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*《Lurker》 [#vfe37787]
#whisper(card,"Lurker");
マジック界最初の『[[呪文]]の[[対象]]にならない』[[クリーチャー]]。~
ただしこの[[能力]]の条件のため、[[戦闘]]に参加したターンには狙われてしまう。~
過信しない程度に攻撃に使おう。
-対象にならない[[効果]]が切れるのもマイナスだけではない。~
戦闘時に[[巨大化/Giant Growth]]などの支援魔法が使えるのだから、小型の割に生還率はいいはずだ。
-[[ブロッカー]]として使わなければ相手ターンには『対象にならない』ので、相手の[[ソーサリー]]や[[個別エンチャント]]への耐性があることになる。~
もちろん攻撃時に[[インスタント]]で[[除去]]されるリスクはある。
-[[能力]]の対象にはなるので注意。
-『これを[[タップ]]することで云々』というようなカードと組み合わせると、常に対象にならないので、お得。
--一回だけ[[攻撃]]に参加するなどして、なんとか[[炎の鞭/Fire Whip]]などを付ければ、あとは狙われない射撃担当になる。
--[[殴り合い/Brawl]]や[[カイレン式交渉/Kyren Negotiations]]などもいい。
//-現状の[[Oracle]]は、元カードから若干パワーアップしている。~
//元カードでは『can't be the target of spells(呪文の対象にならない)』としかないため、能力の対象にすることは禁止されていなかった。
//↑2005年頃から現在までのOracleを幾つか調べてみましたが、
// 能力の対象にならなかった時期が見つかりませんでした。
// この情報を加味するのは時期が特定されてからの方がいいでしょう。
**参考 [#oad2532f]
-[[カード個別評価:オールドエキスパンション]]