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''矢野俊策(YANO Shunsaku)''は、[[F.E.A.R.>キャスト&スタッフ/ファーイースト・アミューズメント・リサーチ]]社所属のゲームデザイナー。~ 愛称は「''王子(ouji, prince)''」「''クレバー(clever)''」「''しゅんしゃくしぇんしぇい(Shunshaku-shenshei)''」等。~ 代表作は[[ダブルクロス>http://www.fear.co.jp/dbx2nd/]]シリーズ。~ *柊蓮司 矢野はナイトウィザードのリプレイシリーズで、[[柊蓮司>登場人物/柊蓮司]]を担当するプレイヤーを務める。~ つまり柊の生みの親である。~ 柊のキャラ造形に置いて、矢野の持つツッコミ属性(事態がどんなに非常識になっても冷静にツッコミを入れる)と、リアルラックの低さ(何かの冗談のように、絶妙のタイミングでファンブルをたたき出す)、ラブコメ嫌い(女性NPCとのフラグが破壊、ないしスルーされる)が重要な役割を果たしている。~ *DVDオーディオコメンタリー DVDの特典として用意されるオーディオコメンタリーTRPG編では、原作者の菊池たけしとともに作中の描写をTRPG的に解説する。 *エピソード [[きくたけ>キャスト&スタッフ/菊池たけし]]曰く、主食は薔薇で、豪邸に住んでいる。[[某国の王子>http://www.gatoh.com/]]より王子様らしい。~ 本人はことごとく否定しているが、唯一乗馬の経験があることだけは認めている(落馬事故に遭ったのを機に止めたとか)。 [[田中天>キャスト&スタッフ/田中天]]とは中学時代からの悪友というか腐れ縁というか。~ 他作品の話になるが、ダブルクロスやアルシャードにおける天GMのリプレイにPL王子のツッコミは欠かせない。~ また天リプレイでは『愛はさだめ、さだめは死』で[[かわたな>キャスト&スタッフ/田中信二]]にPVPを仕掛けようとしたり、~ 『アルシャードトライデント・リプレイ 襲来! コスモマケドニア!!』でいきなり世界を滅ぼして[[じゅんいっちゃん>キャスト&スタッフ/井上純弌]]に「あんたは天と同類だ」と言われるなど、~ いささか暴走の気配が見られる。~ このほか、アリアンロッドのエネミーイラストを担当する安達洋介はICU(国際基督教大学)時代の後輩に当たる。 ナイトウィザードではプレイヤーとしての参戦のみであり、ゲームマスターを務めたことはない。~ GMを担当したゲームシステムとしては自作であるダブルクロスの他、アルシャードガイア(『明日へのプロファイル』『未来へのコンタクト』)や異能使い(『漆黒の顎」』)がある。~ GMとしてはPCを極限まで追い込み、そこからの逆転という「ストレス&カタルシス」が持ち味。
''矢野俊策(YANO Shunsaku)''は、ゲームデザイナー。~ 愛称は「''王子(ouji, prince)''」「''クレバー(clever)''」「''しゅんしゃくしぇんしぇい(Shunshaku-shenshei)''」等。~ 2001年、『ユニバーサル・ガーディアンズ』で、[[F.E.A.R.>キャスト&スタッフ/ファーイースト・アミューズメント・リサーチ]]社主催の第1回(2000年度)ゲーム・フィールド大賞TRPG部門準入選。~ 同年に『[[ダブルクロス>http://www.fear.co.jp/dbx3rd/]]』の題で発売され、以後一貫してダブルクロスに関わり続けている。~ この他、システムデザイナーとしてビーストバインドNT、プロデューサーとしてニルヴァーナを手がけ、アリアンロッド2Eにも基本ルールブックのディベロッパーとして参加している。~ 2009年、ダブルクロスの3rd Editionへのメジャーアップデートと前後してフリーとなる。しかしこの事実は2012年のJGCでの自身のトークショーまで明らかにされず、~ 矢野自身もF.E.A.R.作品(同社が権利を持つオープンTRPGルールシステム「スタンダードRPGシステム」を採用した作品を含む)以外の仕事は手がけていなかった。~ その2012年のJGCにて、小説家でグループSNE出身の水野良と組み、フリーとして初の作品『グランクレスト』を2013年冬にリリースすると発表した。~ *柊蓮司 矢野はナイトウィザードのリプレイシリーズで、[[柊蓮司>登場人物/柊蓮司]]を担当するプレイヤーを務める。~ つまり柊の生みの親である。~ 柊のキャラ造形に置いて、矢野の持つツッコミ属性(事態がどんなに非常識になっても冷静にツッコミを入れる)と、リアルラックの低さ(何かの冗談のように、絶妙のタイミングでファンブルをたたき出す)、ラブコメ嫌い(女性NPCとのフラグが破壊、ないしスルーされる)が重要な役割を果たしている。~ *DVDオーディオコメンタリー DVDの特典として用意されるオーディオコメンタリーTRPG編では、原作者の菊池たけしとともに作中の描写をTRPG的に解説する。 *エピソード [[きくたけ>キャスト&スタッフ/菊池たけし]]曰く、主食は薔薇で、豪邸に住んでいる。[[某国の王子>http://www.gatoh.com/]]より王子様らしい。~ 本人はことごとく否定しているが、唯一乗馬の経験があることだけは認めている(落馬事故に遭ったのを機に止めたとか)。 [[田中天>キャスト&スタッフ/田中天]]とは中学時代からの悪友というか腐れ縁というか。~ 他作品の話になるが、ダブルクロスやアルシャードにおける天GMのリプレイにPL王子のツッコミは欠かせない。~ また天リプレイでは『愛はさだめ、さだめは死』で[[かわたな>キャスト&スタッフ/田中信二]]にPVPを仕掛けようとしたり、~ 『アルシャードトライデント・リプレイ 襲来! コスモマケドニア!!』でいきなり世界を滅ぼして[[じゅんいっちゃん>キャスト&スタッフ/井上純弌]]に「あんたは天と同類だ」と言われるなど、~ いささか暴走の気配が見られる。~ このほか、アリアンロッドのエネミーイラストを担当する安達洋介はICU(国際基督教大学)時代の後輩に当たる。 ナイトウィザードではプレイヤーとしての参戦のみであり、ゲームマスターを務めたことはない。~ GMを担当したゲームシステムとしては自作であるダブルクロスの他、アルシャードガイア(『明日へのプロファイル』『未来へのコンタクト』)や異能使い(『漆黒の顎」』)がある。~ GMとしてはPCを極限まで追い込み、そこからの逆転という「ストレス&カタルシス」が持ち味。~

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