マジックの黎明期に存在したパワー9の1つ。
「赤い宝玉のペンダント」のイラストが描かれているカード。
赤という色の性質上、ヴィンテージでも赤単デッキには必要とされにくいカード(火炎破/Fireblastで生け贄に捧げることのできる山のほうが重宝される)。
むしろコンボデッキで、色はどうでも良いからマナ加速したい時とか、Wheel of Fortuneを撃ちたい時によく使われる。
単色デッキ向きにならず、どうしても他のMoxのお供になりがち。
それでもカードパワーは言わずもがな高く、最近は電結親和などに組み込まれることも多い。