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『&bold(){裏切られたノストラダムス}』は、[[エリザベート・ベルクール]]の著書 [[Nostradamus trahi]] を日本語訳したものである(主な内容は原書の記事参照)。出版元はリヨン社で、1982年に発売された。日本語で読める文献としては、[[イアンブリコス]]や[[リシャール・ルーサ]]の影響を紹介した最も早い段階の文献と考えられる。本来それほど信頼性の高い文献ではないのだが、衒学的な内容ということもあってか、日本では信奉者の中で影響を受けているものたちが見られる。
原書の巻末にあった原文集は省略されている。
*書誌
:書名|裏切られたノストラダムス
:著者|エリザベート・ベルクール
:訳者|長島良三ほか
:版元|リヨン社(発行)、二見書房(発売)
:出版日|1982年12月11日
:注記|訳者後書きによると、翻訳協力者は、岡田好恵、黒川明子、小林修、佐藤功、富岡剛明、山口則雄であるという。
**外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌
:Titre|Uragirareta Nostradamus (trad./ Nostradamus trahi)
:Auteur| Elisabeth Bellecour
:Traducteur| NAGASHIMA Ryouzou etc.
:Publication|Riyon-sha / Futami-shobou
:Lieu|Tokyo, Japon
:Date|11 Décembre 1982
:Note|Traduction en japonais du livre d’E. Bellecour, &italic(){Nostradamus trahi}, 1981
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#comment
『&bold(){裏切られたノストラダムス}』は、[[エリザベート・ベルクール]]の著書 [[Nostradamus trahi]] を日本語訳したものである(主な内容は原書の記事参照)。出版元はリヨン社で、1982年に発売された。日本語で読める文献としては、[[イアンブリコス]]や[[リシャール・ルーサ]]の影響を紹介した最も早い段階の文献と考えられる。本来それほど信頼性の高い文献ではないのだが、衒学的な内容ということもあってか、日本では信奉者の中で影響を受けているものたちが見られる。
原書の巻末にあった原文集は省略されている。
*書誌
:書名|裏切られたノストラダムス
:著者|エリザベート・ベルクール
:訳者|長島良三ほか
:版元|リヨン社(発行)、二見書房(発売)
:出版日|1982年12月11日
:注記|訳者後書きによると、翻訳協力者は、岡田好恵、黒川明子、小林修、佐藤功、富岡剛明、山口則雄であるという。
**外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌
:Titre|Uragirareta Nostradamus (trad./ Nostradamus trahi)
:Auteur| Elisabeth Bellecour
:Traducteur| NAGASHIMA Ryouzou etc.
:Publication|Riyon-sha / Futami-shobou
:Lieu|Tokyo, Japon
:Date|11 Décembre 1982
:Note|Traduction en japonais du livre d’E. Bellecour, &italic(){Nostradamus trahi}, 1981
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