NAREC @ ウィキ

渦電流式ギャップセンサー

最終更新:

narec

- view
だれでも歓迎! 編集
渦電流式ギャップセンサーの実験

高周波電流を流した空芯コイルを金属物体に近づけたときの電流変化によって金属物体との距離を計測するセンサー。
実際に作って検証予定。
参考図
2007/12/4 追記
図(gapsens3.png)の回路を組んでみた。コイルは手元にあった特性不明手巻き電磁石(鉄心)を使用した。結果は鉄板を近づけても発振周波数が1%ぐらいしか変動しない上に、発振周波数が安定せず、さらに電源電圧1.5Vでしか発振を開始しなかった。この方式を採用するのに今後改良すべきなのは…
  • ブレッドボードではなくユニバーサル基板に組む
  • 74HC00(NAND)ではなく74HCU04(3段ではなく1段のNOT)を使う
  • コイルの形状を検討する

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー