《Curse of the Fire Penguin》 (炎ペンギンの呪い)
#whisper
クリーチャーが別物になってしまうエンチャント(クリーチャー)。
そのクリーチャーが死んでも他のクリーチャーに移ってしまう。まさに呪い。
「乗っ取って混乱させる」というのが分かりにくいが、エンチャントされたクリーチャーのカードの下半分の部分が、このカードの下半分に上書きされるということである。
つまり、
ということである。
カード名やマナ・コストやイラストや色は変わらない。
「乗っ取って」とあるが、コントロールが移るわけではない。
クリーチャーの生け贄が必要な6マナ6/5というのも、対戦相手のファッティを6/5まで縮小させるのもなんだか微妙・・・
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これは反転カードではないし、反転カードとは一切関係が無い。
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クリーチャーが場から墓地以外(手札やゲーム外)に行った場合は、これは場に戻らない。
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墓地から場に戻ろうとしたときにエンチャントできるクリーチャーが場にいないのなら、墓地に留まる。
そうでないのなら、場にいるクリーチャーに必ずエンチャントしなくてはいけない。
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墓地から場に戻るのは対象をとっていない。そのため対象にならないクリーチャーにもエンチャントできる(もちろん、プロテクション(赤)を持つクリーチャーのような、エンチャントできないクリーチャーにつけることはできない)。
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Curse of the Fire Penguinが場に戻るのは混乱させられているクリーチャーの能力であるため、本来なら「このクリーチャーが場から墓地に置かれたとき、このクリーチャーを混乱させていたCurse of the Fire Penguinという名前のカードをあなたの墓地から場に戻す。」と書かれるべきである気もする。
参考
最終更新:2007年10月02日 13:28