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&bold(){copie} は英語経由で日本語化している「コピー」と同じで、「複写」「謄本」などの意味。しかし、ノストラダムスはラテン語の copia に基づいて「軍隊」の意味で使っていると[[アナトール・ル・ペルチエ]]が指摘しており、現代の実証的な論者たちからも支持されている。
なお、古フランス語の copie には「豊富」(abondance)、「軍隊」(troupe)などの意味があったので((LAF))、ラテン語を持ち出すまでもなく「軍隊」の意味は導かれる。
*登場箇所
-[[百詩篇第2巻48番]]
-[[百詩篇第3巻31番]]
-[[百詩篇第3巻33番]]
-[[百詩篇第3巻54番]]
-[[百詩篇第4巻22番]]
-[[百詩篇第4巻70番]]
-[[百詩篇第4巻90番]]
-[[百詩篇第5巻26番]]
-[[百詩篇第6巻7番]]
-[[百詩篇第6巻12番]]
-[[百詩篇第7巻32番]]
-[[百詩篇第9巻97番]]
-[[百詩篇第10巻100番]]
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#comment
&bold(){copie} は英語経由で日本語化している「コピー」と同じで、「複写」「謄本」などの意味。
しかし、ノストラダムスはラテン語の copia に基づいて「軍隊」の意味で使っていると[[アナトール・ル・ペルチエ]]が指摘しており、現代の実証的な論者たちからも支持されている。
なお、古フランス語の copie には「豊富」(abondance)、「軍隊」(troupe)などの意味があったので((LAF))、ラテン語を持ち出すまでもなく「軍隊」の意味は導ける。
*登場箇所
-[[第2巻48番>百詩篇第2巻48番]]
-[[第3巻31番>百詩篇第3巻31番]]
-[[第3巻33番>百詩篇第3巻33番]]
-[[第3巻54番>百詩篇第3巻54番]]
-[[第4巻22番>百詩篇第4巻22番]]
-[[第4巻70番>百詩篇第4巻70番]]
-[[第4巻90番>百詩篇第4巻90番]]
-[[第5巻26番>百詩篇第5巻26番]]
-[[第6巻7番>百詩篇第6巻7番]]
-[[第6巻12番>百詩篇第6巻12番]]
-[[第7巻32番>百詩篇第7巻32番]]
-[[第9巻97番>詩百篇第9巻97番]]
-[[第10巻100番>詩百篇第10巻100番]]
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