「Eater of the Dead」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「Eater of the Dead」(2007/10/02 (火) 13:33:53) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*《Eater of the Dead》 [#k60200d8]
#whisper(card,"Eater of the Dead");
[[墓地対策]][[クリーチャー]]。~
[[墓地]]掃除の能力もさることながら、何度も[[アンタップ]]できる点から、[[ウェザーライト]]で[[炎の鞭/Fire Whip]]が作成されたとき、連続射撃[[コンボ]]の材料として注目された。
-[[能力]]の[[起動コスト]]は0マナだが、[[対象]]を取る能力なので、墓地にクリーチャー・カードがない限り使用宣言もできない点に注意。~
-このカードが[[アンタップ]]状態でも、適正な対象さえあれば能力使用は宣言できる。~
ただし解決時点でこれがアンタップなら、条件を満たしていないなので、対象カードのゲームからの除去は発生しない。
他のマジックのカードと比べ、奇妙な能力設計になっているといえるだろう。~
マジックの[[パーマネント]]は原則的に、アンタップ状態は『使用前』、タップ状態は『使用後』・・・という方針のつくりになっている。~
つまり『[[タップ]]することで、なにかの効果が発生』『アンタップは普通ターン1回なので、能力も1ターンに1回しか使えない』…という考え方。~
だが、このカードは逆の発想。~
『(厳密には違うが)アンタップすることで効果が発生』『パーマネントは無意味にタップできないので、この能力も自由には使えない』ということになる。
-つまり言いかえれば、このカードは『自分のパーマネントをタップ』することをコストにする他のカード(例えば上記の炎の鞭)との相性がいい。
**参考 [#e1784203]
-[[カード個別評価:オールドエキスパンション]]
-[[カード個別評価:Masters Edition]]
----
*Eater of the Dead(ストーリー) [#story]
戦場の死体を漁る怪物。~
[[Ghed(ジェド)>Ghed]]や[[アルスール/Alsoor]]の兵士達の間でその存在が噂されているが、実際に目撃した者はいないようだ。
**参考 [#ac79caf3]
-[[ザ・ダーク]]
-[[The Gathering Dark]](小説)
-[[背景世界/ストーリー用語]]