ダルマチア

「ダルマチア」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ダルマチア」(2014/09/25 (木) 22:40:41) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

 &bold(){ダルマチア}ないし&bold(){ダルマツィア} (Dalmacija) は、クロアチアのアドリア海沿岸地域のうち南部を指す地名である。古代ローマ時代の名称 (ラテン語名) は&bold(){ダルマティア} (Dalmatia) である。  古代ローマ時代には属州であり、名称はその地の民族名に依拠している。風光明媚で、ユネスコの世界遺産を擁するスプリトやドゥブロヴニクのほか、第四次十字軍との因縁の深い[[ザダル]]などの都市がある((主に『コンサイス外国地名事典』第3版、『ブリタニカ国際大百科事典・小項目電子辞書版』に拠った。))。 *ノストラダムス関連  ノストラダムスが生きていた時代はヴェネツィア領 (1420年 - 1797年) であった。ノストラダムス自身が訪れたことがあったかは不明だが、[[百詩篇集]]では以下の詩篇に登場する。 -ダルマティア --[[百詩篇第2巻32番]] --[[百詩篇第2巻84番]] --[[百詩篇第9巻60番]] -ダルマティア人 --[[百詩篇第10巻44番]] ---- #comment
 &bold(){ダルマチア}ないし&bold(){ダルマツィア} (Dalmacija) は、クロアチアのアドリア海沿岸地域のうち南部を指す地名である。古代ローマ時代の名称 (ラテン語名) は&bold(){ダルマティア} (Dalmatia) である。  古代ローマ時代には属州であり、名称はその地の民族名に依拠している。風光明媚で、ユネスコの世界遺産を擁するスプリトやドゥブロヴニクのほか、第四次十字軍との因縁の深い[[ザダル]]などの都市がある((主に『コンサイス外国地名事典』第3版、『ブリタニカ国際大百科事典・小項目電子辞書版』に拠った。))。 *ノストラダムス関連  ノストラダムスが生きていた時代はヴェネツィア領 (1420年 - 1797年) であった。  ノストラダムス自身が訪れたことがあったかは不明だが、[[詩百篇集]]では以下の詩篇に登場する。 -ダルマティア --[[第2巻32番>百詩篇第2巻32番]] --[[第2巻84番>百詩篇第2巻84番]] --[[第9巻60番>詩百篇第9巻60番]] -ダルマティア人 --[[第10巻44番>詩百篇第10巻44番]] ---- ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: