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*《Snowblind》 [#s4a655f0]
#whisper(card,"Snowblind");
[[クリーチャー]]の弱体化[[エンチャント]]。~
[[緑]]にしては珍しい[[効果]]を持つ[[カード]]だが、さすがにこれだけで[[除去]]はできなくなっている。~
[[氷雪土地]]の数によってその弱体化量は決まるが、そのクリーチャーの[[攻撃]]状況によってその決定方法が異なるのが独特。
[[対戦相手]]が氷雪土地を使うか否かはわからないので、これを[[デッキ]]にいれるための普通の作戦は『あなたが氷雪土地を多めにもっていて、相手の[[アタック]]担当クリーチャーにつける』ようなものになる。~
これを付けられたクリーチャーが[[攻撃]]してくれば、[[小型クリーチャー]]でも倒せることになるだろう。
相手が氷雪土地を使っているならば、これを付けられたクリーチャーは[[ブロッカー]]としても非常に貧弱になる。~
が、逆に言えば相手が氷雪土地をもっていなければそのクリーチャーはブロッカーとしては100%の戦力を維持するので、4[[マナ]]を費やすカードとしては確実性に欠けることになる。
-[[マジック]]では『[[場]]という領域は一つで、[[プレイヤー]]の所有ではない』ものであるが、これの能力はなんとなく『相手の場/あなたの場』というようなイメージを持っている、といっていいだろう。~
相手のクリーチャーは普段は『相手の場』にいるので、相手の持っている雪かぶり土地の数に依存。~
攻撃すると『あなたの場』に踏み込んでくるので、あなたの雪かぶり土地の数に依存…というような感じ。
--この考え方は[[アルファ]]時代からいるクリーチャー、[[大地のしもべ/Gaea's Liege]]にも似ている。
**参考 [#bcd7589b]
-[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]