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&bold(){ASIOS} （アシオス） は、2007年に設立された日本の懐疑主義者団体である。ASIOSとは Association for Skeptical Investigation of Supernatural （超常現象の懐疑的調査の会） を略した団体名で、会長は本城達也。
*会員
2024年4月時点でのメンバーは以下の通り（一部を除いて五十音順）((以上の情報およびメンバーは[[公式サイトのメンバー情報 - ASIOS>>http://www.asios.org/asios/members]]や、それぞれの著書の略歴欄などを参照した。))。
**会長・運営委員
-本城達也（オカルト好事家、一般社団法人超常現象情報研究センター会員）
**運営委員
-蒲田典弘 （ロズウェル事件研究家）
-ナカイサヤカ （翻訳者・通訳）
-横山雅司 （作家・イラストレーター）
**リサーチ会員
-石川幹人 （心理学者、明治大学情報コミュニケーション学部教授）
-小山田浩史（奇現象研究家）
-加門正一（光情報工学者）
-[[志水一夫]] （作家・科学解説家）【故人】
-羽仁礼（一般社団法人超常現象情報研究センター所長）
-[[原田実]] （古代史・偽史研究家、[[と学会]]会員）
-蛭川立 （明治大学情報コミュニケーション学部准教授・明治大学意識情報学研究所代表）
-[[皆神龍太郎]] （超常現象ウォッチャー、[[と学会]]運営委員）
-[[山本弘]] （SF作家、元[[と学会]]会長）【故人】
山津寿丸（当「大事典」管理者）も2019年8月からリサーチ会員となった。
**客員
-秋月朗芳 （円盤批評家）
-佐藤健寿 （Webサイト「[[X51.ORG>>http://x51.org/]]」運営者）
-寺薗淳也 （惑星科学者、合同会社ムーン・アンド・プラネッツ代表社員）
-藤野七穂 （偽史ウォッチャー）
-若島利和 （一般社団法人超常現象情報研究センター事務局長）
-若島美穂／那須野美穂 （一般社団法人超常現象情報研究センター理事）
*著書
主に彩図社と文芸社から著書を出している。
文芸社の著書は、それぞれのテーマに即した外部執筆者との共著になっている（他社の著書で外部執筆者が寄稿している例は複数あるが、名義上はASIOSの単著になっている）。
また、監修書としては、コアマガジン社から出版されたコンビニコミック 『超常現象&ミステリー事件の謎』（2010年） がある。
**彩図社
-『謎解き超常現象』（2009年5月）
-『謎解き超常現象II』（2010年5月）
--『謎解き超常現象 特別編集版』（2011年6月）
--『謎解き超常現象DX』（2013年1月）
-『謎解き古代文明』（2011年5月）
--『謎解き古代文明DX』（2014年2月）
--『古文明解密 33個真相大公開！』（王美娟 訳、台湾東販、2015年7月）
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【画像】『謎解き古代文明』カバー
-『謎解き超常現象III』（2012年5月）
-『謎解き超科学』（2013年10月）
-『謎解き超常現象IV』（2014年12月）
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【画像】『謎解き超常現象IV』カバー
-『「新」怪奇現象41の真相』（2015年12月）
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【画像】『「新」怪奇現象41の真相』カバー
-『UFO事件クロニクル』（2017年8月）
-『UMA事件クロニクル』（2018年7月）
-『[[超能力事件クロニクル]]』（2020年10月）
-『新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本』（2021年12月）
--共著者は桑満おさむ(五本木クリニック院長、ニセ医学バスター）、名取宏(内科医、医学博士）、峰宗太郎(米国国立研究機関博士研究員。医師(病理専門医)、薬剤師、博士(医学)）、宮原篤(小児科専門医・大学院生）、森戸やすみ(小児科専門医）、安川康介(米国内科専門医・米国感染症専門医）。
-『謎解き「都市伝説」』（2022年11月）
**文芸社
-『検証 陰謀論はどこまで真実か』（2011年1月）
--共著者は奥菜秀次（米国現代史研究家）、水野俊平（韓国語学者）
-『検証 大震災の予言・陰謀論』（2011年11月）
--共著者はアンドリュー・ウォールナー（海外報道ウォッチャー）
-『[[検証 予言はどこまで当たるのか]]』（2012年10月）
--共著者は[[菊池聡]]（認知心理学者）、山津寿丸（当「大事典」管理者）
-『増補版 陰謀論はどこまで真実か』（2021年7月）
--共著者は奥菜秀次（米国現代史研究家）、水野俊平（韓国語学者）
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**洋泉社
-『映画で読み解く「都市伝説」』（2016年6月）
**サイゾー
-『[[昭和・平成オカルト研究読本]]』（2019年7月）
*ノストラダムス関連
メンバーにはノストラダムス関連の著書・監修書・論考などを公刊した者たちがいる。
また、『[[検証 予言はどこまで当たるのか]]』『[[昭和・平成オカルト研究読本]]』で、ノストラダムス関連を担当したのは当「大事典」管理者の山津寿丸で、それらの時点では外部参加者だったが、その後にリサーチ会員として加入した。
*外部リンク
-[[公式サイト>>http://www.asios.org/]]
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※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」＞「管理者に連絡」をご活用ください。
&bold(){ASIOS} （アシオス） は、2007年に設立された日本の懐疑主義者団体である。ASIOSとは Association for Skeptical Investigation of Supernatural （超常現象の懐疑的調査の会） を略した団体名で、会長は本城達也。
*会員
2024年4月時点でのメンバーは以下の通り（一部を除いて五十音順）((以上の情報およびメンバーは[[公式サイトのメンバー情報 - ASIOS>>http://www.asios.org/asios/members]]や、それぞれの著書の略歴欄などを参照した。))。
**会長・運営委員
-本城達也（オカルト好事家、一般社団法人超常現象情報研究センター会員）
**運営委員
-蒲田典弘 （ロズウェル事件研究家）
-ナカイサヤカ （翻訳者・通訳）
-横山雅司 （作家・イラストレーター）
**リサーチ会員
-石川幹人 （心理学者、明治大学情報コミュニケーション学部教授）
-小山田浩史（奇現象研究家）
-加門正一（光情報工学者）
-[[志水一夫]] （作家・科学解説家）【故人】
-羽仁礼（一般社団法人超常現象情報研究センター所長）
-[[原田実]] （古代史・偽史研究家、[[と学会]]会員）
-蛭川立 （明治大学情報コミュニケーション学部准教授・明治大学意識情報学研究所代表）
-[[皆神龍太郎]] （超常現象ウォッチャー、[[と学会]]運営委員）
-[[山本弘]] （SF作家、元[[と学会]]会長）【故人】
山津寿丸（当「大事典」管理者）も2019年8月からリサーチ会員となった。
**客員
-秋月朗芳 （円盤批評家）
-佐藤健寿 （Webサイト「[[X51.ORG>>http://x51.org/]]」運営者）
-寺薗淳也 （惑星科学者、合同会社ムーン・アンド・プラネッツ代表社員）
-藤野七穂 （偽史ウォッチャー）
-若島利和 （一般社団法人超常現象情報研究センター事務局長）
-若島美穂／那須野美穂 （一般社団法人超常現象情報研究センター会員）
*著書
主に彩図社と文芸社から著書を出している。
文芸社の著書は、それぞれのテーマに即した外部執筆者との共著になっている（他社の著書で外部執筆者が寄稿している例は複数あるが、名義上はASIOSの単著になっている）。
また、監修書としては、コアマガジン社から出版されたコンビニコミック 『超常現象&ミステリー事件の謎』（2010年） がある。
**彩図社
-『謎解き超常現象』（2009年5月）
-『謎解き超常現象II』（2010年5月）
--『謎解き超常現象 特別編集版』（2011年6月）
--『謎解き超常現象DX』（2013年1月）
-『謎解き古代文明』（2011年5月）
--『謎解き古代文明DX』（2014年2月）
--『古文明解密 33個真相大公開！』（王美娟 訳、台湾東販、2015年7月）
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-『謎解き超常現象III』（2012年5月）
-『謎解き超科学』（2013年10月）
-『謎解き超常現象IV』（2014年12月）
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-『「新」怪奇現象41の真相』（2015年12月）
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-『UFO事件クロニクル』（2017年8月）
-『UMA事件クロニクル』（2018年7月）
-『[[超能力事件クロニクル]]』（2020年10月）
-『新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本』（2021年12月）
--共著者は桑満おさむ(五本木クリニック院長、ニセ医学バスター）、名取宏(内科医、医学博士）、峰宗太郎(米国国立研究機関博士研究員。医師(病理専門医)、薬剤師、博士(医学)）、宮原篤(小児科専門医・大学院生）、森戸やすみ(小児科専門医）、安川康介(米国内科専門医・米国感染症専門医）。
-『謎解き「都市伝説」』（2022年11月）
**文芸社
-『検証 陰謀論はどこまで真実か』（2011年1月）
--共著者は奥菜秀次（米国現代史研究家）、水野俊平（韓国語学者）
-『検証 大震災の予言・陰謀論』（2011年11月）
--共著者はアンドリュー・ウォールナー（海外報道ウォッチャー）
-『[[検証 予言はどこまで当たるのか]]』（2012年10月）
--共著者は[[菊池聡]]（認知心理学者）、山津寿丸（当「大事典」管理者）
-『増補版 陰謀論はどこまで真実か』（2021年7月）
--共著者は奥菜秀次（米国現代史研究家）、水野俊平（韓国語学者）
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【画像】『増補版 陰謀論はどこまで真実か』カバー
**洋泉社
-『映画で読み解く「都市伝説」』（2016年6月）
**サイゾー
-『[[昭和・平成オカルト研究読本]]』（2019年7月）
*ノストラダムス関連
メンバーにはノストラダムス関連の著書・監修書・論考などを公刊した者たちがいる。
また、『[[検証 予言はどこまで当たるのか]]』『[[昭和・平成オカルト研究読本]]』で、ノストラダムス関連を担当したのは当「大事典」管理者の山津寿丸で、それらの時点では外部参加者だったが、その後にリサーチ会員として加入した。
*外部リンク
-[[公式サイト>>http://www.asios.org/]]
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※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」＞「管理者に連絡」をご活用ください。
