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''"真昼の月" アンゼロット(Anzelot)'' は、世界の守護者としてウィザードたちの頂点に立つ銀髪の少女。外見年齢14歳。~ CVは[[小暮英麻>キャスト&スタッフ/小暮英麻]]。~ *概要 次元の狭間にある[[アンゼロット宮殿>ガジェット/組織・場所]]に住まう。~ 非常に強力な力を持つが、強力過ぎる故に世界に直接干渉することを禁じられている。~ 紅茶を好み他人にもよく振る舞うが、以前ひどい目にあった[[柊蓮司>登場人物/柊蓮司]]は警戒して口にする事は無い。 The 2nd Editionの公式リプレイにおいては、「[[モノクロームの境界>作品解説/リプレイ・小説]]」第1話を最後に姿を見せていない。その理由はセブン=フォートレスリプレイ「[[シェローティアの空砦>作品解説/ナイトウィザード以外の作品#シェローティアの空砦]]」第1巻で明らかにされている。~ *性格 見目麗しく気品漂う容姿とは裏腹に、相当に「イイ性格」の持ち主。~ 笑顔をたたえたまま、危険きわまりないミッションへの参加を「はいかイエスで」と強制的に押しつけることもしばしば。~ そのせいで雇われたウィザードの大半から恨まれていたりいなかったり。~ 「[[蒼穹のエンゲージ>作品解説/リプレイ・小説]]」第1話では、[[雨宮砕>登場人物/ロンギヌス]]に多額の借金(ある事故で死にかかった砕を救出するための費用)を押し付けてロンギヌスで働かせるという「ナニワ金融道」の如き悪行(?)を暴露されてたりする。 まじめなのかふざけているのか解らない態度で柊をいじり倒し、時折俗っぽい行動を取るといった「世界の守護者」とは思えない奇矯な面も目立つが、真に世界の危機が迫っている時には非情な決断をも躊躇わない。~ **コグレロット 当初は貞淑なお姫様然としたキャラクターを想定されていた。~ しかし、リプレイでの演出や、[[ウェブラジオ>ふぃあ通]]の[[小暮英魔>キャスト&スタッフ/小暮英麻]]による演技により、腹黒いサディストとしてのイメージが暴走、現在に至る。~ このように演出されたアンゼロットのことを、ファンは「''コグレロット(Kogurelot)''」と呼ぶことが多い。~ **世界の守護者としてのアンゼロット TRPGでは、公式のリプレイなどを「単なる1つのプレイグループ」と見なすことがある。~ その場合「公式は公式、ウチはウチ」として、当初の設定通りに単なるお嬢様キャラとして演出することも多いようだ。 *余談 -元々は[[NPC>TRPG/TRPG用語の基礎知識#NPC]]だが、ファンサービスとして一度だけ[[PC>TRPG/TRPG用語の基礎知識#PC]]になったことがある。 --ファンブック「パワー・オブ・ラブ」収録のリプレイ「愚者の楽園」を参照。 --その時のプレイヤーは小暮。 --「合わせ鏡の神子」ではNPCなのに小暮に乗っ取られた事がある。 -原作では「Anzelot」または「Angelot」と書かれている。海外のウェブサイトでは「Anzelotte」と表記されていることが多い。 --「Angelot」は、フランス語の「天使」と同じ綴り。意図された名前なのか、偶然かは不明。 --「柊蓮司と宝玉の少女」では「Anzelot」になっている -元々は原作者・[[菊池たけし>キャスト&スタッフ/菊池たけし]]が作った[[別のゲーム>作品解説/ナイトウィザード以外の作品#セント☆プリンセス]]に登場するキャラクター。 --長い間その関連性が疑われてきたが、最近になって公式にそれが語られることになった --このゲームにおいてアンゼロットのファンは「[[ゲボク>俗語]]」または「下僕戦士(げぼくうぉーりあ)」と称される。現在の彼女のファンの中には、この頃からの10年来のゲボクも少なからず居るという。 --「フレイスの炎砦」では、アンゼロットが登場した際に菊池が「何のゲームやってるかわからなくなった」と発言。直後、「超女王様伝説だったりして」というツッコミが入った。
''"真昼の月" アンゼロット(Anzelot)'' は、世界の守護者としてウィザードたちの頂点に立つ銀髪の少女。外見年齢14歳。~ CVは[[小暮英麻>キャスト&スタッフ/小暮英麻]]。~ *概要 次元の狭間にある[[アンゼロット宮殿>ガジェット/組織・場所]]に住まう。~ 非常に強力な力を持つが、強力過ぎる故に世界に直接干渉することを禁じられている。~ 紅茶を好み他人にもよく振る舞うが、以前ひどい目にあった[[柊蓮司>登場人物/柊蓮司]]は警戒して口にする事は無い。 The 2nd Editionの公式リプレイにおいては、「[[モノクロームの境界>作品解説/リプレイ・小説]]」第1話を最後に姿を見せていない。その理由はセブン=フォートレスリプレイ「[[シェローティアの空砦>作品解説/ナイトウィザード以外の作品#シェローティアの空砦]]」第1巻で明らかにされている。~ *性格 見目麗しく気品漂う容姿とは裏腹に、相当に「イイ性格」の持ち主。~ 笑顔をたたえたまま、危険きわまりないミッションへの参加を「はいかイエスで」と強制的に押しつけることもしばしば。~ そのせいで雇われたウィザードの大半から恨まれていたりいなかったり。~ 「[[蒼穹のエンゲージ>作品解説/リプレイ・小説]]」第1話では、[[雨宮砕>登場人物/ロンギヌス]]に多額の借金(ある事故で死にかかった砕を救出するための費用)を押し付けてロンギヌスで働かせるという「ナニワ金融道」の如き悪行(?)を暴露されてたりする。 まじめなのかふざけているのか解らない態度で柊をいじり倒し、時折俗っぽい行動を取るといった「世界の守護者」とは思えない奇矯な面も目立つが、真に世界の危機が迫っている時には非情な決断をも躊躇わない。~ **コグレロット 当初は貞淑なお姫様然としたキャラクターを想定されていた。~ しかし、リプレイでの演出や、[[ウェブラジオ>ふぃあ通]]の[[小暮英魔>キャスト&スタッフ/小暮英麻]]による演技により、腹黒いサディストとしてのイメージが暴走、現在に至る。~ このように演出されたアンゼロットのことを、ファンは「''コグレロット(Kogurelot)''」と呼ぶことが多い。~ **世界の守護者としてのアンゼロット TRPGでは、公式リプレイなどを「単なる1つのプレイグループ」と見なすことがある。~ その場合「公式は公式&footnote(公式リプレイは新作品の発表やサプリメントの発売に合わせて出される事が多く、「ルールの例示」の意味合いがある。FEARのTRPGの公式リプレイでも「あなたのプレイグループでのストーリーが公式リプレイと異なった場合、あなたのプレイグループでのストーリーの方が正しい」「特定の情報の扱いについては、公式リプレイにこだわる必要はない」などと、リプレイライターからアナウンスされることがある。例:アリアンロッド・サガ・リプレイ・デスマーチ3巻p378。)、ウチはウチ」として、当初の設定通りに単なるお嬢様キャラとして演出することも多いようだ。 *余談 -元々は[[NPC>TRPG/TRPG用語の基礎知識#NPC]]だが、ファンサービスとして一度だけ[[PC>TRPG/TRPG用語の基礎知識#PC]]になったことがある。 --ファンブック「パワー・オブ・ラブ」収録のリプレイ「愚者の楽園」を参照。 --その時のプレイヤーは小暮。 --「合わせ鏡の神子」ではNPCなのに小暮に乗っ取られた事がある。 -原作では「Anzelot」または「Angelot」と書かれている。海外のウェブサイトでは「Anzelotte」と表記されていることが多い。 --「Angelot」は、フランス語の「天使」と同じ綴り。意図された名前なのか、偶然かは不明。 --「柊蓮司と宝玉の少女」では「Anzelot」になっている -元々は原作者・[[菊池たけし>キャスト&スタッフ/菊池たけし]]が作った[[別のゲーム>作品解説/ナイトウィザード以外の作品#セント☆プリンセス]]に登場するキャラクター。 --長い間その関連性が疑われてきたが、最近になって公式にそれが語られることになった --このゲームにおいてアンゼロットのファンは「[[ゲボク>俗語]]」または「下僕戦士(げぼくうぉーりあ)」と称される。現在の彼女のファンの中には、この頃からの10年来のゲボクも少なからず居るという。 --「フレイスの炎砦」では、アンゼロットが登場した際に菊池が「何のゲームやってるかわからなくなった」と発言。直後、「超女王様伝説だったりして」というツッコミが入った。

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