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*ROP (Replenish Opalescence Pandemonium) [#w8e9fe64]
[[テンペスト・ブロック]]〜[[ウルザ・ブロック]]期に存在した[[補充]][[デッキ]]の元祖。~
デッキ名は[[キーカード]]3種から。
#whisper(card,"Replenish");
#whisper(card,"Opalescence");
#whisper(card,"Pandemonium");
まずは[[直観/Intuition]]、[[調律/Attunement]]、[[大あわての捜索/Frantic Search]]を用いて[[ライブラリー]]から大量の[[エンチャント]]を[[墓地]]に落とす。~
充分な量のエンチャントがたまったら、[[補充/Replenish]]で[[場]]に戻し、[[オパール色の輝き/Opalescence]]で[[クリーチャー]]化し、[[伏魔殿/Pandemonium]]で致死量の[[ダメージ]]を与える。~
その他のカードは、[[コンボ]]デッキの例に漏れず、防御用のカードである。
後の[[パララクス補充]]や[[パンデバースト]]ほど流行らなかったのは、[[コンボ]]構成要素が多すぎたと言うことだろう。~
普通瞬殺コンボ系のデッキは2〜3枚のパーツで完成するものだが、このデッキは[[伏魔殿/Pandemonium]]を含めて最低5枚は"補充"しないと相手が死なない。([[点数で見たマナ・コスト]]=クリーチャー化した後のパワーの合計が20以上にならないといけない。)~
つまりそれだけ沢山の[[エンチャント]]を入れる必要があり、防御用のカードを入れるスペースがあまり無いのだ。~
[[パララクス補充]]と違って、[[コンボ]]パーツと防御カードが兼用できている訳でもなく、その防御力の低さから[[メタ]]の主流とまでは行かなかった。
**サンプルレシピ [#gbe1712b]
-備考
--1999年 ヨーロッパ選手権 Top 8
--使用者:[[Holger Meinecke]]
-[[フォーマット]]
--[[スタンダード]]([[第6版]]+[[テンペスト・ブロック]]+[[ウルザ・ブロック]])
|>|''メインデッキ''||>|''サイドボード''|h
|BGCOLOR(#eeeeff):''0''|BGCOLOR(#eeeeff):''クリーチャー''||3|[[スランの鋳造所/Thran Foundry]]|
|BGCOLOR(#eeeeff):''37''|BGCOLOR(#eeeeff):''呪文''||4|[[防御の光網/Defense Grid]]|
|4|[[プロパガンダ/Propaganda]]||3|[[エネルギー・フィールド/Energy Field]]|
|4|[[調律/Attunement]]||3|[[解呪/Disenchant]]|
|4|[[伏魔殿/Pandemonium]]||1|[[冬眠/Hibernation]]|
|4|[[オパール色の輝き/Opalescence]]||1|[[魔力消沈/Power Sink]]|
|4|[[補充/Replenish]]||||
|3|[[神秘の教示者/Mystical Tutor]]||||
|4|[[対抗呪文/Counterspell]]||||
|4|[[直観/Intuition]]||||
|4|[[大あわての捜索/Frantic Search]]||||
|2|[[魔力消沈/Power Sink]]||||
|BGCOLOR(#eeeeff):''23''|BGCOLOR(#eeeeff):''土地''||||
|8|[[島/Island]]||||
|4|[[真鍮の都/City of Brass]]||||
|4|[[アダーカー荒原/Adarkar Wastes]]||||
|2|[[サラカスの低地/Thalakos Lowlands]]||||
|1|[[古えの墳墓/Ancient Tomb]]||||
|4|[[裏切り者の都/City of Traitors]]||||
**参考 [#rdf3c38b]
-[[補充]]
-[[デッキ集]]