Ice Cauldron

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*《Ice Cauldron》 [#c84e36cc] #whisper(card,"Ice Cauldron"); 長くて読むのも大変な[[テキスト]]だが、要は[[カード]]の[[マナ・コスト]]を2回に分けて[[支払う]]ための[[アーティファクト]]。~ 1つ目の[[能力]]で使いたい[[呪文]]を決めて1回目支払い分の[[マナ]]を貯める。~ 2つ目の能力で貯めた[[マナ]]を引き出し、2回目分のマナを上乗せして[[プレイ]]、という感じ。 高[[コスト]]のカードを早い時期に使用できると考えると便利そうだが、これ自体のマナ・コストが(4)。~ これを払った上でかつ2[[ターン]]かかって使うほど価値のある大型呪文は[[アイスエイジ]]時代には存在しなかったし、[[環境]]もそれほど悠長ではなかった。 1つ目の『貯める』能力は貯める呪文に関係なく[[インスタント]]で使えるのがポイント。~ これを利用すれば[[対戦相手]]の[[ターン終了時>ターン終了ステップ]]にマナを貯め、自分のターンの[[メイン・フェイズ]]に[[ソーサリー]]を撃つ、ということもできる。 何度かのルール改定の影響を受け、現状のテキストはかなり使いやすくなっている。~ アイスエイジ時代のテキストはいろいろ問題があり、その面でも使いづらかった。 -アイスエイジ時代のテキストでは、『貯めた』カードはこれの上に置くことになっていたため、これが壊されると『貯めた』カードも失われた。~ 更に2つ目の能力は[[マナ能力]]でなかったため、マナを取り出したタイミングで破壊されると[[マナ・バーン]]を余儀なくされた。 -[[マナ・コストの無いカード]]([[祖先の幻視/Ancestral Vision]]など)をタップのみで使用できるわけではない事に注意。単にマナを分割して払うだけであり、マナの支払い自体は適正に行わなければならない。 女神[[フレイアリーズ/Freyalise]]はこれを使用して、100万点の[[命の川/Stream of Life]]を発動させてアイスエイジを終了させたとされる。~ →[[フレイアリーズの世界呪文/Freyalise's World Spell]]、[[無限マナ]] -なんでライフ回復で氷河期が終わるのかと突っ込むのは、野暮というやつである。 // こういった余談、どこに書けばいいかな・・・ // とりあえずここに記載します。どこかいいところができたら移動したいところ。 //↑ここでも構わないのではないかと思います。他のカードに関する余談も大体そのカードのページに書いてありますので。 **参考 [#v547d8fa] -[[18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time>http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0217b.html#87]] 第87位(Braingeyser) -[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]

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