紅い月(Red/Crimson Moon)とは、月匣が展開された時に昇る、その名の通り赤い月。
ナイトウィザードの象徴的なガジェットの1つであり、関連作品のイラストなどに多く見かけることができる。(*1)
概要
月匣が展開された時、空に紅い月が昇る。
昼間であっても、例え月面であっても変わらない。
一つだけ言えること。
それは、エミュレイターたちが今まさに「狩り」を始めたということだ。
一般人との関わり
大抵の場合、一般人(イノセント)は赤い月を認識できない。
ただし、例外も少なからずあるようだ。
後述するが、現実世界でも赤い月が観測されることがある。
もしかすると、我々がエミュレイターという存在に気が付いていないだけかもしれない……。
紅い月の正体
異世界(裏界)の月とも言われる。
月匣が展開されたことで次元の歪みが発生し、異世界の様子が垣間見られるというわけだ。
現実世界における赤い月
現実世界でも、皆既月食のときなどに月が赤く染まる現象が確認されている。
他にも気象条件などによっては赤い月が見えることもあるようだ。
古代より、赤い月は不吉の前兆だと考える人も多い。