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『&bold(){ノストラダムスの生涯}』(La Vie de Nostradamus) は1711年に[[エクス=アン=プロヴァンス]]で刊行された[[ピエール=ジョゼフ・ド・エーツ]]による伝記。翌年にも再版され、伝説的なノストラダムス像の形成にも影響した。
*題名
-LA VIE DE NOSTRADAMUS.
--PAR PIERRE JOSEPH.
--De filiis quoque Isachar, veri eruditi, qui noverat singula tempora. &italic(){Paralip. Lib.} 1, cap.12, v.32
--A AIX,
--Chez la Veuve de CHARLES DAVID, & JOSEPH DAVID, Imprimeur du Roi & de la Ville.
--1711
-ノストラダムスの生涯
--ピエール・ジョゼフによる。
--「イサカル族の者たちは、あらゆる時を認識し、識別する能力に長けていた」『歴代誌・上』第12章32節
--エクス、
--シャルル・ダヴィドの未亡人およびび国王と市の御用印刷業者ジョゼフ・ダヴィドの工房にて。
--1711年
1712年の再版時も変化はなく、年号部分がローマ数字で M. DCC. XII. となっただけである。
**注記
『歴代誌・上』からの引用は、1789年の『[[ミシェル・ノストラダムスの生涯と遺言>La vie et le testament de Michel Nostradamus]]』で、そのまま真似されることになる。関連する情報はそちらの記事を参照のこと。
*所蔵先
1711年版
-フランス国立図書館
-バイエルン州立図書館
1712年版
-フランス国立図書館、カルパントラ市立図書館、リヨン市立図書館
-モンペリエBIU、[[ポール・アルボー博物館]]
*内容
当「大事典」では、将来的に全訳を提供したいと考えている。当面は[[『ミシェル・ノストラダムスの生涯と遺言』の伝記]]の注記(エーツの伝記と1789年の伝記の比較)を参照のこと。
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