(2)(赤)で7枚ドロー。
Timetwisterと似たようなものに感じるが、そこまでの派手さは無く、実際の使い勝手は違う。
ただ火力をガンガン撃ったあげく、ここまであっさりと手札を補充できるのはちょっとまずい気が…。
とはいうものの、ヴィンテージ環境においてバーンが活躍するのは苦しいものがあるのでそんな場面はあまり見られないだろう。
また、ある程度活躍しているゴブリンデッキでは、3マナでも重すぎるのか使われていない。
むしろDraw7等のような、ライブラリーを何度も掘り下げていくデッキのドロー手段としてよく使われる。
また「全てのプレイヤーが手札を捨てた後7枚引ける」という効果を利用して、相手の手札を乱す戦術をとるのも面白いだろう。
実際に1ターン目に撃たれた相手は、かなり凹むこと請け合いである。
使用の際は対戦相手にForce of Willなどの強力なカードを引いてこられる可能性があるデメリットはあるが、大きな弱点もなく扱いやすい呪文の1つである。