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「Magic Workstation」(2007/10/02 (火) 13:56:52) の最新版変更点
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*Magic Workstation [#t2ca6c72]
[[Apprentice]]の後継のようなWindows専用[[コンピューターゲーム]]ソフト。~
基本的に英語のみだが、有志が作成したランゲージファイルによりインターフェイスを日本語に対応させる事が出来る。~
Windows MeやWindows 98では環境によって不安定になるので、基本的にはWindows2000やXP等での運用を推奨。
//エラーがほとんどない、はいいすぎ。使っていればわかりますが、まだまだ不具合があります。
-2007年7月現在、最新バージョンは 0.94f であり、[[第10版]]までのカードがサポートされている。
//[[カード]][[テキスト]]は日本語に出来ないが、日本語が書かれたカード画像を用意すれば表示可能。~
//チャット部分もWindowsXP/2000においてレジストリの値を変更する方法で日本語化可能。
ライセンス料金がかかるシェアウェアではあるが、ライセンス料金を支払わなくとも無期限に試用する事が可能。~
ライセンス料金を支払いレジストすれば[[Magic Workstation]]起動時の「Please Register」ウィンドウが表示されなくなるほか、機能制限が解除される。
//広告のON/OF
//ソリティアモードの違うデッキを選べる
//プロクシカードの作成+印刷
//ソリティアモードの背景&キャラ画像の変更
//
[[Apprentice]]と比べての主な利点は
-[[Magic:The Gathering>マジック]]に限らず、他のカード&ボードゲームなども遊べる。
-カード画像ファイルやテーマファイルをダウンロードすることによって、現実の[[カード]]のようなよりリアルな対戦が楽しめる。
--[[WotC]]や[[タカラトミー]]のオートカードから画像をダウンロードし個人的に利用、もしくは自分の持っているカード画像をスキャンして利用する事以外は著作権侵害にあたる。~
またテーマファイルも[[エキスパンション・シンボル]]や[[マナ・シンボル]]が含まれているものは完全にアウトである。~
非公式のソフトであるため、使用には最大限の注意を払う必要がある。
-[[Magic Online]]のように、[[場]]が[[プレイヤー]]ごとに分断されていて操作しやすい。
-[[呪文]]の[[対象]]の指定や、戦闘時の[[ブロック]]がわかりやすいように矢印を出せる。
-専用のサーバー・アプリケーションを実行する事により、ロビー・サーバーを立てる事が出来る。
--他の人が立てたロビー・サーバーに接続すれば、ポートを開放せずとも対戦する事が出来る([[Apprentice]]と同様にIPアドレスを指定しての対戦も可能)。
欠点は[[Apprentice]]に比べ、全体的に動作が重いことである。~
また、ネットプレイ時はラグが大きいと[[ドロー]]から[[土地]]の[[タップ]]、[[呪文]]の[[プレイ]]等のデータが一気に送られてきて、非常にやりづらい。
また、[[Apprentice]]同様、ほとんどの処理は手動で行う必要がある。~
[[優先権]]等の問題もあるため、ここの所は[[Magic Online]]に軍配があがる(
Magic Online は優先権の放棄をきちんと扱う。具体的には「OK」ボタンを押して初めて相手が行動できる)。~
[[Apprentice]]で作成したデッキデータもロード出来るが、デッキデータをセーブするときは[[Magic Workstation]]専用の形式のみ。~
また[[バベル]]デッキを使うとかなり重くなってしまう。
**参考 [#xefff651]
-[[Magic Workstation本家(海外):http://www.magicworkstation.com/]]
//-[[MWSData.com(海外):http://www.mwsdata.com/]]
//-[[Bersogeddon Magic Team(海外):http://www.bersogeddon.com/Risorse/cardimg.html]]
-[[MWS専用スレッド(Wisdom内):http://community.wisdom-guild.net/board/21/2578/]]
//画像サイトはコメント・アウト
[[,:http://www.mtgbr.com/mws/]]
-[[コンピューターゲーム]]