大量のマナを確保できれば、そこから大量のハンド・アドバンテージを確保する事ができる優秀カード。
ウルザズ・サーガで天才のひらめき/Stroke of Geniusという、より使い勝手の良いリメイク版が出た。
ソーサリーである為、カウンター用のマナを残す青の戦略としての必然から、対戦相手のターンの最後に使える天才のひらめきの方が使い勝手がいいわけだ。
但し1マナ当たりのドロー枚数では天才のひらめきよりも上であり、そこは直系の先祖としての誇りがある、というところであろうか。
天才のひらめきと同じようにMoMaの決め手にすることも出来る。
1994/01/25より、ヴィンテージで制限カードとなるが、2004/09/20に、10年半の時を経てまさかの制限解除。