一見すると意味がさっぱり分からないが、このカードはピッグ・ラテン語で書かれている。
単語の最初の子音・子音群を語尾に移動し、そのあとに音価[ei]をつけるとラテン語っぽく聞こえるピッグ・ラテン語のできあがり。
テキストを訳してみるとこうなる。
Latin Pig (5)(白) クリーチャー ― 豚(Pig) 二段攻撃 Latin Pigのコントローラーがピッグ・ラテン語ではない言葉をしゃべるたび、Latin Pigを生け贄に捧げる。 3/3
なかなか強いが、ピッグ・ラテン語なんて使い続けるのは至難の業。
対戦前にいくつか言葉を確認しておくといいだろう。
対戦相手が出してきたらLoose Lipsでいじめるべし。