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*《Season of the Witch》 [#qd028374]
#whisper(card,"Season of the Witch");
恒常的な[[攻撃強制]]。~
攻撃しなかった[[クリーチャー]]は、[[破壊]]される。
継続的な[[セイレーンの呼び声/Siren's Call]]・・・という感じだが、もっと制限は弱い。~
他の効果起因で攻撃できない状況だったクリーチャーは、攻撃しなかったとしてもお咎め無し。~
また攻撃しなくても[[タップ]]状態でターン終了を迎えれば、それでも除去は逃れられる。~
//なので、例えば[[マナ・クリーチャー]]などの自らタップできるクリーチャーは、攻撃以外の選択肢も取れる。しかも[[ライフ]]を払う必要もある。
//↑「しかもライフを払う必要がある」と追記されていましたが、これは「攻撃以外の選択肢云々」とはまったく関係ない話。「しかも」という接続はおかしいです。
よって、例えば[[マナ・クリーチャー]]などの自らタップできるクリーチャーは、攻撃以外の選択肢も取れる。~
それでも「攻撃される」ことが前提なのに[[アップキープ]]に[[ライフ]]が必要なので、それはそれで痛いことは事実。
いずれにしても、『攻撃できない』クリーチャー以外は[[アンタップ]]状態では残れないので、[[ブロッカー]]排除としては有効。~
自分も影響を受けてしまうので、防衛持ちや攻撃にコストが必要などの『攻撃になんらかの制限がある』クリーチャーと組み合わせよう。
-例えばこれと[[日中の光/Light of Day]]の両方が場にあっても、[[黒]]クリーチャーがこれによって除去されることはない。~
なぜなら、黒クリーチャーは日中の光の効果によって「攻撃できない」から。
-『[[コスト]]を払わないと攻撃できない』クリーチャーは、コストを支払わなければ、攻撃しなくてもこれでの除去は受けない。~
コスト支払いを強要されることもない。~
例えば『島2つ生け贄に捧げないと攻撃できない』[[リバイアサン/Leviathan]]は、島を生け贄にしていないかぎり攻撃しなくても問題ないし、島の生け贄を強制されることもない。
-『タップ状態でもクリーチャーがブロックに参加できる』ようにする[[生真面目な君、昌子/Masako the Humorless]]は、このカードの『ブロッカー排除』の側面を事実上無効化できる。~
よって、自分でこの2つを揃えれば割と有利。~
逆にこちらがSeason of the Witchを出しているときの相手の昌子は、最優先除去対象といえる。
**参考 [#a8b84545]
-[[カード個別評価:オールドエキスパンション]]