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&bold(){Caper} はラテン語で「雄山羊」の意味。磨羯宮(Capricornus)の語源になっており、その意味だと理解される。[[アナトール・ル・ペルチエ]]が示しており、[[ピエール・ブランダムール]]、[[ピーター・ラメジャラー]]らも支持している((Le Pelletier [1867b], Brind'Amour [1996], Lemesurier [2003b]))。
『[[ノストラダムス大予言原典・諸世紀]]』では「流星塵」と訳されているが、原書の[[ヘンリー・C・ロバーツ]]の英訳では Caper のままで特段の説明もないため、日本語版独自の訳と考えられるが、語学的根拠は不明。
*登場箇所
-[[詩百篇第10巻67番]]
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&bold(){Caper} はラテン語で「雄山羊(おすやぎ)」の意味。磨羯宮(Capricornus)の語源になっており、その意味だと理解される。[[アナトール・ル・ペルチエ]]が示しており、[[ピエール・ブランダムール]]、[[ピーター・ラメジャラー]]らも支持している((Le Pelletier [1867b], Brind'Amour [1996], Lemesurier [2003b]))。
『[[ノストラダムス大予言原典・諸世紀]]』では、第2巻35番において「白花菜」、第10巻67番において「流星塵」と訳されているが、原書の[[ヘンリー・C・ロバーツ]]の英訳では前者は「磨羯宮」、後者は Caper のままで特段の説明もないため、いずれも日本語版独自の訳と考えられるが、語学的根拠は不明。
*登場箇所
-[[詩百篇第2巻35番>百詩篇第2巻35番]]
-[[詩百篇第10巻67番]]
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