Hymn to Tourach

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*《Hymn to Tourach》 [#zca64143] #whisper(card,"Hymn to Tourach") 数ある[[手札破壊]][[呪文]]の中でもトップクラスの性能を誇る凶悪なカード。~ [[暗黒の儀式/Dark Ritual]]で加速しての「[[無作為>無作為に]][[手札破壊]]」は、序盤から今後のゲーム展開を変えさせてしまう。~ これに加えて1ターン目からの[[強迫/Duress]]との連続撃ちは、相手にとってまさに悪夢である。 但し[[エターナル]](特に[[ヴィンテージ]])では使用されている頻度はあまり高くない。~ //↑↑詳しく追記 前述の強迫と、[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]という、1マナにして最強の2本柱があるため。 また[[コントロール]]向けでないため、有効活用出来る[[デッキ]]が多くないという事、[[ヴィンテージ]]においては[[Mox]]が多用されているため、[[色拘束]]の問題が大きい事、単純に1マナの差が大きい、等の理由が挙げられる。~ [[テレパシー/Telepathy]]が[[ヴィンテージ]]で1枚挿しされる事がある、等の現実を見ると、手札を見る事による戦略性がかなり重視され、このカードにはそれが無いというのも一つの要因か。 しかしながらも、[[レガシー]]の[[ピキュラ黒]]や[[黒ウィニー]]といった黒主体の速攻デッキではよく採用されている。 -発売当初は[[精神錯乱/Mind Twist]]の影に隠れて、あまり注目されていなかった。 -修正版は[[呆然/Stupor]]等。呆然は[[色拘束]]が弱くなったものの、[[マナ・コスト]]は増え[[効果]]が劣化している。 -[[ディセンション]]で土地が管轄外である[[下落/fall>隆盛+下落/Rise+Fall]]が登場した。 -[[変則的な稀少度]]により、[[イラスト>画像:Hymn to Tourach]]が4種類ある。 -[[フォールン・エンパイア]]において、数少ない「使えるカード」。~ 非常に強力なカードだが、なぜか[[コモン]]である。~ これが[[アンコモン]]や[[レア]]だったら[[フォールン・エンパイア]]はもうちょっと売れたかも知れない。 -「Hymn」は「ヒム」と読む。~ 名前に「Hymn」を持つカードはいくつか存在するが、単に「ヒム」と言う場合はこのカードを指していると思って良い。 --「Hymn」は「賛歌、聖歌」という意味で、「[[トーラック>トーラック/Tourach]]への賛歌」ということ(実際、イラストの中には円陣を組んで歌っている様にも見える絵柄もある)。~ 海外のプレイヤーの中にはカジュアルプレイの際にこの呪文をキャストしながら妙な歌を口ずさむ人もいる。~ このゲームにおいて手札破壊は「精神攻撃」であるというイメージがあるので、余程精神的にこたえる歌声なのであろう。 1996/10/01より、[[スタンダード]]で[[制限カード]]に指定されている。~ (当時は[[スタンダード]]にも[[制限カード]]があった。) **参考 [#t230f09a] -[[カード個別評価:オールドエキスパンション]] -[[カード個別評価:Masters Edition]]

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