複雑な迷宮
迷宮は魔物の隅かであり隠れ家でもある。深く、複雑に作らないといけない。
ただ通路を延ばして部屋を並べても魅力がありません。曲がり角や分岐通路の先に部屋を配置し、
何度も分岐させて、そして合流させる。そんな複雑な迷宮にこそ、魔物達は多く住みつきたいと思うはず。
迷宮と魔物
迷宮にたくさんの魔物を呼び込むには・・・答えは簡単、広く複雑な迷宮を作れば良いのです。
迷宮のフロアー規模と複雑さを表す数値が、フロアー評価です。
フロアー評価が高いフロアーには、たくさんの魔物が入り込んでいませんか?
評価と深度
通路と部屋をバランスよく、より多く配置すれば評価は上がります。
もうひとつの評価の指針、複雑さ具合の目安となるのが、フロアー最大深度です。
フロアー最大深度とは、迷宮の入り口から見て、最も入り組んだ場所の複雑さを表したものです。
魔物の好む迷宮
魔物にだって好き嫌いがあります。土の通路や、何の飾りつけもない部屋では、高等な魔物は入り込みません。
魔物は獣系、虫系、植物系、人型系などに分類され、
同系統の魔物が好む場所はだいたいにおいて、共通しています。
魔物と迷宮の相性
通路や部屋の内装を変えると、その特性が見えてくるかもしれません。
虫系の魔物が多く入り込む場所、スライムが住み着く場所、獣系、人型系の魔物が好む場所など、
通路や部屋にはそれぞれ特性があり、その特性と相性がいい魔物、特性が悪い魔物が存在します。
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