山田 太郎

出典:オリジナル
登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数

  • 本家のび太のBIOHAZARD
のび太達とは別に、偶然街を離れていて無事だった生存者。
のび太達と同じ小学校の小学1年生。
同じ小学生であるのび太達は銃を持って戦うのだが、流石に1年生の彼には荷が重過ぎるのか全編を通して戦うことはない。
何故か健治にとてもよく懐いており、チームを決める際には自ら「じゃあ僕このお兄ちゃんと行く!」と健治を指名している。
生存ルートではその後も健治と行動を共にしており、健治の方も満更ではないようだ。

のび太が保健室に到着した直後に、太郎のトイレに付き添うイベントがあるのだが、この際に彼を守りきれないと死亡してしまう。
なお、このイベントまでに何らかの武器を入手していない場合、トイレイベントで出現するゾンビを倒せず進行不可能になってしまう。
必ず野比家の台所にある包丁か、野比家の外にあるハンドガンのどちらかを入手しておくこと。

  • 無理のないシリーズ
本作では、本家からのオリジナルキャラが聖奈以外削除されているため、出てこない。しかし、どこかで太郎や健治の死体と思わしきものは出てくる。(あくまでもグラフィックが同じというだけ)

  • 新訳
本家と同じ役回りで登場。
旅館の大広間で健治が死んでしまったとのび太に聞かされたときに、自分の事を責めていた。健治にはやはり懐いていたようである。
ちなみに、健治がピアノを弾くシーンで登場する時に健治のピアノが怖くて泣いていた。かなり曲が面白いので一度聞いてみるといい。

  • The Dawn版
まさかの敵として登場。立場としてはバイオ4のラモン・サラザールとなる。
中盤のボスとしてのび太の行く手を阻むが、あまり強いとは.....。






最終更新:2020年09月06日 00:33