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*William Shakespeare [#w173ee96]
ウィリアム・シェークスピア (1564〜1616)~
ルネサンス期イギリスの劇作家・詩人。ロンドンにて俳優・座付作家となり、37編の戯曲を残した。世界文学史の最高峰をなす人物。~
作品中の名文句の数々が、[[フレイバー・テキスト]]に多数使われている。
**使われた主なカード [#scfe943a]
|[[神の怒り/Wrath of God]](POR)|リア王|'''悪戯な子供が蝿を叩きつぶすよう、神々は勝手気ままに我らを殺す。'''|
|[[北風/Winter Blast]](LEG)|リア王|'''吹けよ、風。うぬが頬を引き裂け!猛り狂い、吹き荒れるがよい!'''|
|[[城壁/Castle]](5ED)|マクベス|'''我らが旗印を城壁に掲げよ。まだわめくのか、「敵が来た」と。この城の守りは堅い。あがく寄せ手を笑うがいい。'''|
|[[突風/Squall]](7ED)|オセロ|'''風よ吹け、死を目覚めさせるまで……'''|
|[[ムーン・スプライト/Moon Sprite]](POR)|真夏の夜の夢|'''わたしこそが、その陽気な夜の放浪者なのです。'''|
|[[ガス化/Gaseous Form]](5ED)|真夏の夜の夢|'''……現実には在りもしない幻におのおのの居場所と名前を授けるのだ。'''|
|[[闇への追放/Dark Banishing]](7ED)|ロミオとジュリエット|'''ゆえに、「追放」とはこの世から消え去ること。この世からの追放とは死に他ならぬ。'''|
|[[闇への追放/Dark Banishing]](8ED)|ロミオとジュリエット|'''追放だと? 慈悲だ、死罪と言ってくれ、追放の先に見えるは恐怖、それは死よりもなお恐ろしい。'''|
|[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]](FNM)|ジュリアス・シーザー|'''Cry havoc and let slip the dogs of war.'''|
|[[卑怯/Cowardice]](9ED)|ジュリアス・シーザー|'''臆病者は死する前に何度も死とまみえ、勇者は生涯一度しか死を味わわぬ。'''|
|[[投火師/Fireslinger]](FNM)|ロミオとジュリエット|'''One pain is lessened by another's anguish.'''|
|[[巨人の力/Giant Strength]](6ED)|尺には尺を|'''おお、なんと素晴らしきこと、巨人の力を得たり。なれど、そを巨人のごとく用いるは、なんと専横なること。'''|
|[[暗黒/Darkness]](LEG)|尺には尺を|'''死すとあらば、闇黒を花嫁と迎えよう。そして我が腕に抱きしめよう。'''|
|[[早摘み/Early Harvest]](9ED)|嵐|'''地に満ちる滋養いよいよ増し/納屋や穀倉の空くことなし/もつれ合う蔦は丈を誇れり/実る草木は頭を垂れり'''|
|[[帰化/Naturalize]](8ED)|トロイラスとクレシダ|'''一片の情が世の中を親密にさせる。'''|
|[[救い/Redeem]](8ED)|タイタス・アンドロニカス|'''わが兄弟をともに死より癒さしめよ。'''|
|[[クズリの群れ/Wolverine Pack]](5ED)|ヘンリー五世|'''牛肉と鉄と鋼を好きなだけ与えれば、彼らは狼のように喰らい、悪魔のように戦うだろう。'''|
**参考 [#ad5ae17f]
-[[実在の人物]]
-[[Wikipedia:ウィリアム・シェイクスピア]]