2004/09/19まで存在した、現在のレガシーの前身にあたるフォーマット。
とはいえ、名称が変わっただけではない。レガシーとはまったく別のフォーマットである。
大きな違いは、Type1.5の禁止カードリストが、Type1の禁止カードリストと連動していた点。
Type1でカードが禁止もしくは制限されると、自動的にType1.5でも禁止となるシステムだった。
レガシーに移行してからはこれは廃止され、レガシー専用の禁止カードリストが作られることになった。
なお、Type1.5のレーティングは、Type1と同じく構築に一緒に含まれていた。