Proposal

《Proposal》(プロポーズ)

#whisper

リチャード・ガーフィールド氏が後のリリー夫人にプロポーズをするために製作したカード
数少ないクァドラプルシンボル呪文の1つでもある。
伝説によれば、実際にこのカードを忍ばせたデッキで対戦したが色拘束がきついためデッキには1枚しか入れられず、3デュエル目にようやく引き当てたと言われている。もちろん、リリー女史は快諾したとのこと。

合計9枚が製作され、1枚はガーフィールド氏本人が所有、1枚はイラストを描いたQuinton Hooverに送られたが、盗難により紛失している。
残りの7枚は結婚パーティで友人に配られ、現在も大切に保管されているという。

実際にカードとして存在するわけではなく、基本土地に貼り付けて使用するシールの形で製作された。

ガーフィールド氏はこのカードの画像が公開されることを望んでいないため、現在でもどのようなイラストだったのかは明らかにされていない。
と思ったらMWSの画像データファイルを漁るとイラストだけは見つかったりする。
不思議不思議。まあそれが本物なのかは誰にも分からないわけだが。
「どう見てもQuinton氏の絵柄じゃない」と言う人もおり、可能性もあまり高くない模様。

  • Richard Garfield, Ph.D.曙光の精霊/Dawn Elementalがあると使えてしまうが、あなたがリチャードさんで対戦相手がリリーさんでなければ意味は無いだろう。
    しかし本名がそうでなくてもニックネームでそういうことにしておけばゴールインである。
    更に分かち合う運命/Shared Fate精神隷属器/Mindslaverも駆使すれば、相手に撃ってもらうことも可能。
    大抵の相手には怪訝な顔をされるだろうが。
    • 実は、あなたとその対戦相手がそれぞれリチャードさんとリリーさんである必要は無かったりする。
      横にリチャードさんとリリーさんという観戦者が居たりしたら、その人達にプロポーズをさせる事も出来る。物凄く迷惑な使い方ではあるが…。
  • 勝利する際にお互いが白金の天使/Platinum Angelをコントロールしていると、ゲームが混沌としてくる。
    どちらも勝利できない割に、トークンライフ手札以外はすべてライブラリーに戻って、さらに1つのデッキライブラリーとなってしまうからだ。
  • 言うまでも無く最悪の展開は「カウンター」されることだろう。拒絶/Abjureを用意されていたら、いさぎよく諦めよう。
    -間違ってもアンティに賭けないように。

サイクル

Richard Garfield氏のイベント+記念カード。

参考

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最終更新:2007年10月02日 14:06
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