ナイトウィザード2NDの特徴とか
舞台は現代社会、ヒロイックストーリー
主に現代の日本が舞台となります。
シティヒーロー、もしくは世界を救うヒーローを演じることになるでしょう。
シティヒーロー、もしくは世界を救うヒーローを演じることになるでしょう。
キャラ作成にランダム要素がない
ダイスを振った出目を能力値とするゲームではありません。
そのため、皆が同じ程度の能力値をもつウィザードを作成できます。
そのため、皆が同じ程度の能力値をもつウィザードを作成できます。
乱数が少ない
基本的には2D6、能力の加算による判定値です。
そのため大体の期待値が算出しやすく、予想外の事故が発生しにくいでしょう。
そのため大体の期待値が算出しやすく、予想外の事故が発生しにくいでしょう。
キャラクターが作りやすい
キャラの属性を二つ決め、職業を二つ決めるだけで能力が決まります。
その後スキルを5つ選んで取得し、初期装備と魔法を所得します。
TPPGの中ではスキルの量は少ない方ですし、装備や魔法も能力に合わせればそれほど悩まないはず。
その後スキルを5つ選んで取得し、初期装備と魔法を所得します。
TPPGの中ではスキルの量は少ない方ですし、装備や魔法も能力に合わせればそれほど悩まないはず。
状況判定がない
他のTRPGの中には、車に乗っている時の操縦判定や電気ショックを受けた時の感電判定などがある場合もあります。
しかしナイトウィザードは能力値による判定だけに限定されます。
そのためGMは、ルールをさほど覚える必要がなくマスタリングできるでしょう。
しかしナイトウィザードは能力値による判定だけに限定されます。
そのためGMは、ルールをさほど覚える必要がなくマスタリングできるでしょう。
さほどデッドリーではない
筋力、もしくは信仰が高い場合「生死判定」によって即死をまぬがれることができます。
乱数要素の幅も狭いので、気を抜いた瞬間即死、ということは少ないでしょう。
乱数要素の幅も狭いので、気を抜いた瞬間即死、ということは少ないでしょう。
本が大きい
文字が大きいので読みやすいし、イラストも魅力的ですが、値段が文庫系よりも高くなっています。
個人値方式
NWの戦闘では個人vs個人での戦闘値を採用しています。
多数対一人でも、一人一人が弱ければ、10:1でも1が勝つことがあり得ます。
そのためリアルタクティクス的ではない、ヒロイックバトルな展開がしやすいです。
多数対一人でも、一人一人が弱ければ、10:1でも1が勝つことがあり得ます。
そのためリアルタクティクス的ではない、ヒロイックバトルな展開がしやすいです。
経験点の入手、レベルアップはセッション後
セッション中に経験点を入手したり、レベルアップすることはありません。
そのため、PCの強さが当初の予想以上にはならず、GMはさほど敵の強さを調整せずにすみます。
そのため、PCの強さが当初の予想以上にはならず、GMはさほど敵の強さを調整せずにすみます。