《Time Machine》(タイムマシン)
#whisper
クリーチャーを未来(次の対戦)に送るアーティファクト。
ただ、戻るには点数で見たマナ・コストの分だけ時間がかかるので、あまりに重いクリーチャーを送ると場に出る前にゲームが終わってしまうかもしれない。
1マナのアーティファクト・クリーチャーを送って親和の足しにする、などが有効な使い方だろうか。
そもそもこれ自体が5マナと重いことが問題となるが。
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トーナメントでは「次のゲーム」とは同じマッチの次のゲームのみを指す。
ただし、トーナメント主催者が許可すればその限りではない。
-Little Girlや0マナのクリーチャーを送った場合は(黒枠的回答では)絶対に戻ってこない。1ターン目より前のターンが無いからである。
ただし、Little Girlに関しては、「自分が後手の時の相手の先手1ターン目」を1/2ターン目という銀枠的解釈をすれば、戻ってくる。同様に、0マナのクリーチャーも力線と同じように、場に出ている状態で開始するという解釈も出来る。(正確には第0ターンにアップキープは存在しないのだが。)
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戻ってくるはずのアップキープを永劫の中軸/Eon Hubで飛ばされると悲しい限り。
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Richard Garfield, Ph.D.があれば、無色5マナのカードをなんでもTime Machineとしてプレイすることができる。
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「次のゲーム系カード」の例によって、次のゲームがマジックでない場合も考えておかねばなるまい。
アップキープというものが存在する必要があるため、戻ってこないことの方が多いと思われるが。
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「次のゲーム」でありさえすれば、5年後だろうが10年後だろうが有効。
数年後はちょっと無理だとしても、明日ぐらいならできそうだ。
ただ、取り除いたクリーチャーをトレードに出してしまわないように気をつけよう。
参考
最終更新:2007年10月02日 14:24