主催: 社団法人 日本中小企業技術振興協会
日時: 平成19年10月10日、11日
11月15日、16日 (全4日間)
場所: 10月10日、11日 都立職業能力開発センター(飯田橋)
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/vsdc/chuo/access.html
11月15日、16日 南部労政会館(大崎)
研修の狙い:
中堅・中小企業において自社の経営課題をITで解決する
受講対象者:
企業内でのCIO(最高情報責任者)もしくは、
それに準ずる方
または、これから自社の情報化をリーダーとして
推進していく方
注)パソコンやプログラミングの経験が無くても
結構です。
研修カリキュラム:
1日目 ・オリエンテーション
・経営改革とIT経営について(講義)
・経営環境分析と事業ドメイン分析(演習)
・重要成功要因の選択(演習)
・IT経営戦略策定(講義、演習)
2日目 ・プロジェクトマネジメント(講義)
・プロジェクトマネジメント(演習)
(自社の経営戦略、IT経営企画書、
プロジェクト計画書作成を宿題とする)
3日目 ・現状ビジネスモデル(講義、演習)
・新ビジネスモデル(講義、演習)
4日目 ・モニタリング(評価指標値の設定)
・RFP作成(業者への要求仕様作成)
・情報セキュリティについて
・IT経営革新支援制度説明
研修は、グループ演習が中心となります。
研修カリキュラムについては、若干の変更が発生する
場合がありますのでご了承下さい。
リーダーとしての必要な基本スキルをケース企業
の事例を基に習得する。
ITによる自社の経営課題解決の
プロジェクトリーダとして、
プロジェクトの推進とITベンダーへの
要求仕様を提示できるスキルを習得する。