前転でギリギリ避けられるようです。 -- 名無しさん (2011-02-06 12:12:01)
  • 基本、腹の下にいると相手の攻撃が当たらない。 -- 名無しさん (2011-03-29 21:12:00)
  • タックルは,尻尾の根元にも攻撃判定があると思うのですが? -- 名無しさん (2011-03-30 13:33:41)
  • 上位でですが、威嚇をキャンセルして尻尾振りしてきました。怒り状態でです。 -- 名無しさん (2011-04-16 20:32:31)
  • ↑おそらく突進の後ズサーっと滑ってく時が尻尾振り、ピタっと止まった時が威嚇なのでそれを見誤ったのでは? -- 名無しさん (2011-06-29 09:34:04)
  • ↑亜種のコメントにフェイントの記述あり -- 名無しさん (2011-07-28 16:10:37)
  • きりもみ飛び出しについて
    潜ってすぐに砂ぼこりをあげるパターンでは未来予測がアグナコトルの腹滑り並みに強いです。
    移動してからの場合は弱い気が。


    前者の場合は切り返し、後者の場合は立ち止まらずに大きく円を描くように走ることが安定な回避方法だと思われます。
    検証求ム -- 名無しさん (2011-08-20 16:55:22)
  • 上位限定の飛び出し突き上げの件ですが、砂埃からの未来予測で横に移動回避が安牌ですが、
    回避性能無しでも、自身とディアが重なる直前に前転回避が可能です。
    また、前者の方向及び後者のタイミングが掴みにくいと感じる方には、
    遠すぎない距離での「しゃがみ」「落ち込む」「砥石使用」をおすすめします。
    飛び出してくるがゆえに、ただ姿勢を低くするだけで、ディアは自身の上を通過します。


    上の攻略にもあるよう、飛び出しの後には、(体感)75%くらいで威嚇に移行するので、
    そこで堅実に腹を狙うと大きなダメージを安全かつ効率よく与えることができるかと思います。 -- 名無しさん (2011-08-22 09:55:07)
  • 疲労時には、
    猛ダッシュ→急停止→ダルそうに突き上げ
    が確定です。
    誘発させれば大きなスキを作れます。 -- 名無しさん (2011-09-25 22:17:05)
  • 細かいかもしれませんが、尻尾振りの時ランス系でガードしながら寄ってくと二発目で結構めくられます。 -- 名無しさん (2011-10-23 14:51:19)
  • 抜刀減気と抜刀会心をつけたアレルボで、頭部に溜3を当ててたらすぐに混乱しますよ -- 名無しさん (2011-12-04 08:13:48)
  • ↑混乱ってのはスタンの事?
    だけど頭はダメージ効率が悪いから、角折りに興味ないなら手間がかかるだけ。足や尻尾を狙う方が、突進の餌食になりにくいし。
    それに「すぐ」なんて漠然とした言い方じゃ攻略にならないかと。人によって感覚は変わってくるし、スタン2回目以降には補正かかるし。 -- 名無しさん (2011-12-04 14:50:35)
  • 今更ながら語弊を招きそうなので訂正します。
    疲労時には、猛ダッシュのあとは「滑り込みは使わず」、必ず突き上げのパターンである、ということです。 -- ↑4の者です (2011-12-04 15:18:24)
  • 角折りたいならボマーが楽かな?罠師もあればもっと楽。
    -- 名無しさん (2012-05-06 00:14:07)
最終更新:2012年05月06日 00:14