生物
生物の特徴
・代謝 体内の全ての化学反応の総和
・反応性 変化を感知して反応する能力
・運動 身体もしくはその一部の働き
・成長 細胞もしくは個体の大きさの増加
・分化 特殊でない細胞が、特殊な細胞へ変化すること
・再生 新しい細胞、もしくは新しい個体の産生
ホメオスタシス、homeostasis
体の内外の変化にもかかわらず、体内環境をある一定の状態に保つこと。恒常性。
人体の構成
化学反応を起こす物質の最小構成単位
体内で生きている構造的、機能的な最小構成単位
細胞とその周辺の物質が協調して特定の機能を果たす構成単位
例:上皮組織、結合組織、筋組織、神経組織
異種組織が協調して特定の機能を果たす構成単位
共通機能を持つ関連機関から成る構成単位
・外皮系
・骨格系
・筋系
・神経系
・内分泌系
・心臓血管系(循環器系)
・リンパ、免疫系
・呼吸器系
・消化器系
・泌尿器系
・生殖器系
最終更新:2007年12月11日 21:32