各国の状況概要

重症化の傾向あり

共同通信
(入院が必要な)重症者の比率が1-2割程度に上っている
重い肺炎や消化器の障害を示す例が増加
治療の遅れで重症化する(発症後72時間)朝日
毒性は比較的弱いが、感染力は強い
通常のインフルエンザは一人の患者が1.5~2人にうつすが、新型インフルエンザは3~4人にうつす
5月13日:重症率は9~10%の可能性 共同

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感染が確定したのは、34カ国・地域で5000人以上

感染疑い例はメキシコ、アメリカ、欧州、南米、オセアニア、アジアの45カ国

死者はメキシコでの100人(確定は58人)、アメリカで3件、カナダで1件、コスタリカで1件

各国でヒト-ヒト感染を確認(メキシコからの帰国者では無い感染者)
日本でも感染例発生(4名)

メキシコで死亡率数%に達しているが、その他の地域では低い。

  • メキシコでの感染者数が報告されているより多く(23000人程度?)、実際の死亡率は低い
  • メキシコの衛生状態が悪い、経済上の問題で重症化するまで病院に来ない
等の可能性が挙げられている

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最終更新:2009年05月13日 12:18
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