豆腐

出典:バイオハザードシリーズ
登場作品:最終闘、迷宮大消毒

  • 原作BIOHAZARD
声:唐津麻勝俊『DC』と『2』の隠しゲームに登場する『2』では、元々デバッグ用だったこのキャラクターをそのままおまけゲームに採用したという。
R.P.D.のベレー帽を被ってはいるが、名前通りの姿形をした奇妙なキャラクター。
特徴として、「豆腐なのに手がある」「(海外版でも)関西弁で喋る」「ダメージを受けると、どんどん不味そうな色になる」「上から見ると凹の形をしている」などが挙げられる。
しかし、イベントシーンではハンクと同じ声で、流暢な英語を喋る。
なお、体力こそ通常キャラクターの1.5倍に設定されているが、ナイフしか持っていない状態でハンクの隠しゲームと同様のステージに挑戦する事になるため、登場ゲームは難易度が高い。
声は開発スタッフのもので、関西弁で話すのはそれが理由。
ちなみに、この声はリメイク版『1』にも収録されており、ドアロック解除のパスワード入力画面でPS版と同じパスワードを入力した際のツッコミ音声として使用されている。
クリア画面によれば、脱出後はハンクに湯豆腐にされて食べられてしまった模様。
『DC』では、プレイヤーキャラクターではなく敵役で登場。こちらでもおまけゲームのみの登場で、ゾンビの代わりに大挙してプレイヤーに攻撃(体当たり?)してくる。
『2』の時にあった特徴は無くなっているが、ゾンビに食べられていたり、炎の近くでは焦げ目が付いたりしている。
完全にお笑いキャラクターかと思いきや、銃撃してもゾンビのように怯まずに突進してくるなど、甘く見ていると痛い目に遭う。

  • 最終闘、迷宮大消毒
まさかの操作キャラクターとして参戦。
それまでの過去作品では、一度も正式に登場していなかったにも関わらず、唐突な登場であった。
(ただし、内部データ上に豆腐のデータが存在する作品は、Arrange modeなどいくつかある。)

原作同様に武器はナイフしか扱えず、飛び道具もないためどちらかと言えば縛りキャラに分類される。
常態効果「豆腐の底力」の効果により、体力が0になると残機がいくらあっても強制ゲームオーバーになってしまうため、初心者には扱い辛い。
その代わり、体力が減った分だけ攻撃力が上昇する効果もある。これは減った体力の割合ではなく、減った量に比例して攻撃力が上がるため、体力を強化すればするほど攻撃力も上がる計算になる。
唯一のメイン武器である「T-ナイフ」は、ETに登場したT-ウイルスの力を秘めたナイフで敵の体力を吸収できる……わけではなく、Tは豆腐(TOFU)の略称。
名前からしてネタ武器にしか見えないが、攻撃動作は素早く隙も少ないため、近接武器としての性能自体は優秀である。
またサブ武器である「G-ナイフ」は、ETに登場した「T-ナイフ」の亜種で「G-ウイルス」の力を秘めたナイフ……ではやはりなく、ゴキブリのように回り込んで切り刻めるナイフである。
これまたやはりネタ武器にしか見えないが、実際は攻撃と回避の両方として機能する扱いやすい武器で、比較的必殺も狙いやすい(というか、豆腐の武器でまともに必殺を狙えるのはこれくらいしかない。)
SAの「豆腐の叫び」は、使用すると豆腐がぼやく。一見すると無意味なSAに見えるが、1/5の確立でマップ中の敵を全て一時的に硬直させる効果がある。
効果が発動する確立が低いため戦術には組み込みづらいが、発動さえすればそれなりに強力なSAではある。
幸い消費TPは1と非常に低燃費であるため、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たると連射すれば割と発動してくれる……運が悪くなければ。
特殊コマンド「豆腐のカド」は当身技で、超プッシュ効果がある。常態効果による強化も上乗せされるため、使いこなせれば主戦力になりえる。
飛び道具が使えないのは致命的ではあるが、常態効果のおかげでクリア不可能なほどの低スペックとまではいかない。
尤もプレイヤーキャラの中では充分最弱レベルであるため、これでノーコンテニュークリアできれば立派な上級者だろう。