オズムンド・サドラー

出典:バイオハザード4
登場作品:Insanity Destiny

  • 原作BIOHAZARD
古からの宗教団体、ロス・イルミナドス教団の教祖。
周辺地域の領主であるラモン・サラザールを篭絡してプラーガの封印を解き、
その後はプラーガの力を利用して支配領域を徐々に広げて行った。
アシュリーを誘拐することにより、アメリカ合衆国に混乱を巻き起こし(作中の言動から、元々極度の反米主義者である事が明確になっている)、
最終的には全世界を支配しようと目論む。
教祖の証であり、寄生体を操るための杖と支配種のサンプルを常に所持しておりそしてそれが後に遠く離れたアフリカの地に悲劇を巻き起こす事となった。

  • Insanity Destiny
原作同様、ロス・イルミナドス教団の教祖として登場する。ただしシナリオの展開上、原作とは異なりボスとして直接戦うことにはならない。
部下である金田達と共に、プラーガを利用した世界征服を画策するが、計画を実行するには当初の教団規模は小さすぎるものであった。
しかし未来から来たという男、ウェスカーからの援助を受けることで、教団は急速にその規模を拡大する。
サドラーは組織に多大な貢献を果たしたウェスカーを重用しながらも、彼の目的が教団とは別にあることを感知し警戒していた。
いよいよ世界征服計画の実行まであと1日となったとき、ウェスカーが遂にその本性を現し、サドラーに反旗を翻す。
ウェスカーの反意を察知していたサドラーは、待機させておいた部下に彼の粛清を命じるも、力及ばず返り討ちにされてしまった。
サドラー自身は、ウェスカーに利用されているふりをして、逆に利用している気でいたが、実際にはウェスカーの方が更に一枚上手であり、
一連の騒動で教団は崩壊、サドラーを葬り彼の野望を引き継ごうとしたウェスカーもまた、レオン達の結束の前に敗れ、彼の野望も夢と潰える。
結果として彼自身が、嫌悪していた「自らの欲望のために他者と潰しあう愚かな人間」そのものになってしまったのは実に皮肉なことである。