オンラインでマジック対戦を行うためのフリーソフトウェア。
対戦することを主眼においているため、非常に軽量に作られたソフト。
Pentium2の300MHz、メモリが64MB程度であっても、サクサク動く。
その反面、Magic Workstationの様なビジュアル性は殆どない。
また、ハウスルールのカオスマジックにも対応している。
Apprentice本体は英語しかサポートしていないが、有志によって公開されているツールを使うことでカードテキストやインターフェースを日本語に対応することが可能。
中でもカードテキストの日本語化は、Magic Workstationには出来ないApprenticeの長所である。
しかし、各ツールとも日本語データの更新が止まっているため、最新のカードの日本語化には対応していない。
2003年頃、グラフィック面の強化及び2byte文字に対応したApprentice2.0の開発中スクリーンショットが公開され、話題を呼んだ。
クローズドβテストの話もあったものの、最終的にそのまま雲散霧消してしまった。