キャントリップ付きのカウンター。
対抗呪文/Counterspellよりも色拘束が緩く、多色デッキにも入れやすい。
5CGや5CBの確定カウンターとして採用されたこともある。
ただ、相手に2枚ドローされてしまうのが唯一の難点。
それでもライブラリーアウト戦略では逆手に取れる。相手のライブラリーを削りつつ、呪文も打ち消すのだ。
引くかどうかは選択可能なので、その場合は引かれない場合もあるが、それならやはり好都合である。
また、キーカードに頼るデッキ相手では、その重要カードを打ち消せるのなら、それ以外のカードを2枚引かれてもいい、という考え方も成り立つ。
自分の呪文に対して使えば3枚ドローできる(カードを2枚使っているため、結局手札は+1)。