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*《Didgeridoo》 [#g668a132]
#whisper(card,"Didgeridoo");
[[部族]]を1つのテーマにしていた[[ホームランド]]らしい、部族支援[[アーティファクト]]。~
3[[マナ]]払うことで、手札にある[[ミノタウルス]]を出すことができる。
このカードが作られた当時使えたミノタウルスのほとんどは、[[マナ・コスト]]が3、4あたり。~
普通に[[召喚]]しようがこれの能力で出そうが、マナ量的にはあまり差はないことになるが、4マナに偏ったマナカーブを3マナ域に補正し、安定感を増すことができるとも言える。~
反面、普通のマナアーティファクトよりは軽いものの、複数並べても意味がない。~
以上のことから『[[カウンター>打ち消す]]されづらい』『[[インスタント・タイミング]]で召喚できる』『マナ・コストの[[色拘束]]を無視できる』という効果に注目すべし。~
どれも決して悪い話ではないし、カード1枚分としてはわりと面白いバランスではないだろうか。~
[[トーナメント]]レベルかというとちょっと苦しそうだが。
-なお現在でも、最も重いミノタウルスは5マナである。~
このカードの存在により、あまりに重い(かつコスト相応の)ミノタウルスを作れないでいるのだろう。
-これを出して[[ハルマゲドン/Armageddon]]を撃つ、という[[セラマゲドン]]タイプの亜種を「牛丼」と呼ぶとか呼ばないとかというコラムが[[RPGマガジン]]に掲載されたことがある。
-“Didgeridoo”(ディジェリドゥ)とは、オーストラリアのアボリジニの民族楽器。長い木の筒に息を吹き込みながら演奏する。非常に独特な音が出る。
-[[人工進化/Artificial Evolution]]を使うと…
**参考 [#e466b81c]
-[[18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time>http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0219.html#43]] 第43位(Braingeyser)
-[[ミノタウルス(Minotaur)で検索>サブタイプ:Minotaur]]
-[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]