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*《Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil》(邪悪なる地獄の落とし児の地獄の落とし児) [#ae85dde2]
#whisper(card,"Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil");
[[アングルード]]に存在した[[Infernal Spawn of Evil]]の子供。~
やはり強力な[[能力]]と[[サイズ]]を備えた[[大型クリーチャー]]である。
宣言する言葉も、「It's coming!(来るぞ!)」に対して「I'm coming, too!(僕も来たぞ!)」。~
そしてあの名前に似合わないかわいい[[イラスト>画像:Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil]]も健在だ。~
[[子供]]なのに親よりも高い[[P/T]]を誇るのは、やっぱり親子そろっての登場ということなのだろう。
-この行動は[[常在型能力]]ではない。[[常在型能力]]からの[[効果]]によって取ることができる[[特別な行動]]である。
-他のライブラリーから[[探す]]効果が無いとこの行動は行えない。~
-ライブラリーにこれが複数枚あるならば、複数回宣言しても良い。そうしたら、宣言回数と同じ枚数まで公開し、マナを払ってダメージを与えることができる。~
その場合は1枚を複数回公開したことにはできない。~
-[[公開>公開する]]したカードはライブラリーに存在したままである。他の領域に移動したりはしない。
-[[Infernal Spawn of Evil]]では[[クリーチャー・タイプ]]は[[デーモン]]が消されて[[ビースト]]になっていたが、こちらは逆に[[ビースト]]が消されて[[デーモン]]になっている。~
これは[[デーモン]]という[[クリーチャー・タイプ]]が、[[オンスロート]]頃になってようやく気兼ねなく使えることになったことに由来している。
-なんと[[黒枠]]世界にも似たようなのが「[[来て>氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm]]」しまった。
//-マジック知らない一般人にクリーチャー・タイプ及び各タイプの詳細について記した一覧表を見せてから、このカードのイラストだけを見せて、名前・クリーチャー・タイプ・能力・パワー/タフネスを予想して頂いたら、9割以上の方はしょぼいネズミとしか書かないのではないだろうか?
**参考 [#pef2fab5]
-[[カード個別評価:Unglued系]]