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「Mox Ruby」(2007/10/02 (火) 14:00:52) の最新版変更点
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*《Mox Ruby》 [#h3751aa1]
#whisper("Mox Ruby");
[[マジック]]の黎明期に存在した[[パワー9]]の1つ。~
「赤い宝玉のペンダント」の[[イラスト>画像:Mox Ruby]]が描かれている[[カード]]。
[[赤]]という[[色]]の性質上、[[ヴィンテージ]]でも赤[[単>単色]][[デッキ]]には必要とされにくいカード([[火炎破/Fireblast]]で[[生け贄に捧げる]]ことのできる山のほうが重宝される)。~
むしろ[[コンボ]][[デッキ]]で、色はどうでも良いから[[マナ加速]]したい時とか、[[Wheel of Fortune]]を撃ちたい時によく使われる。~
[[単色デッキ]]向きにならず、どうしても他の[[Mox]]のお供になりがち。~
それでもカードパワーは言わずもがな高く、最近は[[電結親和]]などに組み込まれることも多い。
-修正すると[[緋色のダイアモンド/Fire Diamond]]や[[レイモスの心臓/Heart of Ramos]]、[[大焼炉/Great Furnace]]になる。
-因みに他の[[Mox]]シリーズと違い、唯一テキスト欄が4行である。~
[[マナ・シンボル]]がない時代なので、文字数の少ない"Red"のこれだけが少ない行に収まったため。
//あまりにも無意味な記述だと思う
//あなたには無意味でも、情報としては特に問題なく、有効です。
-[[第10版]]の収録カードが発表になる前に、以下の特徴を持つカードが再録されるというジョークがインターネット上に出回った。
--[[アルファ]]からの再録。
--デメリット無しに[[赤]][[マナ]]が出せる。
--[[点数で見たマナ・コスト]]が0。
--無色。
--英語カード名の最初の文字が「M」。
--他の色も合わせ5色の[[サイクル]]を成す。
-なぞなぞのようなこのジョークの答えは、もちろんこのMoxではなく、誰もが知っている[[あのカード>山/Mountain]]だったのだが。
1994年1月25日より、[[ヴィンテージ]]で[[制限カード]]となる。
**参考 [#r807d982]
-[[The Top 50 Artifacts of All Time>http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/253]]第3位([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語)
-[[Mox]]
-[[カード個別評価:アンリミテッド(2nd)]]