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*eukaryotes、真菌 **特徴  ・性状:菌糸(酵母は単細胞形)  ・真核で染色体有り  ・細胞膜:&bold(){エルゴステロール}  ・細胞壁:β-グルカン、キチンなど ***抗真菌薬 ・表在性  ・グリセオフルビン:経口投与。微小管阻害 ・深在性  ・ポリエン系(&bold(){アムホテリシンB})   共役二重結合を持つ、大環状ラン   細胞膜&bold(){エルゴステロールと複合体を形成し、細胞膜構造と機能を障害}  ・アゾール系(イミダゾール系、トリアゾール系など)   &bold(){エルゴステロール合成阻害薬}   細胞膜と機能に障害。   アムホテリシンBより安全で、静菌的  ・キャンディン系(ミカファンギン)   &bold(){β-グルカン合成阻害}  ・5-FU(経口)   &bold(){核酸合成阻害} **原虫 真核生物でもっとも下等な単細胞原生生物で寄生性を有する ***感染症 ・マラリア(経皮感染) ***抗原虫薬(抗マラリア薬)  ・経口キニーネ(キナの樹皮)   無性生殖体には効くが、有性生殖体には効果なし   副:低血糖  ・スルファドキシン(サルファ剤)  &ピリメタミン合剤(SP合剤)   ピリメタミンは、葉酸合成阻害によりDNA合成阻害     ・メフロキン(メファキン)   クロロキンより毒性減   禁:ジゴトキシン、カルシウム拮抗薬、βブロッカーなどを併用 国外では使用可----  ・クロロキン(経口)   副:眼障害  ・プリマキン   生殖母体と肝内休眠型に作用 ----

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