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「■雑談用◇3 (最新ログ)」(2007/11/02 (金) 17:33:37) の最新版変更点
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<p> </p>
<blockquote>以下は、<a href=
"http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4028/1188636924/">http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4028/1188636924/</a>から引用</blockquote>
<p> </p>
<h1>雑談用</h1>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>401 :Venom 2007/10/27(土) 16:30:37 <br></dt>
<dd>GRANMAさん、<br>
大変でしたね。南カリフォルニアには知り合いも多いのですが、<br>
あの辺りがこんな災害に襲われるとは思いませんでした。<br>
どうか平常の生活を取り戻されることを優先して下さい。<br>
隼のことはそれからで結構ですので、くれぐれも無理を<br>
なさって健康を害されたりしませんやうに。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>402 :ぷぅ 2007/10/27(土) 18:08:18 <br></dt>
<dd>>>393 :インターセプト<br>
どっからインタビューの話が湧いたのさっw (´▽`)<br>
左派の市民団体は、やっぱ活発に活動中なんだなぁ〜って思ったよぉ。<br>
<br>
>>395 :Gripenさん<br>
伊勢のおじいちゃんが本当に訴える段階になればあるかもねぇ。<br>
<br>
>>396 :GRANMAさん<br>
大変だったんだね。GRANMAさんも家族も家も無事で、本当に良かった。<br>
しばらくは後片付けや、ご近所のことで大変だけど、<br>
がんばりすぎて倒れないよーに気を付けてねっ。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>403 :名無しさん 2007/10/28(日) 06:29:23 <br></dt>
<dd>GRANMAさん<br>
<br>
うわー、そうでしたか。。。大変でしたね。でもとりあえずGRANMAさんが無事で安心いたしました。<br>
早く落ち着くといいですね。体壊さぬようご自愛ください。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>404 :こっぺ 2007/10/28(日) 06:30:06 <br></dt>
<dd>↑こっぺでした。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>405 :GRANMA 2007/10/28(日) 07:25:51 <br></dt>
<dd>皆さん、いろいろありがとうございました。私たちはもう大丈夫です。来週から学校など、平常に戻るようです。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>406 :ぷぅ 2007/10/28(日) 22:11:36 <br></dt>
<dd>迷惑メールが来はじめたよ。<br>
いいんだもん。<br>
また変えるんだもん。 T-T</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>407 :ぷぅ 2007/10/29(月) 14:45:45 <br></dt>
<dd>お知らせ。<br>
きのう、迷惑メールが2件あったんで、<br>
ビビったぷぅはHPの編集をメンバーのみにしちゃったので、<br>
お知らせしとくねっ。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>408 :ぷぅ 2007/10/29(月) 15:48:18 <br></dt>
<dd>えっと、メンバーだけで話し合える場所が決まるまで、<br>
臨時でHPに専用掲示板を設定してみたよっ。<br>
ユーザー名とメールアドレスと希望のパスワードを<br>
『ご意見・お問い合わせ』欄から送ってねっ。<br>
ユーザー名は、ココで使ってる名前にしてねっ。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>409 :<削除> <削除> <br></dt>
<dd><削除></dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>410 :のあなな 2007/10/29(月) 16:15:45 <br></dt>
<dd>誤爆…orz</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>411 :Gripen★ 2007/10/29(月) 20:55:52 <br></dt>
<dd>>>409<br>
のあななさん、masao_sさんの依頼により該当レスを削除しました。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>412 :のあなな 2007/10/30(火) 12:50:40 <br></dt>
<dd>Gripenさん、レス削除有り難うございました。<br>
お詫びという訳ではないのですが<br>
ここらで唐突に自分語りでも。<br>
<br>
既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが<br>
私は幼少の頃からキリスト教に慣れ親しんでいました。<br>
というか…祖母も母もクリスチャンであり<br>
私自身も生まれた時から教会に通い<br>
献児式を受け、洗礼も受けている人間になります。<br>
とても敬虔とは言い難い生活態度だったりしますけどね。<br>
<br>
小学校の頃から系列のミッションスクールに通っていたせいで<br>
日教組の偏向教育の影響はさほどなかったように思いますが<br>
中学生の頃までは教科書の記述に特に疑問を抱いていなかったと思います。<br>
日の丸&君が代に対する拒否反応は多少ありましたけどね。<br>
そもそも時間が足りなくて駆け足で第一次世界大戦以降の歴史は流しただけでしたけど。<br>
<br>
当然、当時の私は思想的にリベラルであり<br>
世界平和とか人類皆兄弟とか大好きな人だったりしました。<br>
そのことに何となく疑問を感じたのは高校生の頃。<br>
現在でも幾つかの私立の学校では行われているそうですが<br>
韓国への土下座修学旅行の話を先生方に聞いてからだったりします。<br>
<br>
私自身はそのような体験をしたことがありませんでしたが<br>
50年以上前の事柄なのに何で私達が謝らなければいけないわけ??<br>
…などと酷く当惑したのを覚えています。<br>
私が生まれた時点で祖父は両方とも亡くなっていましたし<br>
その祖父に関しても戦地に行く前に終戦を迎えたと聞いていたので尚更です。<br>
<br>
親の罪を子が償う…というのは儒教的精神では尊ばれるものかも知れませんが<br>
キリスト教の考え方とは基本的に相容れないというか<br>
私が育んできた価値観とはあまりにもかけ離れていたので印象に残っています。<br>
さしたる理由もないのに謝罪なんてしてられるか!<br>
なぁ―んて感じるのも至極当然のことだと思いますし。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>413 :のあなな 2007/10/30(火) 13:14:21 <br></dt>
<dd>その後、若気の至りで無政府主義という言葉に共感を覚えつつも<br>
赤化統一や地球市民などという言葉に騙されることなく<br>
国や政府なんて枠組みも結局は社会を営む上での<br>
ただのシステムに過ぎない…と悟ったため<br>
現在でも国や政府に関してはただの行政機関としか思えなかったりします。<br>
<br>
でもね。<br>
その国が育んできた文化や歴史、国土や言語<br>
慣習などに関しては堅持すべきだと思っていたり。<br>
例え国という行政単位が崩れたとしても<br>
文化や歴史、言語などはそう簡単に滅びることはないと思いますし<br>
<br>
翻って考えるのであれば<br>
第二次世界大戦において私達の祖父達が戦ったのは<br>
国のためでも天皇陛下のためでもなく<br>
家族や親しい友人のためであり<br>
学校や会社など、地域社会のみんなのためであり<br>
これから生まれて来るであろう<br>
現代に生きる私達の未来のために戦ったんだ…ということが<br>
ようやく理解することができたというのも大きいんですけどね。<br>
<br>
今よりも地域社会が個人と密接に関わっていた時代にあって<br>
親や兄弟を守ることの延長線上に<br>
素直に国を守る…と考えることが出来た時代を羨ましく思ったりもしますが<br>
いずれにしても戦時中、多くの苦難に遭われた方々を<br>
軽々しく非難するようなことは慎むべきだと思うようになりました。<br>
自分にはとても無理だと悟ったせいでもありますがw<br>
<br>
そんなこんなで思想的背景が皆様とはかなり異なると思いますが<br>
ダブルスタンダードやアンフェアな事例を黙って見過ごせるわけもなく<br>
現在に至る…といった次第であります。<br>
<br>
それもこれもネットの発達により<br>
いろいろな情報を自分で集めることができるようになったからですけどね。<br>
<br>
取り留めもない乱文で失礼致しました。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>414 :インターセプト 2007/10/30(火) 20:00:01 <br></dt>
<dd>masaoさん<br>
<br>
櫻井よし子、著作はほとんどゴースト。ソースは現代?ポスト?で詰みなのは誰の目でも明らか。<br>
ALLはちゃんとわかってるよ〜。役員だから簡単に詰んであげられないし、役員だからツッコミ入れてくれたんだね。<br>
ありがとうね。虫のこと可愛いと思えるのは日本人だけらしい。鈴虫の音色でもめでてやろうよ。<br>
レス付けちゃ駄目だよ〜。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>415 :のあなな 2007/10/30(火) 21:00:06 <br></dt>
<dd>というか…櫻井よし子さんが評価されているのは<br>
その著作が素晴らしかったり政治スタンスが優れているからではなくて<br>
ただ単に毅然とした態度で言いたいことを<br>
TV番組などで言っているからだと私は思っていたのですが違っていたのでしょうか?<br>
<br>
例えどれだけ人格的に優れた人間であっても<br>
間違いを犯すことはありますし<br>
その著作が内容を吟味されることなく評価されるというのは<br>
とてつもなく危険なことだと思うのですが…。<br>
<br>
ちなみに私は件の記事に目を通していませんが<br>
週間ポストや週間現代などに言われたくないよなー…とは思ったりw<br>
私には著作の殆どがゴーストかどうかよりも<br>
その内容が事実に即しているか否かの方が重要だと思うのですが<br>
お堅い内容の本ですとその内容よりも誰が書いたかの方が重要なんですかね??</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>416 :インターセプト 2007/10/30(火) 21:10:09 <br></dt>
<dd>のあななさん<br>
<br>
私は櫻井さんの著書を読んだことが無い。<br>
でも櫻井さんがテレビで相手の言ったことを一つ一つ漏らさないように指摘する姿勢が好きです。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>417 :マイ舞 2007/10/30(火) 21:55:42 <br></dt>
<dd>インターセプトさん<br>
<br>
ちょっと忙しくて、今慌てて読んでいますが何かどうかしちゃった?<br>
私は櫻井さん好きですねえ。ゴーストだろうが反体制派じゃないし... もっと<br>
反日運動やってる人を攻め込まないと困るんじゃないの?<br>
masaoさん止めちゃったの?貴重な存在なのに...。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>418 :インターセプト 2007/10/30(火) 22:07:20 <br></dt>
<dd>マイ舞さん<br>
<br>
masaoさんに考え直してもらいたいんだよ。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>419 :日本人 2007/10/30(火) 22:13:00 <br></dt>
<dd>
櫻井さんファンにはインテリ中年男性が多いと聞いたことだあります。保守派のマドンナ的存在ではないでしょうか?言うなればジャズ界の阿川やすこ (英語の発音がいまいちだけどLatelyは雰囲気が出てて好きです)<br>
櫻井の論評は正論であり、その理由付けも明確だと思ってます。しっかり取材もしていると言う印象です。ゴーストと言うのはなじめて聞きました。有名になると毀誉褒貶も多くなると思います。それぞれの受け止め方でいいのではないでしょうか?言論活動もブランドの時代ですね。<br>
櫻井さんのおっしゃることには共感することも多いです。櫻井さん崇拝を明確にしているブログもあります(軽い〜なとはこっそり思ってますけど)。いいんじゃないですかそれぞれで。<br>
<br>
それよりいつも同じ言論人ばかり集まって、賛同者に名を連ねるのは如何なものかと。一人でもやれよ〜ってとこです。<br>
<br>
反対論者ともっと積極的に意見交換し、自説を補強しつつ、一般人を啓蒙して欲しいと思います。<br>
例え意見が違っても国を思う気持ちがあるなら、相手の意見を聞いて、納得し、相手に理解させる。この作業の繰り返しにより、妥協点は見つけられるはずです。これを国内で完結した後に自説を国外に発表して欲しいものです。<br>
最近の反日左翼活動は、欧米、特アに移ってます。もっと国内で、聴衆を前に議論を重ねるべきです。<br>
討論と妥協これが民主主義の真髄と思ってます。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>420 :マイ舞 2007/10/30(火) 22:19:46 <br></dt>
<dd>インターセプトさん<br>
<br>
私もそう思う。彼はとても公平な考えの持ち主だし、人にやさしくカンの良い方です。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>421 :のあなな 2007/10/30(火) 22:58:47 <br></dt>
<dd>隼速報の方で少し話題になっていましたが<br>
櫻井さんのことを個人的に応援してはいますが<br>
件の海運人さんの書き込みにあるように<br>
少し危うさを感じるのも事実なんですよねー。<br>
<br>
育ちが良く自分の足で情報を稼がなくても<br>
自然と情報を得られる立場にいたため<br>
情報のスクリーニングが上手にできないのではないか?<br>
…という懸念がありますし<br>
酷な言い方をすれば脇が甘い可能性も否定できません。<br>
<br>
だからと言って私は櫻井さんを信用ならない<br>
…と切って捨てるつもりはありませんし<br>
そもそもジャーナリストを英雄視する風潮そのものが<br>
ものすごーく危険なものだと思うのですが…どうなんでしょう??<br>
<br>
あの本多勝一さんの例を出すまでもなく<br>
ひとりのジャーナリストの報道に依存しすぎることは<br>
メディアリテラシーの面からもあまり望ましくないような気がします。<br>
ジャーナリストを信用はしても信頼はするなというか<br>
<br>
常に報道に対しての批判意識を持ち<br>
ひとつの報道に対して、必ず別ルートでの検証を試み<br>
複数の視点で物事を考えるようにし<br>
できるだけ自分の意志と判断力で精読するように心がけること。<br>
…なんかハードルがすごく高いような気がしますけどw<br>
<br>
誰か旗を振る人の後をくっついていった方が<br>
自分で物事を考えるよりも楽だし<br>
失敗した後も他人に責任を押しつけられるので<br>
多くの人は流されやすいのも無理ないことだと思いますが<br>
<br>
個人的には今回のゴースト疑惑に関しては<br>
そういったライトな櫻井さんの支持層を狙った謀略だと思っていたり。<br>
火のないところで火事を叫んだとしても<br>
やり方によっては甚大な風評被害を与えることはできるのが<br>
報道関係者が第四の権力と言われる所以なんですけどね。<br>
<br>
…なんかぐっだぐだで申し訳ありません。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>422 :iseheijiro 2007/10/31(水) 15:40:57 <br></dt>
<dd>>>そもそもジャーナリストを英雄視する風潮そのものが<br>
ものすごーく危険なものだと思うのですが…どうなんでしょう??<br>
<br>
その通りです。なぜ、新聞社だったら、「没」になると思いますか? 「伊勢が説明する義務がある」と言う人がある。自分で考えればいいと言ってある。そのあたりはインテリジェンスの範囲のことだからです。解らない人のほとんどは、解ろうとしないのです。ブッシュがその典型です。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>423 :のあなな 2007/10/31(水) 19:10:08 <br></dt>
<dd>ちなみに私は日本の新聞社はもっと信用ならないと思っていたりしますw<br>
<br>
いちジャーナリストと全国紙の新聞では取材力に差があるのは当然として<br>
昨今における日本の報道関係者の腐敗ぶりは目を覆うほどでして<br>
その検閲や自主規制はもはやこの国の諸悪の根源と言ってもいいほどです。<br>
ここらへんの感覚は海外にいらっしゃる方にはなかなか伝わりにくいでしょうけど。<br>
<br>
例えば私の場合、疑わしい記事に出会ったとき<br>
文責は誰にあるのか・共同通信社配信の記事を垂れ流していないか<br>
他の新聞や海外ではどのように伝えているのか<br>
執筆者は過去にどのような記事を書いてきたのか…などなど<br>
<br>
ネットの発達により<br>
誰にでも簡単に情報を検索できるようになりましたので<br>
その恩恵をフルに使って気になる記事は検証することがあります。<br>
実は検索ソフトも検閲されてるんじゃないか…<br>
なーんて疑惑が出てきて、ちょっぴり恐怖を感じていますけどね。<br>
<br>
ただ配信されたニュースを鵜呑みにするのではなく<br>
自分で検証して情報の取捨選択をする必要が<br>
最近、ますます増えてきたように思います。<br>
誰かに流されて生きた方が簡単なんですけどねー。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>424 :iseheijiro 2007/10/31(水) 23:44:19 <br></dt>
<dd>
全く。新聞社が商業化、機関紙化、出鱈目化した。ただ、明らかに根拠なしの散文表現による「性格付け」は不健全です。櫻井さんが、「安倍さんよりは、左に感じられる福田さんに警告したい」ならば、その方法は別にあるからです。不健全な表現にわしは賛成しないのです。伊勢</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>425 :ぷぅ 2007/10/31(水) 23:53:32 <br></dt>
<dd>伊勢のおじいちゃん<br>
>安倍さんよりは、左に感じられる福田さん<br>
『感じられる』じゃなくて、見事に左だよっ。<br>
福田政権になってから、政策がどんな風に変化したか見たら、<br>
誰にだってわかることだよ。<br>
伊勢のおじいちゃんがそれをワカンナイのは日本国内の政治状況を<br>
イマイチ把握してないから。<br>
伊勢のおじいちゃんは何十年も遠く離れたアメリカに住んでる。<br>
ぷぅがアメリカ国内の政治状況がワカンナイよーに、<br>
伊勢のおじいちゃんにも日本国内の政治状況がワカンナイ。<br>
仕方の無いことだよ。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>426 :のあなな 2007/11/01(木) 00:39:24 <br></dt>
<dd>ふむふむ。<br>
伊勢さんは櫻井さんの福田政権への評価に対して疑問を呈しているわけですね?<br>
先程、あらためて櫻井さんのプログを読ませて頂きましたが<br>
確かに最初から結論ありきの酷い印象工作がしてあるな…と思う人がいても不思議ではないですね。<br>
私自身は福田首相に対する反感が強いので特に異論はなかったんですけどw<br>
<br>
仮にもジャーナリストとして記事を書くのであれば<br>
記事の内容についてそれなりの根拠を示せと言われても仕方がないでしょうし<br>
今回の記事に関してはただ福田首相を叩くことだけが目的の<br>
他愛のない記事と批判されてしかるべき内容だったと私も思います。<br>
<br>
日米同盟堅持という立場で物事を考えるのであれば<br>
前政権である安倍首相は文字通り下手を打った…ということになるでしょうし<br>
福田首相に対して期待するものがあるのも理解できるような気がします。<br>
どちらに主体性があるかは別にして<br>
福田首相は官僚主導で波風の立たない外交を目指すつもりでしょうし。<br>
<br>
ただ、北朝鮮による拉致事件への対応という観点から考えますと<br>
少なくとも安倍首相は被害者や遺族に対して誠実であろうとしていたのに対し<br>
福田首相は冷静に現実を見つめ、国益を考えた判断を下すように思われます。<br>
国民感情から言っても安易な妥協はできそうにありませんけどね。<br>
<br>
こと北朝鮮の拉致問題に絡んで日米間で様々な対立があり<br>
その結果、思うようにいかなくなったがために<br>
安倍首相は政権を投げ出したのではないか…と私は睨んでいるのですが<br>
いずれにしもジャーナリトである以上は<br>
根拠のない散文的表現による性格づけは不要という<br>
伊勢さんの主旨は良く理解できましたし、その指摘も正しいと思います。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>427 :のあなな 2007/11/01(木) 00:40:08 <br></dt>
<dd>続き<br>
<br>
後は櫻井さんのジャーナリストとしての姿勢に対する意見の相違と<br>
その主張に共感を覚えるか否か…という部分でしょうかね?<br>
どちらが正しい or 間違っているということではなく<br>
物事にはいろんな見方があり、人の意見も様々だということを実感させられました。<br>
<br>
ちなみに私はジャーナリストの意見にいちいち共感を覚えていては<br>
物事の本質を見誤る可能性がある…という批判を甘受しつつも<br>
櫻井さんの意見、やっぱり嫌いじゃなかったりします。<br>
ありふれた内容であっても主旨が明確であり、何がいいたいのか良く判りますしね。<br>
<br>
いずれにしても人は皆、違う人間だから面白いということで。<br>
長くなって申し訳ありませんでした。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>428 :iseheijiro 2007/11/01(木) 01:21:10 <br></dt>
<dd>
>>伊勢のおじいちゃんは何十年も遠く離れたアメリカに住んでる。ぷぅがアメリカ国内の政治状況がワカンナイよーに、伊勢のおじいちゃんにも日本国内の政治状況がワカンナイ。<br>
仕方の無いことだよ。<br>
<br>
こらあ、そういう自分勝手な見方を「偏見」というのじゃよ。伊勢</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>429 :ぷぅ 2007/11/01(木) 12:55:51 <br></dt>
<dd>政治的な主張がバラバラだってことは最初からわかってたはずじゃん。<br>
今さら『偏見』呼ばわりされたって困るよ。<br>
<br>
ぷぅがどっちも無罪にしよーとしてるのに、<br>
伊勢ジイはぷぅを有罪にしたいの?</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>430 :GRANMA 2007/11/01(木) 14:16:11 <br></dt>
<dd>ぷぅちゃん、<br>
>至急!!<br>
HPのユーザーIDを持ってる人は、ぷぅにすぐメールをくださいっ。<br>
火事ボケ・・・でまだ何も持っていません。どうすればいいの?<br>
忙しそうなのにごめんね。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>431 :ぷぅ 2007/11/01(木) 17:58:19 <br></dt>
<dd>GRANMAさん、ありがとぉ♪<br>
巫さんが手伝ってくれてるよんっ。<br>
ユーザーIDはメールか、<br>
HPのご意見・お問い合わせ欄から請求してくださいっ。<br>
ブログのコメント欄やこの掲示板で使ってるハンドルネームと、<br>
メールアドレスと、希望のパスワードを添えてねっ。<br>
<br>
えーと、ユーザー登録した方はコキ使われるんで覚悟してねっw</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>432 :杜 2007/11/01(木) 19:54:27 <br></dt>
<dd>皆さま<br>
<br>
はじめまして。杜(Mori)と申します。<br>
隼速報が立ち上がった当初から拝読している者ですが、<br>
こちらで発言させていただくのは初めてです。<br>
活動に直接お役に立てるようなスキルは持っていないため、<br>
これからもROMに徹して、せめて募金が始まったら協力させていただこう<br>
と思っておりましたが、黙っていられなくてつい出てきてしまいました。<br>
<br>
ぷぅさん<br>
>伊勢のおじいちゃんは何十年も遠く離れたアメリカに住んでる。<br>
ぷぅがアメリカ国内の政治状況がワカンナイよーに、<br>
伊勢のおじいちゃんにも日本国内の政治状況がワカンナイ。<br>
<br>
このように仰っておられますが、ご自身は下記のようにも書いておられる。<br>
<br>
>伊勢のおじいちゃんたちの年代の人たちってさ、子供の頃に占領を経験して、<br>
いちばん洗脳の影響を受けた、つまり被害を受けた人たちだよね。<br>
<br>
遠く離れた場所に住んでいるから、伊勢さんには日本の政治状況はわからないと<br>
仰りつつ、ぷぅさんご自身は、生まれてもいなかった時代のことについて、<br>
かなり決めつけた言い方を一度ならずなさっている。<br>
(特に、「洗脳」という表現はあまりにも穏やかではないように感じられます。<br>
オウムや原理研のように、物理的、心理的な強い圧迫を直接与えられる状況を<br>
思い起こさせるので)<br>
<br>
このようなご自分の言動に矛盾を感じられることはないですか?<br>
<br>
論争の当事者でもなく、今まで発言もしていなかった自分が横から口を挟み、<br>
ご不快に思われる方もいらっしゃるでしょう。伊勢さんにも怒られそうですが…。<br>
ぷぅさんも、精力的に活動なさって、お忙しいときにごめんなさい。<br>
雑談スレッドいうことで、読み流してくださると嬉しいです。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>433 :杜 2007/11/01(木) 19:55:16 <br></dt>
<dd>福田政権については、ぷぅさんと似たような印象を持っています。<br>
ただ、「誰にだってわかることだよ。」とまでは思いませんが。<br>
今回の総裁選で、私自身は麻生さんを応援しておりましたので、<br>
福田政権ができたときには落胆しました。<br>
<br>
櫻井さんに関しては、のああなさんの意見に同感です。<br>
やっぱり櫻井さんの発言には共感してしまいますし、私を含めた<br>
一般大衆に対する啓蒙という点で、評価もしています。<br>
ただ、伊勢さんのような視点も大切だな、とあらためて考えさせられました。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>434 :インターセプト 2007/11/01(木) 22:04:39 <br></dt>
<dd>ドラゴンズ53年ぶり日本一でさ。今、市民がテレビに何人か映ったけどさ。<br>
「おめでとうございます」って言わなくてさ。「ありがとうございます」なんだよ。<br>
監督や選手に言ってる訳じゃないよ。自分の所有物みたいに言ってるよ。笑える。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>435 :ぷぅ 2007/11/01(木) 22:10:14 <br></dt>
<dd>あらま。初めての書き込みがぷぅへのクレームだったとは…。<br>
>いちばん洗脳の影響を受けた、つまり被害を受けた人たちだよね。<br>
コレって悪口だと思われてるのかな?<br>
なんてゆーかさ、そーとでも思わないと<br>
自分の中で怒りを消化できないってゆーか…。<br>
もーいい。<br>
言い過ぎた。ゴメンナサイ。さよーなら。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>436 :杜 2007/11/01(木) 22:26:16 <br></dt>
<dd>順序が逆になってしまいましたが、本題の慰安婦問題についても少し。<br>
<br>
米議会下院慰安婦決議に対し、名誉毀損で訴訟を起こす、という方針に共感し、<br>
期待しておりましたが、それは難しいということで、一瞬落胆いたしました。<br>
しかし、慰安婦決議が原因で人種差別を受けた、という理由なら訴訟も可能である、<br>
と伺って、また希望を抱いた次第です。(こういう理解の仕方で間違って<br>
いないでしょうか?)<br>
そのような人種差別の事例を集めるために相談窓口を開く、ということであれば、<br>
これは在米の方々にこそできることだと思い、日本の地から応援しております。<br>
<br>
「学級で人種差別を受けたために、登校できなくなった」という話で連想したのが<br>
『ヨーコの話』の騒動です。<br>
気に入らない記述が一部にあるからといって、本の内容を捏造だと決めつけ、<br>
発禁だ、謝罪だと騒ぎ立てる在米韓国人たちには呆れると同時に怒りを感じました。<br>
しかし、結局、推薦図書指定や教科書指定からこの本は外される結果になったと<br>
記憶しています。<br>
<br>
アメリカでは、内容の真偽を検証することもなく、大声で抗議するものの<br>
言うことをきくのか、と落胆もしましたが、それを逆手に取るような<br>
戦法もアリなのかとも思いました。<br>
学校側が韓国人の抗議を受け入れたのは、当時の日本を悪とするアメリカの立場に<br>
合致するからだ、というシニカルな見方もあるでしょう。<br>
一方、人種差別には非常に敏感であるから、という捉え方もできると思うので、<br>
まずは具体的な事例を集めて、抗議することから始めると、理不尽な目にあっても<br>
黙っているだけの日本人、というこれまで印象を変えていけると思います。<br>
<br>
また、伊勢さんがワシントンに出かけられて弁護士さんと相談なさるということで、<br>
何か新しい道が拓けるのだろうかと、これもまた非常に期待しております。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>437 :杜 2007/11/01(木) 23:00:49 <br></dt>
<dd>ぷぅさん<br>
<br>
ご気分を害したとしたら、ごめんなさい。確かに初めての書き込みが、<br>
クレームと取られるような文章だったのは、ぷぅさんや皆様に対して失礼でしたね。<br>
場の空気を乱したことを、深くお詫びいたします。<br>
今までに何度も投稿をしかけて、その度に思い止まるということを繰り返したあげく、<br>
ままよ、とばかりに書き込んでしまったので、あまりにも唐突な投稿に<br>
なってしまいました。<br>
<br>
洗脳を受けた、というのが必ずしも悪口だとは思いませんが、<br>
ちょっとした誤解があるのではないかという気もします。<br>
<br>
戦後の自虐的な教育については、私自身も知らず知らずのうちに<br>
影響されてきたんだろうと思っています。<br>
数年前までは、朝日新聞を愛読し、自他共に認める左よりの人間でしたから。<br>
ただ、私にそのような影響を与えたのは、伊勢さんの世代の人間ではなく、<br>
それよりももう少し後の世代(終戦時に物心がついていなかったか、<br>
あるいは戦後まもなく生まれた世代)だったように思います。<br>
筑紫哲也や鳥越俊太郎、本多勝一、大江健三郎などの面子を見ると、<br>
「終戦時に子供だった人間が特に強烈に…」と言いたくなる気持ちもわかりますが、<br>
それは、ここ何十年か、その年代の人々の発言力が強く、<br>
世代交代が行われなかったということによるんじゃないでしょうか。<br>
彼らが引退したら、戦後に生まれたサヨク言論人がテレビに出てくることでしょう。<br>
何が言いたいかと申しますと、今まで表に出てきた自虐史観的言論人の方々が、<br>
伊勢さんの世代だったからといって、「いちばん洗脳を受けた」という根拠には<br>
ならないんじゃないかということです。<br>
<br>
この問題に関しましては、隼でGripenさんが書いておられたことに同感です。<br>
非常に的を射た指摘だと思ったのですが、ぷぅさんも伊勢さんも<br>
反応しておられませんでしたね。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>438 :のあなな 2007/11/01(木) 23:08:45 <br></dt>
<dd>ぷぅさん<br>
<br>
>いちばん洗脳の影響を受けた、つまり被害を受けた人たちだよね。<br>
<br>
そこが一番の問題だったと思いますよー。<br>
そもそも洗脳されている人は<br>
自分が洗脳されていることに気づきませんから<br>
…なんてのは冗談だとしてw<br>
<br>
洗脳という言葉にはもの凄いマイナスイメージがありまして<br>
他の人から 「貴方は洗脳されている」 と指摘されることは<br>
その人が自分の意志で発言したと思っていること全てが<br>
誰か別な人や団体の意志に支配され<br>
<br>
「お釈迦様の手のひらで遊ばされている間抜けな猿」だ。<br>
<br>
…なーんて言われているのに等しいことですから。<br>
言った人にそのような意図はなくても…ね。<br>
<br>
洗脳ではなく、偏向的教育を受けていた…だとか<br>
時代の推移により物事の価値観が今とは違っていた…だとか<br>
もう少し柔らかい言葉はいくつもありますので<br>
できるだけ穏便にしていただけると周囲の人もハラハラせずにすむと思います。<br>
一部外野はいつものことだと騒動を楽しんでいますが。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>439 :杜 2007/11/01(木) 23:28:52 <br></dt>
<dd>戦後まもなくの日本の様子については、<br>
その時生まれてもいなかった私やぷぅさんより、<br>
その時代を生き抜いてこられた伊勢さんの方がよくご存じだと思います。<br>
<br>
それを自覚した上で、周りから聞いたことから推測すると、<br>
終戦からしばらくの間は、食べること、生きていくことに精一杯で、<br>
占領によって自虐史観を植え付けられるというような、ある意味での「余裕」が<br>
なかったように思います。<br>
<br>
また、戦犯についてぷぅさんがちょっと言及なさっていましたが、<br>
戦犯に対する当時の雰囲気は、今とはだいぶ異なっているんじゃないでしょうか。<br>
重光葵外務大臣、岸信介首相の例もあることですし…。<br>
<br>
戦犯が多数収容されていた巣鴨プリズンについて書かれた『プリズンの満月』<br>
(吉村昭著)という本は、フィクションとはいえ、様々な資料を基に<br>
執筆されたものですので、当時の雰囲気を知る上でかなり参考になりました。<br>
恥ずかしながら池袋サンシャインが巣鴨プリズンの跡地に建てられたことすら<br>
知らなかった私にとっては、目からうろこ、という印象を受けた本です。<br>
<br>
ちょっと話がそれましたが、つまり、当時の新聞に戦犯の記事が載ったとしても、<br>
それで「日本が悪かった」と思った子供達が多かったかどうかは、<br>
一概に言えないのではないかと思うわけです。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>440 :のあなな 2007/11/01(木) 23:39:07 <br></dt>
<dd>私も自虐史観などについては<br>
戦後生まれのベビーブーマー世代が<br>
全共闘などで大騒ぎして寺山修司の本を片手に<br>
あしたのジョーという漫画に出てきた力石の葬式をしたり<br>
グループサウンズに憬れてベトナム反戦運動に参加してみたり<br>
そこらへんが根っこになっているように思います。<br>
<br>
戦後の混乱期を生きてきた人達は<br>
貧困や飢えに対して不満を抱いたとしても<br>
個人的なトラウマがない限りは<br>
そうそう反日教育に染まらなかったと思いますよ。<br>
<br>
国会で戦犯の名誉回復に対して<br>
社会党や共産党を含め全会一致で可決されたことを考えても<br>
昔と今では国防などに関しての意識が異なっていたと思います。<br>
<br>
国が豊かになり政治に対する関心が失われる課程で<br>
いろんな部分で隙が出来たことが<br>
自虐史観などを蔓延らせる遠因になったのではないでしょうか?<br>
上の世代への反発も含めて…ね。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>441 :杜 2007/11/01(木) 23:39:21 <br></dt>
<dd>どうしてぷぅさんが「終戦時に子供だった人間が…」と仰るのか考えてみたんですが、<br>
「GHQによって占領され、子供達が洗脳されて…」という筋書きを予め頭の中に<br>
描いておられるような印象を受けます。<br>
その基になるのは、根強い反米感情のように思われるのですが、いかがでしょう。<br>
偏見とまでは言いませんが、ぷぅさんの御発言のはしばしに、アメリカに対する敵意を<br>
感じ取ってしまうのですが、それは誤解でしょうか。<br>
<br>
私自身は、反米サヨクから親米保守(気味)になったので、その点では、ぷぅさんの<br>
物言いに違和感を覚えることがままあります。<br>
<br>
>その年代の人たちの親米ってゆーかアメリカに対する愛情みたいなのが、<br>
>余計イライラするってゆーか、怒りを掻き立てるってゆーか、…ビミョー。<br>
>何か悲しくなるの。<br>
<br>
特に、上記を読んだ時には、どうしてそこまで…? と不思議に思いました。<br>
伊勢さんに限って言えば、米国で長く暮らし、アメリカ人の奥さんを持ち、<br>
いい友人にも囲まれておられるのでしょうから、アメリカに愛情を持つのは<br>
ごく自然なことに思えるのです。<br>
まして、盲目的な親米ではなく、日本の名誉のために訴訟を起こそう、<br>
啓蒙しよう、と考えておられる方です。それでもやはり怒りを掻き立てられますか?<br>
日本に生まれ、日本名を名乗って生活しているというのに、いつまでも<br>
反日感情を持ち続ける一部の在日の方にこそ、私はイライラしてしまいますが…。<br>
<br>
…って、同列に比較するようなことではないですね。失礼しました。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>442 :杜 2007/11/02(金) 00:41:46 <br></dt>
<dd>私自身は、親米といっても、中、朝、韓に比べればアメリカの方が<br>
マシだろうという程度の底の浅いものです。<br>
日米の離間を喜ぶのが中国、朝鮮だとすれば、意地でも仲良くしてやろう<br>
と思ったりもして、我ながら歪んでいるかもしれません。<br>
<br>
戦中、戦後のアメリカの行動には、怒りを抱くこともしょっちゅうです。<br>
原爆を落としたこと、無差別の大空襲を行ったこと、そしてそれを<br>
正当化していること、これらについては怒って当然だとも思っています。<br>
前述した『プリズンの満月』を読んで、反米感情を掻き立てられもしました。<br>
もしも日本が本気で戦後レジームからの脱却を目指すとすると、<br>
一番の障壁になるのは常任理事国であり、それこそラスボスはアメリカかも<br>
しれないとも思っています。<br>
<br>
ただ、中朝韓と米との違いは、現在の日本に対する好感度に<br>
あるんじゃないかと考えています。<br>
中国、韓国では、日本が世界に及ぼす影響を「否定的」とする人<br>
が6割を占めていますが、アメリカでは「肯定的」とする人が6割です。<br>
また、「日本は信頼できる同盟国又は友好国」と考える割合も、<br>
7割を超えているようです。<br>
つまり、中、韓で啓蒙活動をするのは非常に困難でも、<br>
アメリカなら多少は聞く耳を持っているんじゃないかと、<br>
期待してしまうわけです。<br>
<br>
これから先、隼の方針として、アメリカに対する啓蒙活動も<br>
行っていくのかと思っておりました。<br>
しかし、反米感情が先に立つ書き込みを読むと、そんなことをしても<br>
無駄だと言われているようで、やる気を挫かれる方がおられないかと<br>
ちょっと心配になります。杞憂だったらごめんなさい。<br>
<br>
いくつも連続して書き込んでしまい、申し訳ありません。<br>
最後になるなら、今まで書いていたことをある程度は載せてしまおうかと<br>
思いまして…。<br>
それと、のあななさん。433の書き込みで、お名前を間違えてしまいました。<br>
大変失礼致しました。<br>
<br>
ぷぅさんの精力的な活動には、常に感心しております。<br>
必ずしも私の意見と合うというわけではありませんが、<br>
どちらが正しい、正しくないというものでもないと思っています。<br>
これからも、皆様の御活動を陰ながら応援しております。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>443 :のあなな 2007/11/02(金) 01:05:45 <br></dt>
<dd>杜さん<br>
<br>
私にも反米感情は結構あったりしますけどねー。<br>
主にCIA関係の汚い工作に関してですけど。<br>
中犬にはそれなりの好待遇をするけど<br>
もし首輪を外そうとすると怒りまくるんじゃないか?<br>
なーんて懸念は結構あります。<br>
<br>
ちなみに米国の市民に対する啓蒙活動に関してですが<br>
個人的な意見で恐縮ですが<br>
私自身はもうとっくに匙を投げちゃいましたw<br>
理路整然と優しい言葉で説得しても無駄なら糾弾しちゃれ!<br>
…って気分になってます。<br>
<br>
だからと言って隼での活動に<br>
それを反映させるかというとまた別問題ですけどね。<br>
ちなみに私は中国に関してはわりと楽観ししています。<br>
そのうち行き詰まるのは目に見えてますし<br>
何か信念があって反日しているわけではなくて<br>
自国の立場や利益を有利にするために工作してるってことが判りますから。<br>
韓国・北朝鮮のことは良く知らない…というか触れたくもないけどw</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>444 :iseheijiro 2007/11/02(金) 03:00:01 <br></dt>
<dd>
のあななさん、杜さんが、伊勢の思っていることを全部解説してくれた。有難うね。終戦直後の日本の状態わね、わしが代表で語れるようなもんじゃないですわ。兄・従兄弟が、兵隊服で復員して来た。戦後4年も経ってから叔父がシベリヤ抑留から帰った。気が狂っていた。みんな無口で恐かった。なんか葬式が多かったんだ。母も姉もモンペ・藁草履、米なく芋ばかり、それも護国芋という食えないものをだ。ボンボン、原因がわからない病気で大人も子供も死んで行った。電車の窓から見た大阪の焼け野原。白衣でアコーデオンを弾く傷痍軍人。米兵と嬉しそうに歩く、赤い靴履いたパンパンガール。関西急行の駅前で赤ちゃん産んだ乞食。あの赤ちゃんは生き延びただろうか?それを見ていた野次馬を怒鳴ったわしの母親。銭湯では皮膚病に罹った。焼けるようなキンカンを塗った。何か知らない、おできや皮膚病も流行った。亡くなった母だけどね。赤裸々に生きていたから、恐かったよ。子供を死なせまいと真剣だったからだ。だが、「進駐軍は有難い」と言ってた。バター・砂糖・チョコレート・DDT・虫下し・風邪薬・メリケン粉を配給所へ取りに行った。緑色の一斗缶は上等のアメリカ製。「さすが」と父も言った。キューピー・ブリキ製の玩具まで、米軍は配った。駐留軍は日本の教育現場には干渉しなかったんだ。マッカーサー夫妻は、とにかく、日本人が好きだったから、日本を明るくしようとした。わしは、1978年にマッカーサー夫人にNYで会った。わしが団長だった、市川猿之助の歌舞伎「義経千本櫻」を観に来たんだ。まあ、今風の日本の青年に語っても、その時代に生きた人間たちの心の中は理解出来ないだろうよ。当時の映画を観ればある程度わかるかな。とにかく、飢えてたが、「青い山脈」と希望に満ちていたんだ。「男女同権・民主主義・セックス・モダンガール・ジャズ・カンカン娘・ハリウッド・西部劇」などが新語だった。朝は芝公園にラジオ体操に行って通帳に判子貰う。たまると歯ブラシ・歯磨き粉が貰えた。もう、やめますね、、伊勢</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>445 :Venom 2007/11/02(金) 10:47:01 <br></dt>
<dd>この論争に加わると、火に油を注いじゃうかも知れないと思って黙ってたけど、<br>
私もおおむね杜さんやのあななさんに賛成です。<br>
<br>
ぷぅさん、気持ちは分かるけど、あんまり焦らないこと。 戦後60年もかけて<br>
定着した認識をひっくり返そうってんだから、一歩ずつ前進しましょう。<br>
<br>
伊勢さん、進駐軍は教室内まで入って来なかったかも知れないけど、教科書に<br>
墨を塗らせたのは進駐軍ですよ。 ニューディーラーやハーヴァードリベラル<br>
なんかの左翼くずれが、進駐軍の民政部門に大勢入り込んでたらしい。 <br>
まあ朝鮮戦争で、アメリカの対日政策も一変しましたけどね。<br>
<br>
アメリカを完全に信頼できないのは、杜さんの言われる通りです。<br>
しかし伊勢さんの言われるように、アメリカにも道理の分かる人が大勢いる<br>
のも確かだと思います。 だから私は、共和党や国防省関係者、在郷軍人会<br>
などを味方につけられないかと思っているわけで。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>446 :iseheijiro 2007/11/02(金) 12:47:30 <br></dt>
<dd>venomさん<br>
<br>
「味方を付けなければ勝てない」というこの真理が理解出来ない日本人多し。修羅場に出くわすと「気位」では通らないことが分かるのです。つまり、味方(友人)は多ければ多いほど良いのです。だが、リストから消去すべき人間・団体・国家は「敵」として、早い段階に認識するべきです。わしは、経験則で言っているんだが、、共和党に金を貰いに行くよ。伊勢</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>447 :ぷぅ 2007/11/02(金) 13:10:11 <br></dt>
<dd>来てみてビックリ。<br>
まだやってたんだねっ。<br>
ぷぅは洗脳されてたから、<br>
きっと敗戦後の子供たちも似たよーなもんなんだろーと思っただけなんだけど、<br>
ずぅ〜っと前の微妙な感情表現まで持ち出されて裁判されるんじゃかなわないや。<br>
きっとみんなは全く洗脳されないで、<br>
自分の頭で考えてやって来れた立派な人たちなんだねっ。<br>
親戚の85歳の満州から帰ってきたおばあちゃんは、<br>
『着の身着のままで帰ってきたけど日本政府はほとんど何もしてくれなかった。』<br>
って言ってたけど、GHQが日本政府を憎ませるために<br>
帰国者に対する支援を阻害する方針だったってことは知らなかったよ。<br>
その娘の60代のおばさんは、おばあさん曰く、<br>
『本当のことを言っても何にも信じてくれない。』<br>
あー、ぷぅと一緒なんだなぁって思った。<br>
何で、そこを非難されるかワカンナイ。<br>
何で大人は本当のことを確認もしないで、こんな日本にしちゃったの?<br>
ってゆー怒りを、『仕方が無い。大人の人たちだって抵抗力の無い子供の頃に<br>
騙されちゃったんだから。いま騙されてる人たちだって、<br>
一握りの確信犯に知らない間に洗脳されちゃってるだけで、<br>
ぷぅみたいに何かのきっかけで気が付いたら、一気に気が付いちゃう。<br>
だって日本人なんだし、身の回りに納得できる証言者がいるはずなんだから。』<br>
って感じで納得の材料にしてることが、そんなにいけない?<br>
って、いま時間が無いから、後にするっ。<br>
いま、ぷぅに時間や気力が無いからって好き放題言わないでよねっ。<br>
あいしゃるりたーんだぞっw</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>448 :iseheijiro 2007/11/02(金) 14:24:36 <br></dt>
<dd>ぶぅちゃんを釈放しました。人畜無害と判決。無罪放免。審判官より</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>449 :ぷぅ 2007/11/02(金) 15:48:29 <br></dt>
<dd>ってことなら、大人のフリしてやめるけど、1個だけ。<br>
>>437 :杜<br>
>Gripenさんが書いておられたことに同感です。<br>
>ぷぅさんも伊勢さんも反応しておられませんでしたね。<br>
それはねぇ、『なるほどねぇ、そーゆーことか。』って思ったからだと思う。<br>
伊勢のおじいちゃんも、何にも言わなかったから、<br>
たぶん同じなんだろーなぁって思った。<br>
ぷぅも伊勢のおじいちゃんも意地っ張りだからw</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
<blockquote style="">
<dl>
<dt>450 :Venom 2007/11/02(金) 17:07:46 <br></dt>
<dd>ぷぅさん、 そうカリカリしないで。 俺も若い頃はそうだったんだよ。<br>
<br>
子供の頃は何も考えなかったけど、大学の助教授が左翼でね、嘘ばっかり<br>
教えやがって、おかしいなとは思ってたけどそのときは反論できないのが<br>
悔しくてねえ。 <br>
<br>
何で悔しかったかというと、一方的な情報だけを与えてこっちの考えを特定の<br>
色に染め上げちゃおう、ってのが見え見えだったから。 自分ではそんな洗脳<br>
工作にだまされるもんか!というプライドがあったから、この野郎、俺を馬鹿<br>
扱いしてやがるな、と悔しく思ったわけよ。<br>
<br>
それで大人になってから自分で調べてみたら、出てくるわ出てくるわ、<br>
嘘と暴露のオンパレード。 もうあの助教授も、今度会ったらコテンパンに<br>
論破してくれるわ、と自信がついた。<br>
<br>
ただ大人になっちゃうと頭が固くなってるし、考えるのがしんどいし、時間が<br>
かかるわな。 人を説得したいときには、「洗脳」という言葉は禁句だと思う。<br>
「あなたは洗脳されている!」と言うのは、「あなたは情報を取捨選択できず<br>
だまされるばかりの阿呆だ!」と言ってるようなもんだからね。<br>
<br>
営業でもそうだよ。 口答えや反論は禁物。 「おっしゃる通りです」とか<br>
「誠にごもっともです」という応対で、相手の自尊心を傷つけないように注意<br>
しながら、「こういうデータがあるんですが如何ですか?」とか、「実は<br>
こういうプランならぐっとお得になると思うんですがどうでしょう?」と<br>
徐々にこっちのペースに誘導して行くもんだよ。</dd>
</dl>
</blockquote>
<p> </p>
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