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*《Willow Priestess》 [#e7dcecd6]
#whisper(card,"Willow Priestess");
二つの[[起動型能力]]を有する銀髪の[[フェアリー]]。~
手札からフェアリーを場に出す能力は[[コスト]]が[[タップ]]だけで、この種族に限っては[[エルフの笛吹き/Elvish Piper]]よりも効率が良い。~
しかし、フェアリーは非常に[[軽い]]ものが多く、[[点数で見たマナ・コスト]]が最大のカードは、実はこのWillow Priestessなのである。
-[[ラヴニカ:ギルドの都]]で登場した[[皺だらけの密告者/Wizened Snitches]]も4マナで並ぶ。~
(次点は[[ソーンウィンド・フェアリー/Thornwind Faeries]]や[[ウェザーシード・フェアリー/Weatherseed Faeries]]の3マナ)~
そもそも非力な種族な上に、ロードの[[Faerie Noble]]も強力とは言い難いカードなので有効活用は難しいが、このカードを複数採用しているデッキならば「二枚目以降はマナがいらない」と考えれば悪くない。~
所詮は2/2であるが。~
[[プロテクション]]を与える能力はコストも妥当で、黒のデッキと対戦している時にはそれなりに有効だ。~
フェアリーデッキを作るつもりならば、現在のフェアリーは青に多い(緑9枚・青11枚,[[ディセンション]]まで)種族なので、緑の[[クリーチャー]]しか[[対象]]にできないのは残念なところである。~
とはいえ、大抵の場合はこれで問題ないだろう。~
このカード自体が[[ダブルシンボル]]なので、他の色のクリーチャーと一緒に戦う機会は少ないはずだ。~
ちなみに、このカードが発売された時点では、同じ[[ホームランド]]に収録されていた[[シー・スプライト/Sea Sprite]]を除き、すべてのフェアリーは緑だった。~
青のフェアリーが増え始めたのは、[[ウルザ・ブロック]]からである。~
**参考 [#s39368cb]
-[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]